《深夜の会話》
猛暑でも、収まらないコロナ禍の夏でした。 お店で会えないなら,リモートで楽しむしかありません。
スマホの画面に向かいながら、ビデオ通話、 背景に気を使うだけで気軽に楽しめますね。
もう、何年も前の事、パソコンのキーボードを操作してネットでチャット。少し面倒だと思いながら、楽しんだ頃を思い出しました。
その時、私は大学を卒業、京都の会社に勤めることになったのです。 京都市内といっても、会社があるのは郊外に向かう電車に乗って10分ほど。 会社には近いけれど、京都の郊外にマンションを借りて独身生活を楽しんでいました。
独身生活になって、手 に入れたのは、女装する自由な時間と空間でした。
ナイロンの女性の下着や、絹のようなすべすべした素材のスリップに関心がありました。中学ぐらいからは、それを身につけて、女性になったような気分だったのです。
パソコンを購入して、いろんな事を調べました。
女装のできるお店、女装用品を買える通販の情報、 メイクの仕方や化粧品の揃え方を教えてもらったのです。
ネットで調べると、女装サロンもいくつもあったのです。ランジェリーや下着、メイクのための化粧品など、ひと通りそろえて、女装外出も、かなりの回数を経験していました。
就職して、すぐに夏も冬もボーナスが支給されました。学生時代には手の届かなかった、女装道具も購入しました。
女性として外出するためのスカート、ワンピース、ドレスまで購入。衣装ダンスには、女性用の下着もいっぱいで、かつら(ウイッグ)もショートから、ロング、茶髪から黒髪まで買い揃えていました。
ネットで取り寄せたシリコン製のバストパッドが、ブラジャーを押し上げるのです。その弾力や重みで、女装外出で歩くたびに胸が揺れるほどでした。ショーウインドウに映る、自分の姿に満足していました。
住んでいた地域では、市内で祇園祭がある頃、7月中旬にちょっとしたお祭りがあり、夏の暑さを思わせる夕方には、浴衣姿の見物客も多かったのです。
少し遅い時間でしたが、その頃交際していた方と女装デートを楽しむことにしました。
ネットで知り合ったAさんは、職場の上司と同い年で、結婚して奥さんがいらっしゃるとのことでした。 数日前からは、奥さんが夏風邪で体調が悪く、一週間ほど実家に帰っているとのこと。
「タマっちゃって、困ってるんだ」
「あらまあ、お気の毒」
「いま、どんな姿でいるの、見せてよ」
「赤いスキャンティーとストッキング」
「ほんとうに、エッチな下着だね」
「これ、高かったのよ」
「もっと、ストッキングの脚が見えるように、舐めてあげるよ」
彼はそういう言い方で、冗談混じりにネットで話してくれました。
夜中に、ネットでチャットしているときでした。 少しアルコールが入っていたのか、 エッチな話も平気でできてしまう雰囲気でした。
「ゆりさ~ん、かわいそうだと思わない?」
「何が、かわいそうなの?」
「見てるだけなんて、興奮して眠れないよ」
「一度、リアルに会ってくれないか」
「Hなこと、したいの?」
「わかってるなら、頼むよ、一回だけ」
そんなことを言いながら、何度も、私を誘う彼。
「私なんかでいいの?」
「写真で見るよりも、会って本当にかわいいと思った、素敵だよ」
彼とは一度、お店で会ったことがあるのです。
「俺、結構ファンだから、一度会った時から興奮しちゃって…」などと言います。
確かに、以前、月に一度のランジェリーファッションの日に、女装してお店にいた時、彼に会ったのです。
私のことを「凄く可愛い」とか、べた褒めにするので、悪い気はしなかったんです。
彼は、少し唐沢寿明に似ている上に、欲求不満の彼がかわいそうだから、みたいな同情が湧いてきたのです。 2,3ヶ月のやりとりの後で、ホテルへ行くのをOKしてしまいました。
その日のために、ぺたんこの胸で会うのが嫌で、ホルモンで膨らみ始めた胸を、さらに美容クリニックで一時的に大きくする注射をしてもらい、2ヶ月後にはブラジャーもCカップのものにしたのです。
「これなら、もう少し胸を強調した服でもいいわ」
待ち合わせ場所で待っているときから、心臓ドキドキで喉がカラカラ。腕を絡ませながらホテルへ向かう私は…自分でも興奮してしまっているのがわかりました。
《誘われて、会うことに》
それは、交際相手と別れてから、久しぶりのセックスだったのです。
これから、彼がサイトに書いているようなことが自分にも起きるのかという・・・、 期待と妄想でドキドキしながらホテルに入りました。
