恋の季節、失恋の季節

 春に新しい出会いがあり、真夏に恋して、結ばれてピークに達して、秋にははかなく消えてしまう恋。それが、冬の厳しい寒さから、温かい春になり桜が咲き、タンポポが黄色い花を咲かせる頃には、恋や性的な関係が花開くのです。

 今、お出かけ前のひととき、今日の予定を考えているのです。今日の天気や最高気温、それからどこに出かけるか、場所や時間に合わせて装うのです。
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 また、今年も高校、大学を卒業した女の子達が社会人となり、身につける下着も大人っぽいものに。それに目をつけて男たちは、春の出会いには少しだけやさしくして、夏に恋して海や山で結ばれる。

 夏の終わりには別れて、秋を迎える頃は、男たちは新しい彼女と盛り上がって、クリスマスイブを楽しむ。

 春は夕闇が訪れるのがゆっくり、期末や決算の仕事も終わり、明るい夕べに飲み会に誘い、そのあとラブホで過ごしたくなる季節です。

 この季節、皆様はどうお過ごしですか。
私は、一年で一番、好きなお洋服や下着が楽しめる季節なので、毎日が少しでも楽しくなるように、女装を楽しみ、女になるのを楽しみます。

 朝の気温しだいで、どんな風に装って、お出かけするか
外出が厳しい真冬や暑夏には、楽しめなかった和装、6月には浴衣でのお出かけも、楽しめる。週末には、まだ女装を楽しむ時間はたっぷり。

 5月の半ばの午前中は、涼しい日陰を選びながら、和装で嵐山周辺や嵯峨野、三条の祇園あたりを散策。

夏が終わり秋を迎える頃には、失恋した女性が訪ねる京都・嵯峨野の尼寺で、女性たちが書き込んだ ”失恋ノート” を見るのです。
甘い言葉に誘われて、身体を許してしまった女性は多い。

 男からすれば、山小屋で出会っただけなのに・・・、ビーチサイドで声をかけただけなのに・・・、 湖畔のコッテージで、ビーチのテントの中で、熱く燃えたのは女性。
夏の日は熱くもえやすい、許せば許すほど、男は去って行った。

”失恋ノート”はどれも同じようなもの。男は秋に、他の女と結婚する。

 男性と出会って、恋をして、結婚へとゴールイン、そういう幸せな人もいる。結婚できない相手との別れが来ると失恋、普通の女の子の多くははそうかも。

 女装子には失恋はない?
だって、出会って、二人でホテルに入るのがゴールイン、愛撫され、女として求められることが、一番の望み。
女にされて絶頂に達して、終わったあとは、満足した様子で、ホテルを出るのが、女装子の願望というか、恋。


 女装して、午後の日差しがある時間は、大きなホテルや京都の錦市場のような商店街を散策。そのあとは、秋の結婚式に備えて、きれいに飾り付けのしてある神社。静かな境内で、おみくじをひいたりするのもいいですね。


2日以上のお休みがとれると、女性に変身しやすく楽しみは、ナイトライフ。どんな風に装うか、夜のベッドでの装いに迷いますね。

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 今は、もう処分してしまったものもありますが・・・
20代のころ、自分用に買ったセクシーランジェリーの中には、女の子に着せて楽しんだものがあります。

 デートの最中に、ランジェリーショップやアダルトショップに立ち寄り、悩ましい下着を買うようにしていました。

 そして、彼女たちをホテルや私の部屋に、お持ち帰りするのです。ベッドインするときに、「これを着てほしい、僕のために」

 そう言うと、「恥ずかしい」と言いながら、かなりの確率で、身につけてくれました。べビードールやスキャンティ、穴あきパンティー。

 普段なら、着るのが面倒なピスチェ、ガーターベルトなどを身に着けた彼女たち。セクシーな下着を身に着けた、彼女たちを抱き、喘いでいる彼女たちを眺めながら、彼女と自分を置き換えて居るのです。
 
 頭の中で、自分がセクシーランジェリーをまとって、男性に抱かれているのを、想像して楽しんでいました。

 彼女を抱くのが目的ではないから、身に着けている下着の触感を確かめ、彼女の足先からバストまでを繰り返し、指で触れ、時には舌を使い、彼女を興奮させて、さらにランジェリーを傷めないように脱がせるのです。

 自分が身に着けるだけでは、わからない時には、その下着のサイズにぴったりな、彼女たちに試着をさせていたのです。

 レースの部分がどんな風に見えるか、ガーターベルトとストッキングの状態でハイヒールを履くとよりセクシーに見えるか、ピスチェは一人で着やすいか、また、脱がせやすいか、

 B面の男モードで、お持ち帰りして自分の部屋で、時にはホテルで、彼女たちに試着をさせていたのです。
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 そういう意味で、美人かどうかよりも、あまり小柄でない、20代の僕と同じぐらいの、少し大柄の女の子を選んでいたのです。

 少し大柄の女の子は、彼氏がいないことも多く、求めに応じてくれることが、多かったのです。試着だけではかわいそうなので、クリちゃんを何度も口唇で愛撫して、
ランジェリーを身につけた彼女が、絶頂に達するまで続けるのです。

 しばらくそっとしておき、喘いでいる彼女の息が荒いまま、今度は、透けるようなレースのパンティー越しに挿入します。

 透けるようなパンティーの穴から挿入しても、布地の肌触りが気にならないかを確かめ、ゴムをつけずに彼女の中で果てないで、逝く瞬間に膣外射精だと言って、彼女に向かってほとばしらせるのです。本当は彼女の下着に、射精するのです。

 僕の精液で汚れてしまった下着やランジェリーは、処分するからと言います。

 彼女が残していった下着は、すべて洗濯して糸のほつれや、いたみがないかを確認して、僕の女装用の衣装ケースに、香水を少しつけて収納していました。

 そうして、彼女たちが、私の部屋に残していったものは、すべて私のもの。私が身につけて、女になって、男性を楽しませるのに役に立ったのです。

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 今では、女装して女になりきって、男性との営みだけになりましたが、女性を喜ばせるために苦労するよりも・・・、
 男から変身して→女装子になって、楽しませてもらうほうがお得、・・・のように思うことがありますね。


 ただし、お相手の方によりますから・・・
女装子とのエッチは、”ただ(無料)”と思っている男はダメ、女装するにも、いろいろと費用がかかるのですから。

 精液だけ出したいという人は、避けるようにしています。

 デートのとき、下着ショップで海外製のプレイ下着を買ってくれたり、「このランジェリー高かったの」 、「新しいハイヒールが欲しい」そう言うと、お小遣いをくれるおじ様方もありました。

 自分でも恥ずかしくなるような下着を身につけ、とにかく女になりきって、ベッドで寝ているだけで、女装している私に欲情して、全身に愛撫をしてくれて、汗を流しながら腰を突き上げて、深く貫きメス逝きの快感を与えてくれるのです。

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 私を抱く男性の方は2度ぐらいしか逝かないのに、ベッドの上の私を何度も逝かせてくれるのです。

やっぱり、女装子になった方が・・・お得? なのかも
 




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