【目次】"夫以外の男性"と楽しむ
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【第1章】《ネットで知り合った人》《出会い系で知り合った人》
【第2章】《夫の身内に身を任せて》《誰も来なかったように》
一見幸せそうに見える家庭でも、何の不満もない生活をしているとは限りません。 女装妻の私の場合も、そうなのです。
ネットで知り合った人
年上の主人とは結婚して8年ほど。 結婚・・・と言っても正式に入籍しているわけではなく、 女装妻の私は「事実婚」

夫とは15歳も年が離れていても、結婚した当初はセックス面では何不自由なく夫婦生活を楽しんでいました。
結構仕事もやり手で、帰宅は夜遅いのですが、夫は精力絶倫だったのです。
ベッドでは、私の豊胸した乳房を舐めまわし、しっかり固くなった男性器で貫かれ、強く突きあげられて、最後には女として愛される悦びを感じるというか、何度も気をやるまで逝くことを、強いられていました。
しかし、主人は早期退職して、関連会社の役員で勤めるころから糖尿病、高血圧症になってしまいました。
言葉では、またできるようになると主人は言いますが、それほど積極的に求めてくるわけでもなく、勃起しにくくなり、身体を愛撫しあい、最後はわたしの口と指で逝かせてあげるのが普通になっていました。この年代のセックスなんて、そんなものかなと思っていました。
でも、主人から「妊娠して子供ができることはないから、月に1度ぐらいなら、ばれないようにやってくれ」とお許しが出たのです。
これまで、2,3人とお付き合いしたのですが、主人のと同じように感じさせてはくれないので、少し不満だったのです。
テレホンセックスから
最初は、ネット上のチャット、夫の居ない時にするのです。でも文字だけのやりとりでは面倒な気がしました。
その次は、電話番号を教えてもらいエッチな会話を楽しみました。女性のように聞こえる私の声、相手はおじさまのときもあれば、若い男性もいました。
「ブラを外してごらん、パンティの中に指を入れて、アソコを触ってごらん」声だけですが、妖しい雰囲気の中で、相互オナニーを楽しむのです。
でも、オナニーだけなら主人とベッドでも出来るのです。
その次が、交際の掲示板です。
ニュー○ー○ネットなどの掲示板では、女装子と分かっていても交際を求める男性がいました。
何度かメールでやりとりをしていると、若い男性はその時すぐにやれる相手を探しているみたいでした。だって、自己紹介もなく、お○ん○んの写真しか送ってこない人が結構居るのです。
そういう中から、お相手と写メを何度か交換して、これはと思う人を選びました。
出会い系で知り合った人
主人が元気だったときと同じ男性器を求めて、出会い系サイトで40代後半の彼と知り合ったのです。
住所と名前を教えてくれたので、秘密の写真や誕生日プレゼントを贈ったり、返事をもらったりしたのです。
あとは他愛のない会話ばかりでしたが、ある日、私が女装妻であることを伝えました。
するとメールで、彼が「ぜひ、会いたい。女装妻にとても関心がある」、さらにLINEで、「仕事の出張で、来るから帰りに会いたい」というのです。
こんなチャンスは滅多にないと思い、会ってみて、感じのいい人なら”HOTEL”に行ってみようかなと思ったのです。
その日、遠くから来る彼とのメールでいろいろ話すうちに、話が盛り上がったのです。「仕事が終わり次第、ホテル行く?」なんて話になり、私もその気になっていたのです。
「今から、駅の近くのラブホテルを探しておくわ」、と返事をかえしていました。
ラブホが満室で、あるシティホテルに決めて彼の仕事の終わる頃を見計らって、駅近くの公園で待ち合わせました。
初対面のため、お互いの服装をLINEで写メを交換していたので、すぐにわかりました。感じのいい好みの人だったので、すごく嬉しかったです。

