乳房のある身体
10月半ばになったばかりというのに、真冬のように寒い。
今の私は、お掃除をして、洗濯物を干して、 つい、先ほどお買い物から帰ってきたばかり。朝は寒かったのに、昼の外は暖かだった、おかげで胸の谷間は、汗びっしょり。
食料品を冷蔵庫に入れて、すぐにシャワーしました。家計簿をつけながら、窓から涼しい風の入る部屋で、のんびりしている。
ふと、私の人生を変えた、あの夏の日を思い出す。

冷たいフローリングの床が、今は気持ちいい。ブラジャーなしで、スリップだけ。
今は、日曜日の午後、リビングで女の子しています。
そんな私のことを、少し意地悪に言うと
”私は女装している男”
「ピンポーン、ピンポーン」
のんびりくつろいでいる時に限って、邪魔が入る。
「〇〇さーん、宅配便です」
置き配にしなかった、通販で時間指定で取り寄せたもの、わたしのお気に入りの女性用の下着や洋服が届けられた。
こういうときは、気軽な部屋着に着替えるのが一番 。ベッドに置かれた部屋着を、さっと身につけると、洗面台の鏡でウイッグのずれを手直し。
受け取り用のシャチハタの印鑑を持って、ドアを開ける 。
冷たい風と共に、軽い段ボール箱の荷物が手渡される。
「ごくろうさま」
女性のように高い声の私。
「印鑑は不要です」
配達伝票に判を押すこともなく、手渡された荷物。

「まいど」と言いながら、私の胸もとを見る視線
ふっくらした私の胸もとに、注がれる男性の視線に気づく、ほんとうの女性と思ってたのかな?
声も高い私、バストは本当に膨らんだもの、高校生の時に。
でも、股間には、あなたと同じ物がぶら下がっているの、射精はしないけどね。
荷物を開けてみる、ストッキング、ガーター、Tバックのショーツ
ふわっと透けるようなお姫様ネグリジェ、悩ましい下着がいっぱい
サイズの間違いなし、色も注文通り、品質も問題なし。
花嫁が身につけるランジェリーを、クローゼットの中の、衣装ケースに収納する。花嫁にはなれない私、クローゼットの電灯の赤い灯り、あの夏の日を思い出す。
大学に入った初めての夏、サークルの合宿に参加した夜、
割り当てられた8畳の和室、もう一人は先輩OBのKさんだった。
夕食後、先輩は明日の打ち合わせがあるからと言って、大浴場に浴衣を着て行った。部屋には僕一人だった。
いつものように、僕は大浴場に入らず、部屋のバスルームを使用した。
シャワーだけにしようか、迷ったけれど、のんびりとあたたかい湯につかる事にした。
温まった身体をバスタオルで拭いた後、下着だけで寝るか、何を着るか迷っていた。男性用の浴衣を先輩が着ていった、残っているのは女性用の浴衣だけ。
その時、取り替えてもらおうかと思ったのだけど、着てみるとサイズはぴったりだった。女性用だったが、パンツ一枚で寝るよりまし、その時はそう思った。
茶道の師匠だった祖母から教えられ、着物や浴衣の帯は自分で結べた。
男性用ではなかったが、残っていた女性用の浴衣を着ることにした。
合宿の消灯時間になり、灯りを消した。
うとうとして眠っていた、その時、寝ている私の上に、誰かがいた。
「騒ぐな、静かにしてろ、動くんじゃない、じっとっとしてろ」
部屋の隅の赤い電灯だけの、薄暗い部屋の中で、私は両手を押さえつけられていた。
浴衣をはだけられ、誰かが私の膨らんだ乳房、乳首を舐めまわしていた。しばらくして、それが誰か分かった。

