今からお話しするのは、誰にも話さないとお約束してくださいね。
《カウンセラーの話》
皆さんへ、私は、大学の学生課で仕事をしています。
博士課程を途中でやめて、家庭に入り仕事についたカウンセラーです。
よく学生から「心理カウンセラーになりたい」とか、「悩みのある人の相談の仕事っていいですね」 心理学科や社会福祉学科の講義を担当すると、そんなことをよく言われます。
私の講義では、何でも話が出来るわけではありません。
たとえ、事例検討のゼミであっても、クライエント(相談者)から、聞いた話には「守秘義務」があって、名前、年齢だけでなく、相談内容すら、隠し続けなければいけないのです。
しかし、一度聞いてしまったら忘れられないこともあります。
一度聞いてしまったら、忘れられないことほど、誰かに話したくなるのです。誰も居ないこの部屋で、今から、ひとりごとをつぶやくのです。
《両親からの相談》
有名な温泉地のホテルを経営されている、ご夫婦からの相談でした。
ご夫婦のお子さんは、中学受験で有名な女子大付属に進学し、高校卒業後、私の勤務する大学に入学されたのです。文学部を卒業後、大学院に進まれこの春、修士課程を終えられたのです。
そして、さらに勉学を続けたいと大学に残られたのです。そんなある日、両親は「好きな人ができた、もう一緒に暮らしている」と連絡を受けたそうです。
両親としては、結婚式を挙げさせてやりたいと、お相手にも会いたいと、上京して来られたのです。
「結婚式は、二人で挙げるから」と会ってもくれないと、ご両親はお困りの様子で学生課の相談室に来られたのです。
《昼もプレイ下着の若妻》
もう6月も終わり、コロナ禍でリモートによる講義が多く、夫は自宅に居る日も多い。今日は、夫は企業から依頼があった職員向けの研修の講師に出かけていた。
若妻は、午前中に掃除、洗濯などを終えて、昼食の準備をしていた。
「昼前には終わるから、食事を用意しておいてくれ」
夫の好物のハンバーグやサラダを用意すると、若妻はシャワーを浴びて着替えるのだった。
黒いエナメルの下着を取り出すと、若妻はそれだけを着て、夫の帰りを待っていた。
白い肌をわずかに隠すだけのプレイ下着、でもそれは夫の指示なのです。
サディストの男が、若い妻に、命じるのです。
「夏の間、家の中では、エナメルのプレイ下着だけで過ごすのだ」
「あなたが居ない時でもなの?」
「誰かに見られたら恥ずかしいわ」
「おまえが恥ずかしがる、それが一番、新妻にふさわしい衣装だ」
そして、仕事から帰った男は、妻の肉体を愛撫して、 鞭を取り出して、妻を鞭うち、言うのです。
「おまえは、俺以外の男と密通したことがあるだろう」
「いえ、そんなことは、ありません」
「じゃあ、なぜ、おまえは処女じゃなかったんだ」
若い妻をソファーに押し倒し、股間の部分を責め続け、 最後には、プレイ下着を脱がせて、激しく淫らな行為をして、愉しむのです。
そして、寝室のドアを開けると、ベッドでの夫婦の営みが始まるのです。
寝室に入り、若妻は別の下着を身につけて、準備するのだと命令されるのでした。悩ましいランジェリーを身に着けるのです。
「これでいいいかしら?」
「お前が好きな下着だな、今日はそれでいい」
さっそく男は妻をベッドに押し倒した。
若い妻は、女として恥らいながら、愛撫されている。
男は彼女に愛撫を始めた、息を荒くしながら身を任せている若妻。
二つの豊かな乳房を、男が鷲づかみして声をかけるのだ。
「おっぱいがよく感じるんだろう」
「ああー、先生」
「先生なんて言うなよ、乳首がこんなに固く尖っているよ」
「あっ、そこ、すごく感じるの」
「おまえの望むとおり、おっぱいを大きくして良かっただろう」