部屋に入ってベッドに腰掛けた途端に、彼がディープキスをしてきました。 長い長いディープキス…私は全身がカーッと熱くなるような気がしました。
服の上から乳房を揉まれて、息苦しいぐらいに感じてしまい、下半身は脱力したようになっていました。 彼も待ちきれないのか、私の服を脱がそうとするのです。
「ねえ、シャワーを浴びてから…」
「もう我慢できないよ」
彼とともにベッドに倒れこみ、ワンピースを脱いで下着姿になっていました。彼の手が私の体を愛撫して、最後にパンティの部分に触れた時には、恥ずかしくて足をモジモジしてしまいました。
なぜなら、私はもうすっかり、あの部分が濡れてしまっていたからです。そんな私の両足を広げると、彼はいきなりソコに顔を近づけ、クンニをしてきました。
「あっ!ダメ…シャワー浴びていないのに…」
ショーツを脱がされて、彼の目の前にあらわになった部分。なのに、彼は犬のようにピチャピチャと音を立ててソコを舐めます。
わたしのペニクリを舌先で舐められ、口に含まれた時には、あまりの快感で思わずのけぞりながら腰を突き出してしまっていました。前の交際相手とは違う、執拗なまでのクンニ…私は激しい快感で大きな声をあげて悶えました。
ラブホテルなので、気兼ねなく? 彼の愛撫にこらえきれずに、私は声をあげて、いやらしい音を立ててアソコを舐められることに興奮していました。
そのうち、絶頂に達しようとする快感の波が襲って来て、
「あ~ん!もう、もうダメェ~!」
あえぎながら、ダメと言っているのに、彼はアナルに指まで入れている。同時に、ペニクリを舌で責めて来るので、私はたまらずオーガズムに達してしまいました。
「いくぅ~!」
「もう駄目ェ~!変になっちゃう!」
「お口に出してしまうわ」
体を震わせている私を、そのまま舐め続ける彼。
私が噴きあげた白濁を、呑み込んでいる。
「ごめんなさい」
「気にしなくてもいいよ、今夜は君のものを飲みたかったんだ」
「ところで、君はどうだった?」
「凄かった…こんなに感じたの久しぶり」
「俺も、こんなに反応してくれる女性としたのは、久しぶりだよ」
「奥さんにも、同じようなことをするの?」
「嫁さんは、あまりクリトリスを俺に見られたくないとか言って、させてくれないんだ」
「こんなにお口で上手にイカセてくれるのに、もったいないわね」
そんな話をしながら、彼の下半身には、いまにも爆発しそうなものがあるのに気づきました。
「今度は、あなたにイッテもらう番ね」
そう言いながらも、私は彼に胸を揉まれたり、太股を撫でたりされていました。私に覆いかぶさっている彼のものに手を伸ばすと、積極的に握ってみました。もう十分な大きさです。
ベッドサイドテーブルから、ローションを手に取り塗り終わると、私に彼が挿入して来ました。 しかも前に手を突いた、すこし恥ずかしい格好の、私のあの部分に、堅くなった肉棒を挿入し、突いてくるのです。
すでに、後ろから彼の堅いもので押し開かれ、私の体内では太いものが、存在感を増している。 私は下半身の感覚が、すべてあそこだけに、神経が集まってしまったような変な錯覚に陥りました。
「あっ、あぁ~ん、イイっ!」
「気持ちいいかい、いってもいいんだよ」
女になった私を抱き、私の身体に欲情してくれている彼。私の身体を抱くようにして、激しく腰を突き上げている彼、女になった幸せ。
「アッ、アッ、イ・イー!」
前立腺をこすりあげる彼の亀頭が、激しくわたしのGスポットに当たる。
「アッ、アア~、ダメッ」
「アアー、あなたもいってね」
「アッ、モウ、イ・クー!!」
絶頂を迎えた私は、彼の射精を促すように声をあげて、彼を深く受け入れるようにしました。 彼は腰の動きを速めて、もう絶頂にまでのぼりつめ、彼が、男の感じるオーガズムに、今にも達しそうでした。
「アアー、イイ、あなたも、いって!」
「おお、逝くぞ、イクッ」
深い突きのあと、彼も射精した。
私の中で熱く硬いものが突き刺さったまま、二人とも、息を荒くしていました。
「ほら、こんなに出ちゃったよ」
彼はそう言いながら、外したスキンを私に見せました。
「やだぁ、はずかしい」
女の子のように照れながら、確かに随分精液が入っていそうなスキンを見つめていました。 彼が私とのセックスで、燃え上がりオーガズムを感じて、いっぱい出したスキンの中の精液。
私は彼からスキンを受け取り、すぐに、ウェットティッシュで、彼のアソコを拭いてあげました。今の彼は私のもの。
「とうとう不倫しちゃった…」という実感が湧きました。