「あっ、先輩、やめて・・・」
「静かにしてろ」
「着替えているのを見たときは、まさかと思ったが」
「お前は、ほんとに女のような乳房だ」
乳房を吸われて、恥ずかしいことに感じてしまっていた。
女のような声で喘いでいた私、乳房への愛撫だけで、恥ずかしいことに逝ってしまった。その夜、先輩のものを口に押し込まれて、フェラチオをさせられて終わった。そして、あることを約束させられた。
そして、あの日・・・合宿が終わった3日後
母が仕事に出かけると、母の化粧品を使い、先輩に渡された服を取り出した。ピンクのスカート、お揃いのタンクトップ、自分で用意したピンクの下着のセットに、サンダルを履き、ウイッグを被り女装した。
初めての女装外出、ドキドキしながらドアを開けて外に出るのに、10分ぐらいかかったのです。すでに、社会人になっている先輩から、「もう着いた、待ってる」のメール。
先輩の車が、迎えに来るのは、近くのコンビニ。わずか100mほどのコンビニまで歩くのに、知った人に出会わないか緊張していました。

先輩の部屋で、強引に抱かれた。ピンクのスカートにタンクトップの姿の私。
布団の上に仰向きにされて、 乳首をローターで刺激されると恥ずかしいことに、感じてしまっていた。
「胸が感じやすいんだろ、本当に女みたいだな」
ブラジャーを剥ぎ取られてしまった、私のふくらんだ乳房を、先輩に揉むように愛撫された。
「女のような、おっぱいだ」
さらに、口唇で乳首を噛み、乳房を舐め回していた。
胸に痛みを感じたとき、それがキスマークを付けた印だと教えられた。
「今日は、もっといいことをして、大人になろう」
ピンクのショーツは脱がされて、冷たいクリームが塗られた。ひんやりしたあと、先輩の太いものが、押し入ってきた。
「アッ、痛い」
「我慢しろ、ほら、中に入った」
「ああっ、動かないで」
少しの間、先輩は動かなかった。
「初めてなのか」
「初めてです、痛くしないで」
「本当に、処女みたいだな、もう、いいか、始めても」
そして、先輩は腰を使い始めた。クリームのせいか、滑りが良くなって痛みが和らいだ。
「もう、いいだろう」
「ゆっくりして、アアッ」
「そんなこと,言っても」
「アッ、ダメ、激しくしないで」
「もう、逝きそうだ」
先輩が「いくっ」と言って、一度終わった。
初めての経験は、痛いだけでした。
その後、今度は体位を変えて、先輩のものをもう一度、受け入れた。先輩のもので貫かれ、お腹の中で動くたびに、微妙な感じがした。
女装した私に欲情して、私を抱き、絶頂を迎えようとしている先輩。
「逝きそうだ、逝ってもいいか」
「いいわ、いい、逝って、おねがい」
「いくぞ、イクッ」
男性に抱かれて、身体を許した。女として愛される、痛みとは違う悦びを知ってしまったのです。
母が仕事から帰ってくるまでに帰宅して、女装していたことを隠しておきたかったから、先輩の車で家まで送ってもらった。
家の前で降ろしてもらい、そっと鍵を差し込んだ。母はまだ帰っていないはず。
「アレッ・・・」
鍵は開いていた、その日に限って、昼から夏季休暇を取った母が家にいた。
女装をしていた私を上から下まで、母は何度も見つめた。私の手を引っ張り、仏壇の父の位牌の前で、ひどく私を責めた。
「なんで、こんな格好をするの、あなたは男でしょ」
母の怒りは続いた。
「男なのに、どうして女の服を着てるの、男なら男らしくしなさい」
私は裸になり、膨らんだ乳房を見せた。先輩につけられた、キスマークもあった。
「こんな身体に産んだ、母さん、あんたの所為よ」
合宿の夜のこと、今日、先輩に女として抱かれたことを話した。
「合宿でも、みんなと一緒にお風呂にも入れない」
「水泳だってできない、女みたいな声で、おっぱいまであって」
「女装したことが、そんなに悪いことなの」
「私は男なんかじゃない」
「こんな女のような身体で、どう生きていけばいいの」
《母と娘になって》
しばらく、母はうつ向いていた、目から涙がこぼれていた。
「ごめんなさい」としか言わない母がいた。
母は、高校に入る前ぐらいから、僕が水泳の授業の日は、学校を休むことに気付いていた。最初は、体調が悪いのかと思っていた。
ある日、入浴中の僕にシャンプーを渡すとき、胸に乳房のようなふくらみがあることに気付いた。まさかと思いながら、思春期の男の子ということで、母はそっとしておくことにした。
胸のふくらみは、しだいに大きくなっていたが、母はあえて触れないできた。僕は恥ずかしいと、ひとりで悩んでいた。
「悩んでいたのね、ごめんなさい」
「もっと早く母さんが気付いてあげたらよかったのに」
「もう、無理しなくていいから」
「これからは、あなたの自由、あなたの好きなように装いなさい」
母は泣きながら、ブラジャーの付け方や化粧の仕方を教えてくれた。髪が伸びて肩に届くようになると、母と娘で出かけるようになった。
お母さん、ありがとう、・・・あの時はごめんね。
そして、何年も過ぎて、今、室内だけの気軽な姿でくつろいでいます。
誰もいないリビングで、ソファーに座りのんびりテレビをみています。

