【目次】"夫以外の男性"と楽しむ
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【第1章】《ネットで知り合った人》《出会い系で知り合った人》
【第2章】《夫の身内に身を任せて》《誰も来なかったように》
一見幸せそうに見える家庭でも、何の不満もない生活をしているとは限りません。 女装妻の私の場合も、そうなのです。
《夫の身内に身を任せて》
午後少しの間、うたた寝をしてしまった。2時過ぎ、ネグリジェを着た私は、準備するために浴室に入っていった。

夕方から彼と過ごす時間のために、全身をきれいにするのです。白いネグリジェは、若い彼の好みではないため、シャワーのあとは着替えるのです。
午後3時に来た彼、いつも時間通りの訪問。汗をかいている彼に、タオルを渡してシャワーするように声をかけると、素直に浴室に向う彼。
シャワーした彼は、今、ソファに腰掛けている。冷たいビールの入ったグラスを持って、彼のもとへ近寄る。ぐいっと一気飲み、主人とは違う飲みっぷり。
二人は二階の客間へ、まだ、明るい光が差し込んでいる和室。遮光カーテンを閉じて、日差しをさえぎり部屋を暗くする彼。

うす灯りの照明が、スリップ姿の私を照らしている。背の高い彼は、いきなり私を抱き寄せるようにして、押し倒される。
自宅での不倫、それも3度目、相手は夫の身内。
今はもう、彼に身を委ねるしかない…。
彼は結婚しているが、彼の妻が入院中で不自由しているからと、主人が夕食に招いた。それがきっかけで、車のディラーをしている彼が、ときどき車の様子を診てくれるようになった。私のボディーも。
彼の仕事は、火曜、水曜休み。ある日、主人の居ない午後に不倫、抱かれた。最初は、女装子と知らずに驚いた彼、でも彼はニューハーフ好きだった。
今日、私の主人は九州出張。地震があったのか予定の新幹線に間に合わなくて、大阪へは、明日12時過ぎに帰宅予定。
私は、主人の身内の彼と肌を合わせるのは久しぶりだった。初めてでもないのに、カーテンを閉めた客間での不倫にひどく緊張して、家中の鍵のかけ忘れがないかを気にしていた。
でも、思ったより体は正直だった。彼の愛撫に敏感すぎるほど感じて、鍵のことなど忘れて夢中になっていた。
黒いスリップはすぐに脱がされて、豊かなバストを揉まれ、小さな乳首の突起を口に含まれるだけで声が出てしまう。

「ああっ、そんな」
「そんなに感じるの?」
その時、予期しない彼の手の動きに、身体がビクッとなった。彼の手はわたしのショーツの中に、さらに指先は硬くなりかけの秘部に触れている。
「今は、どっちで感じているのかな」
「そこは、ダメッ」
「どっちのほうが、・・・いいのかな?」
彼は上目遣いに私を見ると、意地悪く笑みを浮かべた。彼の愛撫の仕方は、主人とは違っていて、少し力が強めで、やや荒い。
どうしたらいいのか、とまどっているうちに、未知の快楽へと溺れていった。
「あそこが熱くなってるみたいだね、ひとりでイッちゃダメだよ。」
そう言うと彼は下がっていき、太腿に手をかけると思い切り、わたしの脚を左右に開いた。