そのまま私の車で、ホテルに直行し、部屋に入りました。
すでに私は十分に準備してきているので、彼だけがシャワーを浴びて、その間に私は服を脱ぎ、支度をしました。
今日はピンクの下着です。シャワーをしてきた、彼の股間を見たら、もう大きくなりかけていて、私自身は今から始まることに期待して、ドキドキしていました。
「でも、彼が本当は女装子が好きでなかったら、どうしよう」なんて、今さらながら思ってしまいました。
そんな心配も不要でした。
下着姿の私を抱き、ディープキスをされたのです。その後で、ベッドに腰かけている私の姿を写しながら、
「僕にとっては、君は女にしか見えない。ステキだよ」
「今日の二人の写真を、出会いの記念にしたいから」
そう言いながら、いろんなポーズで彼はシャッターを切るのです。
下着を着けたままでの私の写真撮影が終わると、
「お疲れ様、もう、いいかい?」
「もう始めるのね」
彼に「ベッドに入ろうか?」と誘われたのです。
ピンクの下着姿で、彼の横に入りました。

私が緊張した手で、肩から胸、彼の全身を確かめるように触っていると、彼が突然「してくれる?」と言ったのです。
私はベッドの中で、彼のペニスをお口と舌と指で愛してあげました。
すると、どんどん硬くなり、猛々しくそそり立ってきて、私は驚いてしまいました。
主人のものとは大きさ自体はそんなに変わらないのですが、でも硬さと角度が全然違うのです。上の方を向いてビンと反り返っているのです。
私の手でペニスを横に向けて口の中に含むのですが、上を向こうとする筋力がすごくて、40代男性の肉体のすごさを感じました。
フェラチオは普段から主人にしているように、とにかく一生懸命、口と舌で彼のペニスを愛してあげました。
その間、彼は時々「いいよ」と声を出しながら、フェラをしている私を写真にとり、そのあとは両手で私の乳房をなでていました。
「この人とこれからエッチするんだ」と、
私は緊張と興奮が交差して、ドキドキするばかりでした。
まだ下着を着けた私をベッドに寝かせると、両足を広げてそこに彼がいます。
私の首すじから乳首、下半身へと口と舌で愛してくれました。
「ここに何が隠れているのかな?」
そう言って、私のショーツに隠された部分に触れるのです。

ショーツの上から指で触りながら、棒状の物を確かめるように摘まむのです。
手のひらで円を描くように、そっと触れながら、時々握られるのです。
薄い布に隠された部分が、次第に大きくなって、ものすごく恥ずかしい。
「アアッ、そこはダメッ」
「ダメと言っても、身体は正直だね、僕に触って欲しいようだ」
「それ以上しないで、女のままでいさせて」
私は、ペニクリへの刺激にすごく弱いのです。
「気にしなくていいよ、オッパイがあって、これもあるなんて、ステキだよ」
ショーツを脱がされて、彼は指先で微妙につついたり、舌をからめて口に含んだり、転がしたりするのです。
「ああ、恥ずかしいわ」
「恥ずかしがることはないよ、神様が君に与えてくれた物なんだから」
そして、彼は指を菊のつぼみに入れたりとか、とにかくいろんな愛撫をしてくれて、私は声を出してもだえるばかりでした。
私は下着をすべて脱がされて、彼はそれからも、全身のすみずみまで愛撫してくれるのです。
主人とは全然ちがう愛し方がとても新鮮で、私はますます燃えてしまいました。