音声を小さくして、お気に入りのDVDの再生をする。アダルトのDVD。
男優に抱かれているのが自分だと思いながら、乳首をさわりながら、下半身にも触れてみる。
激しい愛撫、荒い息づかい、画面の二人はもうすぐ絶頂に達してしまいそう、私のあそこも、親指より少し大きくなり、逝きそうになる。ジーンと感じる。
登りつめる感覚はある、でも、射精しないのが悲しい
もう、あれから数年、今交際中の彼は、明日の午後、出張から帰ってくる。そう、同棲して居るのです、旦那様に会えるのは、月曜日の夜。
それまでは、何も特別なことがないから、記念に写真を撮ってみました。
何の記念かしら? ”女装記念日”
女装を楽しむだけでなく女性になりたい方、私のように、いつの間にか乳房が膨らみ、女性のような声の方、心ない方からひどい言葉でよばれたりしませんか?
”おとこ女”、”性転換”、”半陰陽(ふたなり)と呼ばれることがあります。
そういう性の悩みを持ったヒロインのお話を、これからも書きます。
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10月半ばになったばかりというのに、真冬のように寒い。
今の私は、お掃除をして、洗濯物を干して、 つい、先ほどお買い物から帰ってきたばかり。朝は寒かったのに、昼の外は暖かだった、おかげで胸の谷間は、汗びっしょり。
食料品を冷蔵庫に入れて、すぐにシャワーしました。家計簿をつけながら、窓から涼しい風の入る部屋で、のんびりしている。
ふと、私の人生を変えた、あの夏の日を思い出す。

冷たいフローリングの床が、今は気持ちいい。ブラジャーなしで、スリップだけ。
今は、日曜日の午後、リビングで女の子しています。
そんな私のことを、少し意地悪に言うと
”私は女装している男”
「ピンポーン、ピンポーン」
のんびりくつろいでいる時に限って、邪魔が入る。
「〇〇さーん、宅配便です」
置き配にしなかった、通販で時間指定で取り寄せたもの、わたしのお気に入りの女性用の下着や洋服が届けられた。
こういうときは、気軽な部屋着に着替えるのが一番 。ベッドに置かれた部屋着を、さっと身につけると、洗面台の鏡でウイッグのずれを手直し。
受け取り用のシャチハタの印鑑を持って、ドアを開ける 。
冷たい風と共に、軽い段ボール箱の荷物が手渡される。
「ごくろうさま」
女性のように高い声の私。
「印鑑は不要です」
配達伝票に判を押すこともなく、手渡された荷物。