「あっ、そこ、乳首が、そうされると弱いの」
「いい女だ、下のほうもほら、こんなに淫らになっているよ」
そう言い終わらないうちに、若妻のショーツを下げて、男は秘部に添えた指を微妙に動かす。
「ア、アッ・・・・・」
声にならない声をあげている若妻
男の手による、秘部へのペッティング。
さらに続けて下半身に与えられる刺激が、強い快感にかわっていく。
「アアッ、いいの、やめないで」
「だめっ、やめちゃ、ダメ、いじわるぅ」
「触って欲しいのか、君のアソコが求めているようだよ」
「いやっ、言わないで、恥ずかしいから」
「エッチな女だね。もう、こんなに濡らしているなんて」
そういう言葉をかけることが、より効果的な事を男は知っている。
若妻は次第に恥じらいを忘れて、よがり声を上げ始める。
「アアッ、イイ~、だめっ」
「アアーッ・・・」
もう少しで達してしまいそうな時に、彼は手を止めた。
「アアーッ、やめないで」
《今から女に》
「さあ、固くなっている部分を触ってごらん。」
若妻は喘ぐように、息を荒くしている。
「イヤッ、恥ずかしいわ」
「恥ずかしがらずに素直におなり、今から、私の女になるんだよ。」
これから最後の挿入となる、若妻にとってその行為は、女として待ち望んだ瞬間なのだ。経験の浅い若妻は、自分の体内を男に貫かれるとき、快感の前に少しの痛みを伴う。
オスとメスの結びつきは、男のものが中で弾けてはじめて、女としての充実感をかみしめることになる。
はじめは正常位、その後は足を持ち上げ屈曲位で深く貫かれていた。
「ああっ、なんかいつもと違って、すごく感じるの」
「あそこに当たって、感じてるのか」
「いい、あっ、あっ、いいの」
「いいよ、もうこれ以上、我慢できない、オレもイキソウ」
「あー、いいのよ、あなたが感じてくれるなら」
「いくよ、いってもいかい」
「ええ、いってね、あっ、だめっ、アアー」
「いくよっ、ああー」
「いいわっ、あっ、・・・」
二人は喘ぐような息づかい、男は最後に、若妻をM字に開脚させて、腰を押しつけて挿入、正上位になって汗を滴らせながら、若妻の中で激しく腰を動かした。
「あなた、逝っちゃう」
妻が喜悦の声を上げて、のけぞった。
すぐに、夫ものぼりつめた。
「俺の子をはらめ」
夫の精液は、若妻の中に注ぎ込まれた。
しばらくして、ベッドサイドテーブルから新しいショーツを選び、若妻はそれを穿くと、男の横で眠るのだった。
下腹部にはないはずの部分がショーツを押し上げ、隠された部分が、くっきりと形を現していた。
若妻は、大学での元教え子だった、ある日、夫の不在時に、若妻の両親が訪ねてきて、 ひとり息子の変わりように驚く、そういう相談だったのです。
恋は盲目と言うが、恋愛というのは一時的な異常な状態と言える。
なぜなら、この社会には、数え切れないほど相手が居るのに、 「この人しか、いない」、「この人だけしか、愛せない」という異常な状態。
この異常な状態は、人類にとっては必要な事とも言える。
だから、特定の相手と交尾して、生殖活動で、子孫が生まれてきた。
愛し合っている二人に、第三者が割り込むことは難しい。それは親でさえも。 通常の恋愛であっても、難しい、なおさら事例の二人の場合は、介入し難いのです。
今は、そっとしてあげなさいと、両親には申し上げたのです。
ここで、ひとりごとは終わりにします。
これは夫が受けた、私の両親からの相談だったのです。
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《カウンセラーの話》
皆さんへ、私は、大学の学生課で仕事をしています。
博士課程を途中でやめて、家庭に入り仕事についたカウンセラーです。
