《私は、18歳の女子高生》
「ああ、やっと終わったわ。早くお家に帰りたい」
まだ、私が高校生だった頃のことです。 一学期が終わったその日、私は家に帰るとお風呂にお湯をため始めた。学生服を脱ぎ、シャツ、ズボンをリビングのソファーに置くと、うすいピンクのショーツだけ。
洗面所で、鏡に映った自分を見つめながら、『おかえり』と声を高く弾ませていました。父と母が田舎の親戚の結婚式に出かけたので、今日から週末は、ひとりっきり。
玄関のドアにロックをして、したくてしたくてたまらなかった女の子への変身。
それと、女装オナニーを、楽しむつもりなのです。
でも、一度目は、すぐに逝ってしまいました。
それで終わりではないのです。
ためておいたお湯につかり、むだ毛の処理をしました。クリトリスの近くも、パンティーからはみださないように、きれいに剃りおえると、お風呂から上がりました。
バスタオルを体に巻きつけて、母の使っている乳液や化粧水で、お手入れをしました。すべすべになった顔にファンデーションを塗り、小さな刷毛で口紅も塗り終えて、ウイッグを頭に合わせました。
「さあ、今日はマニキュアを塗りましょうね」
女の子になりきった私は、パンティー、ブラジャー姿で鏡の前に立ちます。ゆっくりと揮発性の香りに包まれながら、真っ赤な光沢のある液を使い作業するのです。
今はいない姉の部屋で、真っ白のミニスカート、水色のカットソー、今夜の服選びが終わりました。
「ダイジョウブ、すてきよ」
塗り終えたマニキュアの仕上がりを見ながら、そう自分に言い聞かせて、8歳年上の姉が結婚後に残していった真っ赤なエナメルのハイヒールを履きました。
「もうそろそろ出かけなくちゃね」
リビングのじゅうたんの上を歩き、練習が終わると、もう8時過ぎでした。お目当ての深夜営業のショッピングセンターに入り、もうこんな時間には、ほとんど人がいない婦人服の売り場を歩いてみました。
ガーターベルトとストッキングを選んで、レジに行きましたが、女性の店員はごく普通に対応してくれました。ハイヒールでエスカレーターに乗る自信がなかったので、エレベーターに乗ると男性がもう一人乗ってきました。
「とっても可愛いね、大学生? よければお茶でもしない?」
突然声をかけられて、びっくりしている私。
「さっき、女装している君に気づいて」
「・・・、」
緊張している私を見ながら 、男は言うのです。
「心配しないで、大丈夫」
「僕に少し付き合ってくれるだけで、いいですから」
「さっき手提げかばんの中に、何か入れてたね」
ドキッとして、驚き黙っていました。
「いけないよ、化粧品のコーナーで、万引き?」
「えっ」心の中でしまったと思い始めていた。
「ごめんなさい」
「お店の人に言ってもいいんだけど、万引きだと」
「心配しなくてもいいよ、僕は警備員じゃないから」
「ごめんなさい」
「いけない子だね、男の子が女装してたなんて」
女装していることに気付かれて、ドキドキしていました。 二人きりのエレベーターの中で、恥ずかしそうにしている私の腰を、男が抱くようにした。
「こんなにかわいい女の子が、実は男だなんて」
「可愛いよ、女の子にしか見えないよ、今から少し付き合って」
誘われるまま、駐車場に止めていた男の車に連れ込まれた。彼は女装してる私を抱きしめ、激しく唇を重ねた。唇を重ねても、タバコくさくなくて爽やかな香り、ちょっとほっとした、私はタバコ臭が嫌いだから。
私が恥ずかしさで顔をそむけると、今度はミニスカートをめくり股間に荒々しく手を這わせた。パンティーのクロッチ部分を中心に、指先で刺激されていた。