「まいど」と言いながら、私の胸もとを見る視線
ふっくらした私の胸もとに、注がれる男性の視線に気づく、ほんとうの女性と思ってたのかな?
声も高い私、バストは本当に膨らんだもの、高校生の時に。
でも、股間には、あなたと同じ物がぶら下がっているの、射精はしないけどね。
荷物を開けてみる、ストッキング、ガーター、Tバックのショーツ
ふわっと透けるようなお姫様ネグリジェ、悩ましい下着がいっぱい
サイズの間違いなし、色も注文通り、品質も問題なし。
花嫁が身につけるランジェリーを、クローゼットの中の、衣装ケースに収納する。花嫁にはなれない私、クローゼットの電灯の赤い灯り、あの夏の日を思い出す。
大学に入った初めての夏、サークルの合宿に参加した夜、
割り当てられた8畳の和室、もう一人は先輩OBのKさんだった。
夕食後、先輩は明日の打ち合わせがあるからと言って、大浴場に浴衣を着て行った。部屋には僕一人だった。
いつものように、僕は大浴場に入らず、部屋のバスルームを使用した。
シャワーだけにしようか、迷ったけれど、のんびりとあたたかい湯につかる事にした。
温まった身体をバスタオルで拭いた後、下着だけで寝るか、何を着るか迷っていた。男性用の浴衣を先輩が着ていった、残っているのは女性用の浴衣だけ。
その時、取り替えてもらおうかと思ったのだけど、着てみるとサイズはぴったりだった。女性用だったが、パンツ一枚で寝るよりまし、その時はそう思った。
茶道の師匠だった祖母から教えられ、着物や浴衣の帯は自分で結べた。
男性用ではなかったが、残っていた女性用の浴衣を着ることにした。
合宿の消灯時間になり、灯りを消した。
うとうとして眠っていた、その時、寝ている私の上に、誰かがいた。
「騒ぐな、静かにしてろ、動くんじゃない、じっとっとしてろ」
部屋の隅の赤い電灯だけの、薄暗い部屋の中で、私は両手を押さえつけられていた。
浴衣をはだけられ、誰かが私の膨らんだ乳房、乳首を舐めまわしていた。しばらくして、それが誰か分かった。

「あっ、先輩、やめて・・・」
「静かにしてろ」
「着替えているのを見たときは、まさかと思ったが」
「お前は、ほんとに女のような乳房だ」
乳房を吸われて、恥ずかしいことに感じてしまっていた。
女のような声で喘いでいた私、乳房への愛撫だけで、恥ずかしいことに逝ってしまった。その夜、先輩のものを口に押し込まれて、フェラチオをさせられて終わった。そして、あることを約束させられた。
そして、あの日・・・合宿が終わった3日後
母が仕事に出かけると、母の化粧品を使い、先輩に渡された服を取り出した。ピンクのスカート、お揃いのタンクトップ、自分で用意したピンクの下着のセットに、サンダルを履き、ウイッグを被り女装した。
初めての女装外出、ドキドキしながらドアを開けて外に出るのに、10分ぐらいかかったのです。すでに、社会人になっている先輩から、「もう着いた、待ってる」のメール。
先輩の車が、迎えに来るのは、近くのコンビニ。わずか100mほどのコンビニまで歩くのに、知った人に出会わないか緊張していました。