よく学生から「心理カウンセラーになりたい」とか、「悩みのある人の相談の仕事っていいですね」 心理学科や社会福祉学科の講義を担当すると、そんなことをよく言われます。
私の講義では、何でも話が出来るわけではありません。
たとえ、事例検討のゼミであっても、クライエント(相談者)から、聞いた話には「守秘義務」があって、名前、年齢だけでなく、相談内容すら、隠し続けなければいけないのです。
しかし、一度聞いてしまったら忘れられないこともあります。
一度聞いてしまったら、忘れられないことほど、誰かに話したくなるのです。誰も居ないこの部屋で、今から、ひとりごとをつぶやくのです。
《両親からの相談》
有名な温泉地のホテルを経営されている、ご夫婦からの相談でした。
ご夫婦のお子さんは、中学受験で有名な女子大付属に進学し、高校卒業後、私の勤務する大学に入学されたのです。文学部を卒業後、大学院に進まれこの春、修士課程を終えられたのです。
そして、さらに勉学を続けたいと大学に残られたのです。そんなある日、両親は「好きな人ができた、もう一緒に暮らしている」と連絡を受けたそうです。
両親としては、結婚式を挙げさせてやりたいと、お相手にも会いたいと、上京して来られたのです。
「結婚式は、二人で挙げるから」と会ってもくれないと、ご両親はお困りの様子で学生課の相談室に来られたのです。
《昼もプレイ下着の若妻》
もう6月も終わり、コロナ禍でリモートによる講義が多く、夫は自宅に居る日も多い。今日は、夫は企業から依頼があった職員向けの研修の講師に出かけていた。
若妻は、午前中に掃除、洗濯などを終えて、昼食の準備をしていた。
「昼前には終わるから、食事を用意しておいてくれ」
夫の好物のハンバーグやサラダを用意すると、若妻はシャワーを浴びて着替えるのだった。
黒いエナメルの下着を取り出すと、若妻はそれだけを着て、夫の帰りを待っていた。
白い肌をわずかに隠すだけのプレイ下着、でもそれは夫の指示なのです。
サディストの男が、若い妻に、命じるのです。
「夏の間、家の中では、エナメルのプレイ下着だけで過ごすのだ」
「あなたが居ない時でもなの?」
「誰かに見られたら恥ずかしいわ」
「おまえが恥ずかしがる、それが一番、新妻にふさわしい衣装だ」
そして、仕事から帰った男は、妻の肉体を愛撫して、 鞭を取り出して、妻を鞭うち、言うのです。
「おまえは、俺以外の男と密通したことがあるだろう」
「いえ、そんなことは、ありません」
「じゃあ、なぜ、おまえは処女じゃなかったんだ」
若い妻をソファーに押し倒し、股間の部分を責め続け、 最後には、プレイ下着を脱がせて、激しく淫らな行為をして、愉しむのです。
そして、寝室のドアを開けると、ベッドでの夫婦の営みが始まるのです。
寝室に入り、若妻は別の下着を身につけて、準備するのだと命令されるのでした。悩ましいランジェリーを身に着けるのです。
「これでいいいかしら?」
「お前が好きな下着だな、今日はそれでいい」
さっそく男は妻をベッドに押し倒した。
若い妻は、女として恥らいながら、愛撫されている。
男は彼女に愛撫を始めた、息を荒くしながら身を任せている若妻。
二つの豊かな乳房を、男が鷲づかみして声をかけるのだ。
「おっぱいがよく感じるんだろう」
「ああー、先生」
「先生なんて言うなよ、乳首がこんなに固く尖っているよ」
「あっ、そこ、すごく感じるの」
「おまえの望むとおり、おっぱいを大きくして良かっただろう」
「あっ、そこ、乳首が、そうされると弱いの」
「いい女だ、下のほうもほら、こんなに淫らになっているよ」
そう言い終わらないうちに、若妻のショーツを下げて、男は秘部に添えた指を微妙に動かす。