ふくらみのある部分を撫でさするたびに、パンティーのその部分は、女性を装っている外見からは想像もつかないくらい、立派なペニスが猛烈な勢いで、勃起しはじめていた。
あそこと同じように、わたしも身体を固くしていると、
「怖がらなくてもいいんだよ、初めてなのかい」
男は満足そうに私の身体を抱き寄せた。
「こんな遅い時間なのに、家族は?」
「べつに、いいの。心配なんかしてないから」
「じゃあ、今夜はゆっくり道徳の勉強をしようね」 そう言いながら、男は手提げ袋の中からN女子高のセーラー服を取り出した。
「勉強するから、これに着替えるんだよ」
「それって、何?」
「君が、これからもいけないことをしないように、おしおきだよ」
大型のワンボックスの車内は、外から見えないよう黒いフィルムが貼られていた。駐車場から少し離れた川の土手を下り、河原のグラウンドに停車した。ハンドルから手を離した男は、 セーラー服マニアなのか、着替えている最中のわたしを写していた。
「よく似合っているよ、サイズもちょうどいい、」
後部座席のシートを倒して、男は慣れた手つきで、やさしく肩を抱き、リードされるままに 二人はシートに倒れこみ、男がわたしの肉体をむさぼるように求めてきた。
男の愛撫に身を任せている少女、一見したところ女子高生というか、若い女性と中年男性のセックスだが、実は男同士。
セーラー服のスカートのすそを捲し上げて、ショーツがあらわになると、うすい布ごしに次第に勃起しかけているものを触るのだった。

男の手によって、女の子にはないものに刺激を加えられて、神経はクリトリスに集中していた。
「感じているんだね、言うとおりにしていればいいからさ」
恥ずかしいことに、薄いピンクのパンティーの中で、勃起し硬直したものが、パンティーの布地を押し上げるように、存在を示していた。それを、男の手で握られて、指で刺激を繰り返されていた。その動きは、さらに速くなり、突き抜ける様な快感が与えられ続けた。

「ああっ、だめっ、そんなに」
「もうペニクリからこんなにも、先端から蜜が、溢れているよ」
「アア~、やめて、オネガイ」
今にも暴発しそうなほどの高ぶりを見せている硬直したものから、男の手が離れた。触れられるのも嫌だったが、手が離れるのも嫌だった。
「アッ、もっと、・・・やめないで」
「もっと、続けてほしかったかい」
「ねえ、少し腰を上げてごらん」
腰を上げると、ピンクのショーツは脱がされてしまった。下からは先走りの我慢汁で、ぬるぬるになった女子高生にはないはずの雄器官が露出した。ショーツは足首あたりまで脱がされて、男の手が触れて再び感じ始めていた。
それからヌルヌルになったお互いのペニスを激しくこすり合わせたり、お互いの性器を舐めあい、男に言われるまま、相互にフェラ〇〇を続けた。 その激しさは果てることがないように思えた。
イキそうになると、刺激する手が離れ、何度も何度もじらされて、わたしの股間は爆発寸前でした。
「あぁ、もうだめ、いっちゃう!」
うめくように声をあげて、上半身を海老のようにのけぞらせた次の瞬間、白濁色の精液が、男の手の中に飛び散った。
快感のなかで、ほとばしり出たしずくを満足げにながめながら、男はわたしの下腹部のものをウェットティシュで拭った。
「今度はきみの太ももに、白濁をぶちまけるからね」
男のささやきを、わたしはまだ続く射精の快感の中で聞いていた。
「セーラー服を着ている君は、女子高生、それも処女なんだ」
「えっ、何をするの?」
「何をするって、セーラー服の女子高生が、処女を捧げるんだよ」
「いやっ、待って」
「ダメだね、そこにもたれて、足をこちらに向けるんだ」
セーラー服を着ているけれど、下半身は無防備な状態で、男は嘗め回すような目つきで見ていた。男の指示のままに、横になった。