「あんっ!いやっ!恥ずかしい!」
身悶えするも、彼の力の強さに抵抗できなかった。
彼の目の前に、あらわになった私の秘部、彼は有無を言わせず、パンティーを取り去った。彼の舌が、固くなりかけた先端を舐め回す、
「はぁんっ!」
思わずのけぞる。
にじみだした愛液を、舐めとられた。
何度も何度も、吸い付くように…。
「あっ、あぁっ!」
背中が弓なりになって、快感にのけぞる。
溢れ出る透明な液を飲み干すように、彼は唇を押し当てると強く吸った。
「あぁぁん!」
痛いほど強く吸われ、気が遠くなりそうだった。
彼は顔を離すと、身体の位置を変える。
途端に股間に衝撃が走った。彼の指が私の性器を、すごい力と速さで撫でさする動き。
「あっ、あぁっ、あぁぁっ!」
あまりのすごさに、快感を通り越して、怖ささえ感じるほどだった。
動きを緩め、わざと焦らすようにゆっくり動かしながら、彼が尋ねる。
「どうして欲しい?」
「あっ…わ、わからない…」
喘ぎながら、やっとの思いで答えた。
「それじゃ、どうしたらいいかわからないじゃん。」
「ここがいいの?それとも、ここ?」
彼の指が私の下半身の前と後ろで妖しく動めく。
「あっ、あぁん!」
どこをどうされても感じてしまう。
「ん?ここかな?じゃぁ、どういう風にして欲しい?」
「こう?こんな風?」
後部のつぼみの浅い所で出し入れされたり、奥をえぐるように掻き回されたり…もう気が狂いそうだった。
「どうやら、奥の方がいいみたいだね。」
彼は私の反応から鋭く察したようで、ポイントを定めると一気に攻め立ててきた。どんどん力が増して動きも荒くなっていく…。
「あぁっ!あっ、あっ、あぁん!」
もう、喘ぎすぎて呼吸困難になりそう…。
指が抜かれても、引き続き快感を求める、情欲が押し寄せてくる。
休む間もなく腰をつかまれ、あっと言う間に四つん這いにさせられた。
後ろから、突きたてられる。

「あうっ!」
思わず髪を振乱してのけぞった。
彼の勢いで、前へ倒れそうになるのを必死で耐える。
と同時に、彼が腰を突き動かし、刺激してきた。
主人にしか許してはいけない禁断の場所。
「あ!いや…」
背中を丸めて抵抗する。
「好きなんだろう、感じるんだろ?反応してるじゃん。」
今度は仰向けにされ、精液のようなローションを塗りつける彼。
すぐに、両膝を大きく左右に開かれた
…と思ったら、彼のモノの先端が白いローションの滴る入り口に触れたのを感じた。
次の瞬間…
ズッ…ズブッッ!

「アアッ」
「うぅっ!入った」
彼のモノが、深く突き刺さった。
主人なら、私の様子を見ながら、ゆっくりと入れてくれるのです。
それが当たり前だと思っていた私には、初めての感覚だった。
硬く大きなモノが、有無を言わせず、私のつぼみに根元まで押し込まれる、突き立てられる…どう表現しても表せない感覚。
痛さもあったけれど、それを感じる暇も無いほど強引だった。
体ごと持って行かれそうなぐらい荒くて激しい彼の動きに、私は大きく揺さぶられながら、めちゃくちゃにされてしまいそうだった。
「はぁっ、あっ、はぁんっ!」
容赦ない彼の突きに、喘ぐ声もかすれてくる。
彼は次々に体位を変え、仰向けのまま私の腰を持ち上げて突いたり、両足を肩にかけ、前のめりになって奥まで突いてきたり…めまぐるしい変化と攻め。
ふいに両足を大きく広げられ、彼の肩に担がれて、彼が腰を寄せてモノを根元まで突き立てると、回転させながらさらに押してきた。
足が大きく開かれているせいで、私の最も敏感な部分があらわになり、押されて彼が回転するたびに当たってグリグリと刺激される…硬くなったペニクリから体中を電気のような快感が貫き、私は一気に頂上へ。
「あぁぁっ!もうダメっ!」
「イクよ」
彼は短く告げると、私の体内に射精した。
私も昇りつめたあと、ぐったりと脱力した。
彼の下腹部を、ウェットティシュで綺麗にしてトランクスを穿かせた。
わたしは、脱がされたスリップを身にまとうと、しばらくベッドで横になり、少し寝ていたかもしれない。,
はっとして、目が覚めた・・・主人の着信音。
「今、博多のホテル、今夜はここで泊る」と電話してきた。