先輩の部屋で、強引に抱かれた。ピンクのスカートにタンクトップの姿の私。
布団の上に仰向きにされて、 乳首をローターで刺激されると恥ずかしいことに、感じてしまっていた。
「胸が感じやすいんだろ、本当に女みたいだな」
ブラジャーを剥ぎ取られてしまった、私のふくらんだ乳房を、先輩に揉むように愛撫された。
「女のような、おっぱいだ」
さらに、口唇で乳首を噛み、乳房を舐め回していた。
胸に痛みを感じたとき、それがキスマークを付けた印だと教えられた。
「今日は、もっといいことをして、大人になろう」
ピンクのショーツは脱がされて、冷たいクリームが塗られた。ひんやりしたあと、先輩の太いものが、押し入ってきた。
「アッ、痛い」
「我慢しろ、ほら、中に入った」
「ああっ、動かないで」
少しの間、先輩は動かなかった。
「初めてなのか」
「初めてです、痛くしないで」
「本当に、処女みたいだな、もう、いいか、始めても」
そして、先輩は腰を使い始めた。クリームのせいか、滑りが良くなって痛みが和らいだ。
「もう、いいだろう」
「ゆっくりして、アアッ」
「そんなこと,言っても」
「アッ、ダメ、激しくしないで」
「もう、逝きそうだ」
先輩が「いくっ」と言って、一度終わった。
初めての経験は、痛いだけでした。
その後、今度は体位を変えて、先輩のものをもう一度、受け入れた。先輩のもので貫かれ、お腹の中で動くたびに、微妙な感じがした。
女装した私に欲情して、私を抱き、絶頂を迎えようとしている先輩。
「逝きそうだ、逝ってもいいか」
「いいわ、いい、逝って、おねがい」
「いくぞ、イクッ」
男性に抱かれて、身体を許した。女として愛される、痛みとは違う悦びを知ってしまったのです。
母が仕事から帰ってくるまでに帰宅して、女装していたことを隠しておきたかったから、先輩の車で家まで送ってもらった。
家の前で降ろしてもらい、そっと鍵を差し込んだ。母はまだ帰っていないはず。
「アレッ・・・」
鍵は開いていた、その日に限って、昼から夏季休暇を取った母が家にいた。
女装をしていた私を上から下まで、母は何度も見つめた。私の手を引っ張り、仏壇の父の位牌の前で、ひどく私を責めた。
「なんで、こんな格好をするの、あなたは男でしょ」
母の怒りは続いた。
「男なのに、どうして女の服を着てるの、男なら男らしくしなさい」
私は裸になり、膨らんだ乳房を見せた。先輩につけられた、キスマークもあった。
「こんな身体に産んだ、母さん、あんたの所為よ」
合宿の夜のこと、今日、先輩に女として抱かれたことを話した。
「合宿でも、みんなと一緒にお風呂にも入れない」
「水泳だってできない、女みたいな声で、おっぱいまであって」
「女装したことが、そんなに悪いことなの」
「私は男なんかじゃない」
「こんな女のような身体で、どう生きていけばいいの」
《母と娘になって》
しばらく、母はうつ向いていた、目から涙がこぼれていた。
「ごめんなさい」としか言わない母がいた。
母は、高校に入る前ぐらいから、僕が水泳の授業の日は、学校を休むことに気付いていた。最初は、体調が悪いのかと思っていた。
ある日、入浴中の僕にシャンプーを渡すとき、胸に乳房のようなふくらみがあることに気付いた。まさかと思いながら、思春期の男の子ということで、母はそっとしておくことにした。
胸のふくらみは、しだいに大きくなっていたが、母はあえて触れないできた。僕は恥ずかしいと、ひとりで悩んでいた。
「悩んでいたのね、ごめんなさい」
「もっと早く母さんが気付いてあげたらよかったのに」
「もう、無理しなくていいから」
「これからは、あなたの自由、あなたの好きなように装いなさい」
母は泣きながら、ブラジャーの付け方や化粧の仕方を教えてくれた。髪が伸びて肩に届くようになると、母と娘で出かけるようになった。
お母さん、ありがとう、・・・あの時はごめんね。
そして、何年も過ぎて、今、室内だけの気軽な姿でくつろいでいます。
誰もいないリビングで、ソファーに座りのんびりテレビをみています。

音声を小さくして、お気に入りのDVDの再生をする。アダルトのDVD。
男優に抱かれているのが自分だと思いながら、乳首をさわりながら、下半身にも触れてみる。
激しい愛撫、荒い息づかい、画面の二人はもうすぐ絶頂に達してしまいそう、私のあそこも、親指より少し大きくなり、逝きそうになる。ジーンと感じる。
登りつめる感覚はある、でも、射精しないのが悲しい
もう、あれから数年、今交際中の彼は、明日の午後、出張から帰ってくる。そう、同棲して居るのです、旦那様に会えるのは、月曜日の夜。
それまでは、何も特別なことがないから、記念に写真を撮ってみました。
何の記念かしら? ”女装記念日”
女装を楽しむだけでなく女性になりたい方、私のように、いつの間にか乳房が膨らみ、女性のような声の方、心ない方からひどい言葉でよばれたりしませんか?
”おとこ女”、”性転換”、”半陰陽(ふたなり)と呼ばれることがあります。
そういう性の悩みを持ったヒロインのお話を、これからも書きます。
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