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猛暑でも、収まらないコロナ禍の夏でした。 お店で会えないなら,リモートで楽しむしかありません。
スマホの画面に向かいながら、ビデオ通話、 背景に気を使うだけで気軽に楽しめますね。
もう、何年も前の事、パソコンのキーボードを操作してネットでチャット。少し面倒だと思いながら、楽しんだ頃を思い出しました。
その時、私は大学を卒業、京都の会社に勤めることになったのです。 京都市内といっても、会社があるのは郊外に向かう電車に乗って10分ほど。 会社には近いけれど、京都の郊外にマンションを借りて独身生活を楽しんでいました。
独身生活になって、手 に入れたのは、女装する自由な時間と空間でした。
ナイロンの女性の下着や、絹のようなすべすべした素材のスリップに関心がありました。中学ぐらいからは、それを身につけて、女性になったような気分だったのです。
パソコンを購入して、いろんな事を調べました。
女装のできるお店、女装用品を買える通販の情報、 メイクの仕方や化粧品の揃え方を教えてもらったのです。
ネットで調べると、女装サロンもいくつもあったのです。ランジェリーや下着、メイクのための化粧品など、ひと通りそろえて、女装外出も、かなりの回数を経験していました。
就職して、すぐに夏も冬もボーナスが支給されました。学生時代には手の届かなかった、女装道具も購入しました。
女性として外出するためのスカート、ワンピース、ドレスまで購入。衣装ダンスには、女性用の下着もいっぱいで、かつら(ウイッグ)もショートから、ロング、茶髪から黒髪まで買い揃えていました。
ネットで取り寄せたシリコン製のバストパッドが、ブラジャーを押し上げるのです。その弾力や重みで、女装外出で歩くたびに胸が揺れるほどでした。ショーウインドウに映る、自分の姿に満足していました。
住んでいた地域では、市内で祇園祭がある頃、7月中旬にちょっとしたお祭りがあり、夏の暑さを思わせる夕方には、浴衣姿の見物客も多かったのです。
少し遅い時間でしたが、その頃交際していた方と女装デートを楽しむことにしました。
ネットで知り合ったAさんは、職場の上司と同い年で、結婚して奥さんがいらっしゃるとのことでした。 数日前からは、奥さんが夏風邪で体調が悪く、一週間ほど実家に帰っているとのこと。
「タマっちゃって、困ってるんだ」
「あらまあ、お気の毒」
「いま、どんな姿でいるの、見せてよ」
「赤いスキャンティーとストッキング」
「ほんとうに、エッチな下着だね」
「これ、高かったのよ」
「もっと、ストッキングの脚が見えるように、舐めてあげるよ」
彼はそういう言い方で、冗談混じりにネットで話してくれました。
夜中に、ネットでチャットしているときでした。 少しアルコールが入っていたのか、 エッチな話も平気でできてしまう雰囲気でした。
「ゆりさ~ん、かわいそうだと思わない?」
「何が、かわいそうなの?」
「見てるだけなんて、興奮して眠れないよ」
「一度、リアルに会ってくれないか」
「Hなこと、したいの?」
「わかってるなら、頼むよ、一回だけ」
そんなことを言いながら、何度も、私を誘う彼。
「私なんかでいいの?」
「写真で見るよりも、会って本当にかわいいと思った、素敵だよ」
彼とは一度、お店で会ったことがあるのです。
「俺、結構ファンだから、一度会った時から興奮しちゃって…」などと言います。
確かに、以前、月に一度のランジェリーファッションの日に、女装してお店にいた時、彼に会ったのです。
私のことを「凄く可愛い」とか、べた褒めにするので、悪い気はしなかったんです。
彼は、少し唐沢寿明に似ている上に、欲求不満の彼がかわいそうだから、みたいな同情が湧いてきたのです。 2,3ヶ月のやりとりの後で、ホテルへ行くのをOKしてしまいました。
その日のために、ぺたんこの胸で会うのが嫌で、ホルモンで膨らみ始めた胸を、さらに美容クリニックで一時的に大きくする注射をしてもらい、2ヶ月後にはブラジャーもCカップのものにしたのです。
「これなら、もう少し胸を強調した服でもいいわ」
待ち合わせ場所で待っているときから、心臓ドキドキで喉がカラカラ。腕を絡ませながらホテルへ向かう私は…自分でも興奮してしまっているのがわかりました。
《誘われて、会うことに》
それは、交際相手と別れてから、久しぶりのセックスだったのです。
これから、彼がサイトに書いているようなことが自分にも起きるのかという・・・、 期待と妄想でドキドキしながらホテルに入りました。