私は下着をつけて、部屋着になる。
「どうかしたの?」
「主人から電話があったの」
「もう、夕方、こんな時間か」
彼を起こし、着替えを手伝う。
忘れ物がないか、確かめてから、カーポートの前で彼の車を見送る。
《誰も来なかったように》
家に入ると、閉めきった寝室のカーテンと窓を開け、風を入れ替える。
精液の染みたシーツから、いつもの来客用のシーツに取り替える。
洗面台のミラーの前でメイク、クローゼットからワンピースを取り出し、着替えた。
化粧台の鏡にうつる顔をみると、少し寝不足ぎみの私。それでも薄く化粧して、ワンピースで、いつもと変わらないように装った。
外に出たとき、少し寒かったのでカーディガンを上に着た。

ダイニングテーブルの上に置かれた、コーヒーカップや食器を食洗機に入れた。
その時、片付け忘れていた、彼の使用したタオル、バスタオルを片付けると、浴室のチェック。誰も、来なかったように。
翌日は、少し雨が降っていた。ゲートを開けて、カーポートに車が止まった。
玄関のドアを開け、庭に出て帰宅した主人を迎えた。
「また、熊本で地震があったのね、お疲れ様」
「ただいま、予定通りにいかず、疲れちゃったよ」
バスタブにお湯をためておいたので、すぐに主人は入浴した。
その夜、「さびしかっただろう」と主人から求められ、肌を合わせることになった…。
主人の好きな薄いナイロンのパンティー、そのソフトな肌触りは、私も好きなのです。主人にバストを揉まれながら、もう、あの部分は硬くなり始めていた。

キスマークがどこかについていないか、気になったのも、つかの間、すぐに、もうそんなことも忘れていました。
だって、キスマークは主人からつけられたものが、いっぱいあるから。
それよりも彼を満足させるために、妻として尽くすのです。自分のものは、今は求めることをやめて、彼のものを口に含むのです。
扱くというよりも、やさしく触れてあげて、お口の中で舌をからめるのです。少し堅くなりかけの状態でのフェラ、完全に勃起しない主人のものを、お口に含む、5分、10分、さらに続けます。
「ああっ、イイ、いくっ」と声を上げる彼。
ほとばしるような勢いはないのですが、彼の精液は彼の喜びの証、女装妻の務めとして、飲み干してあげるのです。
いつもより、多いぐらい、いっぱい出ちゃった主人。
九州で、浮気をしてこなかったみたい。
・・・浮気なんて、したら離婚よ。
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【第2章】《夫の身内に身を任せて》《誰も来なかったように》
一見幸せそうに見える家庭でも、何の不満もない生活をしているとは限りません。 女装妻の私の場合も、そうなのです。
《夫の身内に身を任せて》
午後少しの間、うたた寝をしてしまった。2時過ぎ、ネグリジェを着た私は、準備するために浴室に入っていった。

夕方から彼と過ごす時間のために、全身をきれいにするのです。白いネグリジェは、若い彼の好みではないため、シャワーのあとは着替えるのです。
午後3時に来た彼、いつも時間通りの訪問。汗をかいている彼に、タオルを渡してシャワーするように声をかけると、素直に浴室に向う彼。
シャワーした彼は、今、ソファに腰掛けている。冷たいビールの入ったグラスを持って、彼のもとへ近寄る。ぐいっと一気飲み、主人とは違う飲みっぷり。
二人は二階の客間へ、まだ、明るい光が差し込んでいる和室。遮光カーテンを閉じて、日差しをさえぎり部屋を暗くする彼。

うす灯りの照明が、スリップ姿の私を照らしている。背の高い彼は、いきなり私を抱き寄せるようにして、押し倒される。
自宅での不倫、それも3度目、相手は夫の身内。
今はもう、彼に身を委ねるしかない…。
彼は結婚しているが、彼の妻が入院中で不自由しているからと、主人が夕食に招いた。それがきっかけで、車のディラーをしている彼が、ときどき車の様子を診てくれるようになった。私のボディーも。
彼の仕事は、火曜、水曜休み。ある日、主人の居ない午後に不倫、抱かれた。最初は、女装子と知らずに驚いた彼、でも彼はニューハーフ好きだった。
今日、私の主人は九州出張。地震があったのか予定の新幹線に間に合わなくて、大阪へは、明日12時過ぎに帰宅予定。
私は、主人の身内の彼と肌を合わせるのは久しぶりだった。初めてでもないのに、カーテンを閉めた客間での不倫にひどく緊張して、家中の鍵のかけ忘れがないかを気にしていた。
でも、思ったより体は正直だった。彼の愛撫に敏感すぎるほど感じて、鍵のことなど忘れて夢中になっていた。
黒いスリップはすぐに脱がされて、豊かなバストを揉まれ、小さな乳首の突起を口に含まれるだけで声が出てしまう。