「女装妻って言ってたけど、大きなおっぱいがあるんだね」
「主人の希望で下はそのままだけど、胸は手術したの」
「それが、いいんだ」
「胸があって、お〇ん〇んが、あるのが一番興奮するんだ」
「ほんとう?」
「そうだよ、じゃ次は、きみの」
そう言うと、すぐに彼に抱き寄せられたのです。
私の乳房を揉んでいた両手で、今度は私の腰を抱きながら、舌を使って私のペニクリを舐めまわすのです。
口に含まれて、すごく感じると同時に、彼のペニスが硬くなっているようでした。
「ア、アン、もうダメ、そこまでにして」
どれだけ時間が経ったか。
彼の愛撫で、私自身が先端からあふれるように濡れているのがわかるくらいでした。
「もう、入って欲しいの」
「ローションなしでも、OK]
彼は、わたしのぬるぬるの我慢汁をすくい、つぼみの部分にぬり付けるのです。
彼はゴムを付けて、私の両足を高く上げた状態で入れてきました。
すごく嬉しくて、すごく感じて、彼の身体を両手でつかんで、彼の激しい腰の動きに耐えていました。
彼がペニスで突いてくるたびに、わたしに欲情してくれるという女の喜びを感じていた。
「もっと、もっと突いて」
「痛くないのかい?」
「大丈夫よ、アアー、そう、それがいい」
最近の主人とのセックスでは一度もせがんだこともないのに、知らないうちに彼におねだりをしていました。
バックに体位を変えてからは、私のあえぎ声と彼の荒い息、ベッドのきしむ音。
そして彼の腰と私のお尻がぶつかる音が部屋に響く中で、お尻を両手で掴まれながら激しく突かれました。
電気を消してなかったので、お尻の穴を見られていて、とても恥ずかしかったのです。
でも、そのうち彼の腰のピストンが、どんどん速く激しくなり、私の乳房も揺れている。
女として求められて、突かれている喜び、この刺激にあわせて声をあげ、最後にはベッドに両手をつき、うつ伏せになりました。
彼の亀頭がGスポットにあたり続け、もだえる中、彼が声を上げながら射精したときには、私の中でイッてくれたんだ、と本当にいとおしく思いました。
私は昔の彼と今の主人、それと数人の男性としか経験はありませんが、ここまで硬い肉棒でメチャメチャに私の身体を翻弄されたセックスは初めてです。ただ、申し訳ないですが、私が求めていた主人と同じ感覚のセックスとは全然違いました。
決して不満だったのではないのです、それに終わった後も腕枕でやさしくしてくれました。
しかし、その晩は主人が友達との飲み会に行っているだけなので、あまり長居はできません。
早々にシャワーを浴びて、精液の匂いを洗い流すと彼を駅に送り、私は車で帰りました。
短い時間でしたが、新しい肉体の悦びで、充たされた時間でした。
《つづく》 続きは、"夫以外の男性"と楽しむ【2】へ
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【第2章】《夫の身内に身を任せて》《誰も来なかったように》
一見幸せそうに見える家庭でも、何の不満もない生活をしているとは限りません。 女装妻の私の場合も、そうなのです。
ネットで知り合った人
年上の主人とは結婚して8年ほど。 結婚・・・と言っても正式に入籍しているわけではなく、 女装妻の私は「事実婚」