「可愛いよ、君のことを見ながら、いくよ、大丈夫すぐ終わるからね」
ローションを塗り終わると、男は自分のものにもぬり、あれをしごき硬くしていた。男は、強い力で私を押さえつけて、肛門にねじ込んできた。
「イイー、可愛いよ、ほら、入ったんだよ」
「痛いっ、やめて」
「意外と、入りやすかったよ」
「まさか、経験があるんじゃ。女子高生だから、もう処女は、誰かに」
「アアー、イタイ」
「もう少し、我慢して」
「・・・」
「いい、でるぞ、イクッ」
激しく腰を動かして、男は私の中で最後を迎えた。男の赤黒い肉柱からは、勢いよく精液が噴出したのを感じていた。 男が荒い息をして、私の上に被さってきた。
「さあ、僕のものをきれいにしておくれ、君のお口で」
「さあ、これからは君が楽しむ番だよ、モウコンナニ!」
下半身を覆うショーツは、さっき脱がされたまま、男の目のまえにセーラー服の上着だけのわたしがいた。

「いけない子だね、濡れてるじゃないか」
私の下半身をさわり、さらにセーラー服をずらし、乳首を吸われた。
チュッパ、チュッパ、シャブ、シャブ。
チュク、チュク、ペロペロとマニキュアをした指までも嘗め尽くした。
「オクチと、ぼくの手のリョウホウで感じさせてあげるよ」
チュッパ、ぺろぺろと、いやらしく音をさせながら、わたしの男性自身を、チュパチュパと口に含んでいた。
「さあ、もういいかい、イッテもいいんだよ、」
「ほうら出た。ペニクリちゃんがこーんなに大きく、ひくひく息をしているよ」
亀頭からほとばしり出るのを、見て男は楽しんでいた。
もうこれ以上は出ない限界まで、二度、三度、それ以上若い女装子の精を、むさぼり尽くすと、男から私は解放された。
駐車場に止めていた男の車から、車外に出た。薄明かりの駐車場から明るいエレベータホールに歩き出したとき、黒い車はライトを点滅させて、通り過ぎていった。
それから、何度かメールがあり、「また会いたい、セーラー服で来て欲しい」
しばらくは、返事をせず様子を見た。季節は、秋になっていた。中間テストが終わり、ひとりで居る時に着信音が鳴った。
「君の秘密、誰かに知られてもいいのかな?」
その電話は、男からだった。翌日、宅配便が届き中を開けると、セーラー服が入っていた。「きみに似合うかな、女子高生の君に会いたい」とメモがつけられていた。
もう誘われるままに、2日間のテスト休みの日に、女装して出かけた。

ショッピングセンターにつくと、指定された立体駐車場に、黒い車が止まっていた。すぐに、パッシングライトが光り、近づくと男の車に連れ込まれた。
「よく来てくれたね、待ってたんだよ」
彼は女装してる私を抱きしめ、激しく唇を重ねた。唇を重ねても、爽やかな香り、ちょっとほっとした、私はタバコ臭が嫌いだから。
「この前の場所まで、行くからね」
「誰かに見られない」
「暗いこんな時間に、河原のサッカー場なんかに、誰も来ないさ」
土手からの坂道を下り、サッカー場の横の駐車スペースに車が止まった。後ろのスライドドアを開けて、助手席から後ろに異動するように言われた。
運転席と後部座席の間は、黒いパネルで仕切られていて、さらに両側と後ろは黒いウインドウフィルムだけでなく、カーテンで外から見えないようになっていたのです。バッテリーで後部の室内灯が点灯して、後部座席は改造されたのか、ダブルサイズのベッドが見えていた。
男が乗り込み、スライドドアを閉めて、ズボンを脱ぎ始めました。私が恥ずかしさで顔をそむけると、今度は私を抱き寄せて、セーラー服のスカートをめくり股間に荒々しく手を這わせた。パンティーのクロッチ部分を中心に、指先で刺激されていた。
「元気そうだね」