「ああっ、そんな」
「そんなに感じるの?」
その時、予期しない彼の手の動きに、身体がビクッとなった。彼の手はわたしのショーツの中に、さらに指先は硬くなりかけの秘部に触れている。
「今は、どっちで感じているのかな」
「そこは、ダメッ」
「どっちのほうが、・・・いいのかな?」
彼は上目遣いに私を見ると、意地悪く笑みを浮かべた。彼の愛撫の仕方は、主人とは違っていて、少し力が強めで、やや荒い。
どうしたらいいのか、とまどっているうちに、未知の快楽へと溺れていった。
「あそこが熱くなってるみたいだね、ひとりでイッちゃダメだよ。」
そう言うと彼は下がっていき、太腿に手をかけると思い切り、わたしの脚を左右に開いた。

「あんっ!いやっ!恥ずかしい!」
身悶えするも、彼の力の強さに抵抗できなかった。
彼の目の前に、あらわになった私の秘部、彼は有無を言わせず、パンティーを取り去った。彼の舌が、固くなりかけた先端を舐め回す、
「はぁんっ!」
思わずのけぞる。
にじみだした愛液を、舐めとられた。
何度も何度も、吸い付くように…。
「あっ、あぁっ!」
背中が弓なりになって、快感にのけぞる。
溢れ出る透明な液を飲み干すように、彼は唇を押し当てると強く吸った。
「あぁぁん!」
痛いほど強く吸われ、気が遠くなりそうだった。
彼は顔を離すと、身体の位置を変える。
途端に股間に衝撃が走った。彼の指が私の性器を、すごい力と速さで撫でさする動き。
「あっ、あぁっ、あぁぁっ!」
あまりのすごさに、快感を通り越して、怖ささえ感じるほどだった。
動きを緩め、わざと焦らすようにゆっくり動かしながら、彼が尋ねる。
「どうして欲しい?」
「あっ…わ、わからない…」
喘ぎながら、やっとの思いで答えた。
「それじゃ、どうしたらいいかわからないじゃん。」
「ここがいいの?それとも、ここ?」
彼の指が私の下半身の前と後ろで妖しく動めく。
「あっ、あぁん!」
どこをどうされても感じてしまう。
「ん?ここかな?じゃぁ、どういう風にして欲しい?」
「こう?こんな風?」
後部のつぼみの浅い所で出し入れされたり、奥をえぐるように掻き回されたり…もう気が狂いそうだった。
「どうやら、奥の方がいいみたいだね。」
彼は私の反応から鋭く察したようで、ポイントを定めると一気に攻め立ててきた。どんどん力が増して動きも荒くなっていく…。
「あぁっ!あっ、あっ、あぁん!」
もう、喘ぎすぎて呼吸困難になりそう…。
指が抜かれても、引き続き快感を求める、情欲が押し寄せてくる。
休む間もなく腰をつかまれ、あっと言う間に四つん這いにさせられた。
後ろから、突きたてられる。

「あうっ!」
思わず髪を振乱してのけぞった。
彼の勢いで、前へ倒れそうになるのを必死で耐える。
と同時に、彼が腰を突き動かし、刺激してきた。
主人にしか許してはいけない禁断の場所。
「あ!いや…」
背中を丸めて抵抗する。
「好きなんだろう、感じるんだろ?反応してるじゃん。」
今度は仰向けにされ、精液のようなローションを塗りつける彼。
すぐに、両膝を大きく左右に開かれた
…と思ったら、彼のモノの先端が白いローションの滴る入り口に触れたのを感じた。
次の瞬間…
ズッ…ズブッッ!