「ア、アッ・・・・・」
声にならない声をあげている若妻
男の手による、秘部へのペッティング。
さらに続けて下半身に与えられる刺激が、強い快感にかわっていく。
「アアッ、いいの、やめないで」
「だめっ、やめちゃ、ダメ、いじわるぅ」
「触って欲しいのか、君のアソコが求めているようだよ」
「いやっ、言わないで、恥ずかしいから」
「エッチな女だね。もう、こんなに濡らしているなんて」
そういう言葉をかけることが、より効果的な事を男は知っている。
若妻は次第に恥じらいを忘れて、よがり声を上げ始める。
「アアッ、イイ~、だめっ」
「アアーッ・・・」
もう少しで達してしまいそうな時に、彼は手を止めた。
「アアーッ、やめないで」
《今から女に》
「さあ、固くなっている部分を触ってごらん。」
若妻は喘ぐように、息を荒くしている。
「イヤッ、恥ずかしいわ」
「恥ずかしがらずに素直におなり、今から、私の女になるんだよ。」
これから最後の挿入となる、若妻にとってその行為は、女として待ち望んだ瞬間なのだ。経験の浅い若妻は、自分の体内を男に貫かれるとき、快感の前に少しの痛みを伴う。
オスとメスの結びつきは、男のものが中で弾けてはじめて、女としての充実感をかみしめることになる。
はじめは正常位、その後は足を持ち上げ屈曲位で深く貫かれていた。
「ああっ、なんかいつもと違って、すごく感じるの」
「あそこに当たって、感じてるのか」
「いい、あっ、あっ、いいの」
「いいよ、もうこれ以上、我慢できない、オレもイキソウ」
「あー、いいのよ、あなたが感じてくれるなら」
「いくよ、いってもいかい」
「ええ、いってね、あっ、だめっ、アアー」
「いくよっ、ああー」
「いいわっ、あっ、・・・」
二人は喘ぐような息づかい、男は最後に、若妻をM字に開脚させて、腰を押しつけて挿入、正上位になって汗を滴らせながら、若妻の中で激しく腰を動かした。
「あなた、逝っちゃう」
妻が喜悦の声を上げて、のけぞった。
すぐに、夫ものぼりつめた。
「俺の子をはらめ」
夫の精液は、若妻の中に注ぎ込まれた。
しばらくして、ベッドサイドテーブルから新しいショーツを選び、若妻はそれを穿くと、男の横で眠るのだった。
下腹部にはないはずの部分がショーツを押し上げ、隠された部分が、くっきりと形を現していた。
若妻は、大学での元教え子だった、ある日、夫の不在時に、若妻の両親が訪ねてきて、 ひとり息子の変わりように驚く、そういう相談だったのです。
恋は盲目と言うが、恋愛というのは一時的な異常な状態と言える。
なぜなら、この社会には、数え切れないほど相手が居るのに、 「この人しか、いない」、「この人だけしか、愛せない」という異常な状態。
この異常な状態は、人類にとっては必要な事とも言える。
だから、特定の相手と交尾して、生殖活動で、子孫が生まれてきた。
愛し合っている二人に、第三者が割り込むことは難しい。それは親でさえも。 通常の恋愛であっても、難しい、なおさら事例の二人の場合は、介入し難いのです。
今は、そっとしてあげなさいと、両親には申し上げたのです。
ここで、ひとりごとは終わりにします。
これは夫が受けた、私の両親からの相談だったのです。
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コメント
コメント一覧 (2)
お話しとして楽しめましたか、いつもは愛し合う二人の話なのですが、今回は、女装していることを一番知られたくない相手、二人を外から見る親をとりあげてみました。
女装していることをカミングアウトする難しさ、女装経験のある方は皆さん感じられているでしょうね。
次もどんなお話しか、きたいしています。