夫とは15歳も年が離れていても、結婚した当初はセックス面では何不自由なく夫婦生活を楽しんでいました。
結構仕事もやり手で、帰宅は夜遅いのですが、夫は精力絶倫だったのです。
ベッドでは、私の豊胸した乳房を舐めまわし、しっかり固くなった男性器で貫かれ、強く突きあげられて、最後には女として愛される悦びを感じるというか、何度も気をやるまで逝くことを、強いられていました。
しかし、主人は早期退職して、関連会社の役員で勤めるころから糖尿病、高血圧症になってしまいました。
言葉では、またできるようになると主人は言いますが、それほど積極的に求めてくるわけでもなく、勃起しにくくなり、身体を愛撫しあい、最後はわたしの口と指で逝かせてあげるのが普通になっていました。この年代のセックスなんて、そんなものかなと思っていました。
でも、主人から「妊娠して子供ができることはないから、月に1度ぐらいなら、ばれないようにやってくれ」とお許しが出たのです。
これまで、2,3人とお付き合いしたのですが、主人のと同じように感じさせてはくれないので、少し不満だったのです。
テレホンセックスから
最初は、ネット上のチャット、夫の居ない時にするのです。でも文字だけのやりとりでは面倒な気がしました。
その次は、電話番号を教えてもらいエッチな会話を楽しみました。女性のように聞こえる私の声、相手はおじさまのときもあれば、若い男性もいました。
「ブラを外してごらん、パンティの中に指を入れて、アソコを触ってごらん」声だけですが、妖しい雰囲気の中で、相互オナニーを楽しむのです。
でも、オナニーだけなら主人とベッドでも出来るのです。
その次が、交際の掲示板です。
ニュー○ー○ネットなどの掲示板では、女装子と分かっていても交際を求める男性がいました。
何度かメールでやりとりをしていると、若い男性はその時すぐにやれる相手を探しているみたいでした。だって、自己紹介もなく、お○ん○んの写真しか送ってこない人が結構居るのです。
そういう中から、お相手と写メを何度か交換して、これはと思う人を選びました。
出会い系で知り合った人
主人が元気だったときと同じ男性器を求めて、出会い系サイトで40代後半の彼と知り合ったのです。
住所と名前を教えてくれたので、秘密の写真や誕生日プレゼントを贈ったり、返事をもらったりしたのです。
あとは他愛のない会話ばかりでしたが、ある日、私が女装妻であることを伝えました。
するとメールで、彼が「ぜひ、会いたい。女装妻にとても関心がある」、さらにLINEで、「仕事の出張で、来るから帰りに会いたい」というのです。
こんなチャンスは滅多にないと思い、会ってみて、感じのいい人なら”HOTEL”に行ってみようかなと思ったのです。
その日、遠くから来る彼とのメールでいろいろ話すうちに、話が盛り上がったのです。「仕事が終わり次第、ホテル行く?」なんて話になり、私もその気になっていたのです。
「今から、駅の近くのラブホテルを探しておくわ」、と返事をかえしていました。
ラブホが満室で、あるシティホテルに決めて彼の仕事の終わる頃を見計らって、駅近くの公園で待ち合わせました。
初対面のため、お互いの服装をLINEで写メを交換していたので、すぐにわかりました。感じのいい好みの人だったので、すごく嬉しかったです。

そのまま私の車で、ホテルに直行し、部屋に入りました。
すでに私は十分に準備してきているので、彼だけがシャワーを浴びて、その間に私は服を脱ぎ、支度をしました。
今日はピンクの下着です。シャワーをしてきた、彼の股間を見たら、もう大きくなりかけていて、私自身は今から始まることに期待して、ドキドキしていました。
「でも、彼が本当は女装子が好きでなかったら、どうしよう」なんて、今さらながら思ってしまいました。
そんな心配も不要でした。
下着姿の私を抱き、ディープキスをされたのです。その後で、ベッドに腰かけている私の姿を写しながら、
「僕にとっては、君は女にしか見えない。ステキだよ」
「今日の二人の写真を、出会いの記念にしたいから」
そう言いながら、いろんなポーズで彼はシャッターを切るのです。
下着を着けたままでの私の写真撮影が終わると、
「お疲れ様、もう、いいかい?」
「もう始めるのね」
彼に「ベッドに入ろうか?」と誘われたのです。
ピンクの下着姿で、彼の横に入りました。

私が緊張した手で、肩から胸、彼の全身を確かめるように触っていると、彼が突然「してくれる?」と言ったのです。
私はベッドの中で、彼のペニスをお口と舌と指で愛してあげました。
すると、どんどん硬くなり、猛々しくそそり立ってきて、私は驚いてしまいました。
主人のものとは大きさ自体はそんなに変わらないのですが、でも硬さと角度が全然違うのです。上の方を向いてビンと反り返っているのです。
私の手でペニスを横に向けて口の中に含むのですが、上を向こうとする筋力がすごくて、40代男性の肉体のすごさを感じました。
フェラチオは普段から主人にしているように、とにかく一生懸命、口と舌で彼のペニスを愛してあげました。
その間、彼は時々「いいよ」と声を出しながら、フェラをしている私を写真にとり、そのあとは両手で私の乳房をなでていました。
「この人とこれからエッチするんだ」と、
私は緊張と興奮が交差して、ドキドキするばかりでした。
まだ下着を着けた私をベッドに寝かせると、両足を広げてそこに彼がいます。
私の首すじから乳首、下半身へと口と舌で愛してくれました。
「ここに何が隠れているのかな?」
そう言って、私のショーツに隠された部分に触れるのです。

