皆さん、女装されたことありますか?多くの方は、『俺が、そんなこと、するか』、そう言われるのでしょうね。でも、私は、女装することに、迷いはありませんでした。女装に魅せられてしまったのです。それが、兄嫁のスリップだったのです。

《兄夫婦の寝室の中で》

 有名私立大を目指して、大学受験のために、東京の兄の家に10日間泊まることになりました。私よりも10歳年上の兄は、大学を卒業後も、東京で就職、大手企業に勤めていました。

 まだ子どものいない兄夫婦の新居は、会社の社宅だったのですが新宿へ20分、郊外の小さな一戸建てでした。兄夫婦が昼間は勤めに出ているため、受験のない日は居間のソファーの上に横たわり参考書を見ていたのです。

 喉が渇いたので、冷蔵庫に入れて置いたコーラを飲みながら、寝室を見ました。いつもは覗くことはおろか、入ることのできない寝室に、入ってみたいという気持ちが抑えられなくなったのです。

 受験のためしばらく、オナニーも下着女装もできなかったのです。
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 寝室にはダブルベッドがあり、ベッドの手前にはドレッサー(鏡台)などが並んでいた。ドレッサーの引出しには、化粧品が入っていました。

 その隣のタンスの上の段には、スリップと色鮮やかな下着類、さらに下の段には、透けるようなナイティやベビードールが入っていたのです。

 何度か一緒に食事をした義姉の横顔、豊かな胸の谷間を思いだした。
あの美しい義姉が身につける下着、 そして悩ましい姿で兄に抱かれる姿を想像してしまった。

sぃpV18  その瞬間、僕は自制心を失い義姉のパンティーとブラジャー、スリップを取りだした。
パンティーやブラジャーを身につけスリップを着ると、自分は今、女になったかのような空想にふけった。

  女になった自分が愛撫されている空想の中で、快感を求め激しく自分の手でオナニーをしていた。

 射精の快感が過ぎ去ると、バスルームに湯をためて身体を洗った後、なぜかシェービングクリームを下腹部に塗り、髭剃りで陰毛を剃り、太ももや腕のむだ毛の処理をした。そして兄夫婦の寝室に入り、義姉の下着類をベッドの上に広げた。

《身につける悦び》

 あざやかな色彩の悩ましい下着、あの美しい義姉が身につけ、夫である兄に抱かれるのだろう。
もう私は欲望のとりこになってしまって、バスタオルを身体からはなし、義姉のクリトリスや黒い茂みを覆い隠すパンティーを身に着けた。
ピンクのスリップを被ると、女の子らしくなった。
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 そして、ひとり芝居のようにささやいた。
「今日は、これでいいかしら?」
「そのパンティー、君には似合ってるよ」
「Tバックでなくても、いいの?」

少し満足して、また違う下着を取り出した。
「今度は、もう少し大人っぽい、エッチなのがいいわ」
「黒でレースの飾りがあるのがいいのかしら」
「ねぇ、この可愛いブラジャーにしたら?」

「それって、乳首が透けて丸見えだわ。でも、ベッドの中でブラは・・・」
「透けて丸見えだから、俺好みなんだよ」

「じゃあ、このピンクのナイティでもいいかしら?」
「今度は、ブラなしでもいいから、そのピンクのベビードールもいいな」
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「胸もとに飾りがあって、バストを強調しているのが、ステキじゃないか」
 まるで義姉になったような気分で、胸もとを強調する薄いピンクのナイティーを頭からかぶると、もう下半身の男性器は堅くなり始めていた。

 なぜだか、ベッドの足もとにハイヒールがあった。シルバーのハイヒールを履くとぴったりだった。自分勝手な妄想をしながら、その日は、何度もベッドでオナニーを繰り返した。義姉も、この寝室でハイヒールを履いて、エッチしていたのだろうか。

義姉の下着に、精液を付けて汚さないように、気をつけながら何度も快感をむさぼった。

 東京の有名私立を1校は受験せず、母親からもらった交通費以外の小遣いで恥ずかしいのを我慢して、渋谷の店で買い物をしたのです。

 その時、義姉のベビードールと同じものを見つけ、誰もいない兄夫婦の寝室に入り、そっと義姉のものとすり替えておいたのです。

 入試のない日、時間はたっぷりありました。
義姉のパンティを穿いて、買い物袋の中からウィッグ、ルージュ、マスカラ、アイシャドー、付けまつげなどを取り出して、寝室のドレッサーの前で女装していたのです。

 とにかく女性の下着を身に着けて、昼間は女装して、義姉の服を着て外出までしたことが、その後の私を変えてしまった。


 自宅に帰ってから、こっそり持って帰った義姉のスリップや下着、購入したウィッグを身につけては、スリップの感触を楽しみながら、オナニーをするようになりました。

 合格発表までは、毎日が義姉のスリップのお世話になっていたのです。


 大学に進学して、一人暮らしができるようになりました。アルバイトでまとまったお金ができると、ひとりで女装のできる館に行っては、メイクを教えてもらい、女装用品を買い揃えて女装外出を楽しむようになっていました。

 その時、義姉のスリップが高価な品だと知ったのです。スリップや下着がなくなっていることに、義姉は気づいていたかもしれません。

 大学の卒業論文を提出してから、さらに時間を持て余すようになったのです。誰もいない家の中で女装を楽しみ、外出して近くの公園に出かけたりしました。帰宅後、家族の居ないリビングでオナニーを楽しんでいたのです。

《女になる》

 就職してから、購入した車で、遠く離れた場所に出かけては、女装写真を撮りました。デジカメで撮った写真は、すぐに画像を確認できる手軽さがありました。お気に入りの写真が撮れると、すぐにネットの掲示板に投稿出来るのです。

 ある時、義姉の名前で、ネットの女装画像掲示板に投稿した。
「ぜひ会いたい」
すぐに、メールをもらったのです。
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   はじめは、不安と緊張がいっぱいでした。 その男性とは、義姉の名前で、何度もメールをやり取りしました。
そして、ネットで知り合った男性と、交際することなったのです。

 義姉のスリップを身につけ、女装してその男性と待ち合わせました。

その男性は、50代のおじさまでした。
「なに、緊張してるのかな、男は、初めてなのかな」
「いろいろ教えてあげるから、痛くないように優しくするから大丈夫」
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 ラブホテルに入ると、すぐに服を脱がされて、胸もとにレースの飾りのあるスリップ姿になったのです。
「白いスリップ、パンティも白、清らかでいいね」
「そんなに固くならなくていいよ、さては処女かな」

 今から、自分は女にされる。そう思いながら、ベッドの上で自分を義姉に置き換えて、女になって抱かれていました。

 結局、初めての経験は、痛かっただけでした。でも、胯間のペニクリを上手に、お口を使い、指で扱きながら逝かせてくれたのです。とにかく、ひとときだけでも、女になりきって、女性として愛される経験を重ねることになったのです。


 その後、広い部屋に引っ越し、女装用の衣装やメイク道具も買い揃え、週末が楽しみでした それからも、女装のために女性用の下着、ショーツやブラ、スリップをいくつも購入しました。


 それでも、女性らしさを感じさせる下着として、義姉のスリップ゙やベビードールは、今も大切にしています。





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