部屋に入ってベッドに腰掛けた途端に、彼がディープキスをしてきました。 長い長いディープキス…私は全身がカーッと熱くなるような気がしました。
服の上から乳房を揉まれて、息苦しいぐらいに感じてしまい、下半身は脱力したようになっていました。 彼も待ちきれないのか、私の服を脱がそうとするのです。
「ねえ、シャワーを浴びてから…」
「もう我慢できないよ」
彼とともにベッドに倒れこみ、ワンピースを脱いで下着姿になっていました。彼の手が私の体を愛撫して、最後にパンティの部分に触れた時には、恥ずかしくて足をモジモジしてしまいました。
なぜなら、私はもうすっかり、あの部分が濡れてしまっていたからです。そんな私の両足を広げると、彼はいきなりソコに顔を近づけ、クンニをしてきました。
「あっ!ダメ…シャワー浴びていないのに…」
ショーツを脱がされて、彼の目の前にあらわになった部分。なのに、彼は犬のようにピチャピチャと音を立ててソコを舐めます。
わたしのペニクリを舌先で舐められ、口に含まれた時には、あまりの快感で思わずのけぞりながら腰を突き出してしまっていました。前の交際相手とは違う、執拗なまでのクンニ…私は激しい快感で大きな声をあげて悶えました。
ラブホテルなので、気兼ねなく? 彼の愛撫にこらえきれずに、私は声をあげて、いやらしい音を立ててアソコを舐められることに興奮していました。
そのうち、絶頂に達しようとする快感の波が襲って来て、
「あ~ん!もう、もうダメェ~!」
あえぎながら、ダメと言っているのに、彼はアナルに指まで入れている。同時に、ペニクリを舌で責めて来るので、私はたまらずオーガズムに達してしまいました。
「いくぅ~!」
「もう駄目ェ~!変になっちゃう!」
「お口に出してしまうわ」
体を震わせている私を、そのまま舐め続ける彼。
私が噴きあげた白濁を、呑み込んでいる。
「ごめんなさい」
「気にしなくてもいいよ、今夜は君のものを飲みたかったんだ」
「ところで、君はどうだった?」
「凄かった…こんなに感じたの久しぶり」
「俺も、こんなに反応してくれる女性としたのは、久しぶりだよ」
「奥さんにも、同じようなことをするの?」
「嫁さんは、あまりクリトリスを俺に見られたくないとか言って、させてくれないんだ」
「こんなにお口で上手にイカセてくれるのに、もったいないわね」
そんな話をしながら、彼の下半身には、いまにも爆発しそうなものがあるのに気づきました。
「今度は、あなたにイッテもらう番ね」
そう言いながらも、私は彼に胸を揉まれたり、太股を撫でたりされていました。私に覆いかぶさっている彼のものに手を伸ばすと、積極的に握ってみました。もう十分な大きさです。
ベッドサイドテーブルから、ローションを手に取り塗り終わると、私に彼が挿入して来ました。 しかも前に手を突いた、すこし恥ずかしい格好の、私のあの部分に、堅くなった肉棒を挿入し、突いてくるのです。
すでに、後ろから彼の堅いもので押し開かれ、私の体内では太いものが、存在感を増している。 私は下半身の感覚が、すべてあそこだけに、神経が集まってしまったような変な錯覚に陥りました。
「あっ、あぁ~ん、イイっ!」
「気持ちいいかい、いってもいいんだよ」
女になった私を抱き、私の身体に欲情してくれている彼。私の身体を抱くようにして、激しく腰を突き上げている彼、女になった幸せ。
「アッ、アッ、イ・イー!」
前立腺をこすりあげる彼の亀頭が、激しくわたしのGスポットに当たる。
「アッ、アア~、ダメッ」
「アアー、あなたもいってね」
「アッ、モウ、イ・クー!!」
絶頂を迎えた私は、彼の射精を促すように声をあげて、彼を深く受け入れるようにしました。 彼は腰の動きを速めて、もう絶頂にまでのぼりつめ、彼が、男の感じるオーガズムに、今にも達しそうでした。
「アアー、イイ、あなたも、いって!」
「おお、逝くぞ、イクッ」
深い突きのあと、彼も射精した。
私の中で熱く硬いものが突き刺さったまま、二人とも、息を荒くしていました。
「ほら、こんなに出ちゃったよ」
彼はそう言いながら、外したスキンを私に見せました。
「やだぁ、はずかしい」
女の子のように照れながら、確かに随分精液が入っていそうなスキンを見つめていました。 彼が私とのセックスで、燃え上がりオーガズムを感じて、いっぱい出したスキンの中の精液。
私は彼からスキンを受け取り、すぐに、ウェットティッシュで、彼のアソコを拭いてあげました。今の彼は私のもの。
「とうとう不倫しちゃった…」という実感が湧きました。
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