「アアッ」
「うぅっ!入った」
彼のモノが、深く突き刺さった。
主人なら、私の様子を見ながら、ゆっくりと入れてくれるのです。
それが当たり前だと思っていた私には、初めての感覚だった。
硬く大きなモノが、有無を言わせず、私のつぼみに根元まで押し込まれる、突き立てられる…どう表現しても表せない感覚。
痛さもあったけれど、それを感じる暇も無いほど強引だった。
体ごと持って行かれそうなぐらい荒くて激しい彼の動きに、私は大きく揺さぶられながら、めちゃくちゃにされてしまいそうだった。
「はぁっ、あっ、はぁんっ!」
容赦ない彼の突きに、喘ぐ声もかすれてくる。
彼は次々に体位を変え、仰向けのまま私の腰を持ち上げて突いたり、両足を肩にかけ、前のめりになって奥まで突いてきたり…めまぐるしい変化と攻め。
ふいに両足を大きく広げられ、彼の肩に担がれて、彼が腰を寄せてモノを根元まで突き立てると、回転させながらさらに押してきた。
足が大きく開かれているせいで、私の最も敏感な部分があらわになり、押されて彼が回転するたびに当たってグリグリと刺激される…硬くなったペニクリから体中を電気のような快感が貫き、私は一気に頂上へ。
「あぁぁっ!もうダメっ!」
「イクよ」
彼は短く告げると、私の体内に射精した。
私も昇りつめたあと、ぐったりと脱力した。
彼の下腹部を、ウェットティシュで綺麗にしてトランクスを穿かせた。
わたしは、脱がされたスリップを身にまとうと、しばらくベッドで横になり、少し寝ていたかもしれない。,
はっとして、目が覚めた・・・主人の着信音。
「今、博多のホテル、今夜はここで泊る」と電話してきた。

私は下着をつけて、部屋着になる。
「どうかしたの?」
「主人から電話があったの」
「もう、夕方、こんな時間か」
彼を起こし、着替えを手伝う。
忘れ物がないか、確かめてから、カーポートの前で彼の車を見送る。
《誰も来なかったように》
家に入ると、閉めきった寝室のカーテンと窓を開け、風を入れ替える。
精液の染みたシーツから、いつもの来客用のシーツに取り替える。
洗面台のミラーの前でメイク、クローゼットからワンピースを取り出し、着替えた。
化粧台の鏡にうつる顔をみると、少し寝不足ぎみの私。それでも薄く化粧して、ワンピースで、いつもと変わらないように装った。
外に出たとき、少し寒かったのでカーディガンを上に着た。

ダイニングテーブルの上に置かれた、コーヒーカップや食器を食洗機に入れた。
その時、片付け忘れていた、彼の使用したタオル、バスタオルを片付けると、浴室のチェック。誰も、来なかったように。
翌日は、少し雨が降っていた。ゲートを開けて、カーポートに車が止まった。
玄関のドアを開け、庭に出て帰宅した主人を迎えた。
「また、熊本で地震があったのね、お疲れ様」
「ただいま、予定通りにいかず、疲れちゃったよ」
バスタブにお湯をためておいたので、すぐに主人は入浴した。
その夜、「さびしかっただろう」と主人から求められ、肌を合わせることになった…。
主人の好きな薄いナイロンのパンティー、そのソフトな肌触りは、私も好きなのです。主人にバストを揉まれながら、もう、あの部分は硬くなり始めていた。

キスマークがどこかについていないか、気になったのも、つかの間、すぐに、もうそんなことも忘れていました。
だって、キスマークは主人からつけられたものが、いっぱいあるから。
それよりも彼を満足させるために、妻として尽くすのです。自分のものは、今は求めることをやめて、彼のものを口に含むのです。
扱くというよりも、やさしく触れてあげて、お口の中で舌をからめるのです。少し堅くなりかけの状態でのフェラ、完全に勃起しない主人のものを、お口に含む、5分、10分、さらに続けます。
「ああっ、イイ、いくっ」と声を上げる彼。
ほとばしるような勢いはないのですが、彼の精液は彼の喜びの証、女装妻の務めとして、飲み干してあげるのです。
いつもより、多いぐらい、いっぱい出ちゃった主人。
九州で、浮気をしてこなかったみたい。
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