ショーツの上から指で触りながら、棒状の物を確かめるように摘まむのです。
手のひらで円を描くように、そっと触れながら、時々握られるのです。
薄い布に隠された部分が、次第に大きくなって、ものすごく恥ずかしい。
「アアッ、そこはダメッ」
「ダメと言っても、身体は正直だね、僕に触って欲しいようだ」
「それ以上しないで、女のままでいさせて」
私は、ペニクリへの刺激にすごく弱いのです。
「気にしなくていいよ、オッパイがあって、これもあるなんて、ステキだよ」
ショーツを脱がされて、彼は指先で微妙につついたり、舌をからめて口に含んだり、転がしたりするのです。
「ああ、恥ずかしいわ」
「恥ずかしがることはないよ、神様が君に与えてくれた物なんだから」
そして、彼は指を菊のつぼみに入れたりとか、とにかくいろんな愛撫をしてくれて、私は声を出してもだえるばかりでした。
私は下着をすべて脱がされて、彼はそれからも、全身のすみずみまで愛撫してくれるのです。
主人とは全然ちがう愛し方がとても新鮮で、私はますます燃えてしまいました。

「女装妻って言ってたけど、大きなおっぱいがあるんだね」
「主人の希望で下はそのままだけど、胸は手術したの」
「それが、いいんだ」
「胸があって、お〇ん〇んが、あるのが一番興奮するんだ」
「ほんとう?」
「そうだよ、じゃ次は、きみの」
そう言うと、すぐに彼に抱き寄せられたのです。
私の乳房を揉んでいた両手で、今度は私の腰を抱きながら、舌を使って私のペニクリを舐めまわすのです。
口に含まれて、すごく感じると同時に、彼のペニスが硬くなっているようでした。
「ア、アン、もうダメ、そこまでにして」
どれだけ時間が経ったか。
彼の愛撫で、私自身が先端からあふれるように濡れているのがわかるくらいでした。
「もう、入って欲しいの」
「ローションなしでも、OK]
彼は、わたしのぬるぬるの我慢汁をすくい、つぼみの部分にぬり付けるのです。
彼はゴムを付けて、私の両足を高く上げた状態で入れてきました。
すごく嬉しくて、すごく感じて、彼の身体を両手でつかんで、彼の激しい腰の動きに耐えていました。
彼がペニスで突いてくるたびに、わたしに欲情してくれるという女の喜びを感じていた。
「もっと、もっと突いて」
「痛くないのかい?」
「大丈夫よ、アアー、そう、それがいい」
最近の主人とのセックスでは一度もせがんだこともないのに、知らないうちに彼におねだりをしていました。
バックに体位を変えてからは、私のあえぎ声と彼の荒い息、ベッドのきしむ音。
そして彼の腰と私のお尻がぶつかる音が部屋に響く中で、お尻を両手で掴まれながら激しく突かれました。
電気を消してなかったので、お尻の穴を見られていて、とても恥ずかしかったのです。
でも、そのうち彼の腰のピストンが、どんどん速く激しくなり、私の乳房も揺れている。
女として求められて、突かれている喜び、この刺激にあわせて声をあげ、最後にはベッドに両手をつき、うつ伏せになりました。
彼の亀頭がGスポットにあたり続け、もだえる中、彼が声を上げながら射精したときには、私の中でイッてくれたんだ、と本当にいとおしく思いました。
私は昔の彼と今の主人、それと数人の男性としか経験はありませんが、ここまで硬い肉棒でメチャメチャに私の身体を翻弄されたセックスは初めてです。ただ、申し訳ないですが、私が求めていた主人と同じ感覚のセックスとは全然違いました。
決して不満だったのではないのです、それに終わった後も腕枕でやさしくしてくれました。
しかし、その晩は主人が友達との飲み会に行っているだけなので、あまり長居はできません。
早々にシャワーを浴びて、精液の匂いを洗い流すと彼を駅に送り、私は車で帰りました。
短い時間でしたが、新しい肉体の悦びで、充たされた時間でした。
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