「イヤッ、恥ずかしい」
男から、与えられる刺激、「自分は、女の子」そう自分に言い聞かせながらじっとしていた。
二人きりの車の中でこれから始まることへの期待と不安があった。すぐに男は、セーラー服のスカートのすそを捲し上げて、ショーツがあらわになると、うすい布ごしに次第に勃起しかけているものを触るのだった。
「ピンクのこんなに薄いパンティー、自分で買ったのか」
「そうよ、可愛いでしょ」
「女の子だな、ピンクは俺も好きだよ」
男の手によって、スカートは脱がされてしまった。ピンクのナイロンのパンティー、薄い布地の下には、女の子にはないもの、そこに刺激を加えられて、気持ちよさが快感となり、神経はクリトリスに集中していた。
「感じているんだね、言うとおりにしていればいいからさ」
「アッ、だめっ、そんなに」

そんなに、感じているのかい、クリが固くなってるね」
「ああっ、感じるわ、お願い、そのまま続けて」
「もうペニクリからこんなにも、溢れてしみになってるよ」
そのあと、私は強い力で押し倒されてしまった。柔らかなベッドに、仰向きで寝るように言われた。そして、やさしくささやくように、指示されたとおりにした。
「ねえ、少し腰を上げてごらん」
そう言われて、腰を上げると、ピンクのパンティーは脱がされてしまった。下からは先走りの我慢汁で、ぬるぬるになった女子高生にはないはずの雄器官が露出した。ピンクの小さな布は、足首あたりまで脱がされて、男の手が触れて再び感じ始めていた。

「もっと気持ち良くしてあげるよ」
私の下半身の上に被さるように、男が近づくと、あの部分の根元を握り、激しく吸われたり、しゃぶられたり、なま温かい口の中に含まれてしまった。
それからヌルヌルになったお互いのペニスを激しくこすり合わせたり、お互いの性器を舐めあい、男に言われるまま、相互にフェラ〇〇を続けた。 その激しさは果てることがないように思えた。
ベッドの上で移動して、今度は両脚の間に男が顔を近づけて、イキそうになると、刺激する手が離れ、何度も何度もじらされて、わたしの股間は爆発寸前でした。最後には、男の口の中に含まれて、しゃぶられ、根元を指で激しくしごかれて、すぐにでも絶頂に達しそうでした。
「あぁ、もうだめ、いっちゃう!」
うめくように声をあげて、上半身を海老のようにのけぞらせた次の瞬間、白濁色の精液が、彼の手の中に飛び散った。
「イケナイ子だね、ひとりで逝くなんて」
快感のなかで、ほとばしり出たしずくを満足げにながめながら、男はウエットティシュで手を拭きながら、わたしの下腹部のものを拭いてくれた。
「元気だね、噴き出すように射精する女子高生、僕は好きだよ」
「今度は、僕の愛情を君に注ぐからね」
男のささやきを、わたしはまだ続く射精の快感の中で聞いていた。
「セーラー服を着ている君は、女子高生、だけど処女じゃない」
「えっ、何をするの?」
「何をするって、セーラー服の女子高生が、彼に身体を捧げるんだよ」
「そこにもたれて、足をこちらに向けてね」
セーラー服を着ているけれど、下半身は無防備な状態で、男は嘗め回すような目つきで見ていた。男の指示のままに、横になった。
「可愛いよ、君のことを見ながら、いくよ、大丈夫すぐ終わるからね」
冷たい ローションを塗り終わると、男は自分のものにも塗り、あれをしごき硬くしていた。腰の下に枕を置き、男は強い力で私の腰を抱き、肛門にねじ込んできた。
「イイー、可愛いよ、ほら、入ったんだはよ」
「ああっ、痛いっ、やめて」
「息を止めるんだ、そう、そんな感じ」
「痛いから、やめて」
「静かに、騒ぐと近くの車に聞こえるよ」
「・・・そんな、」
「女子高生がこんなことをしてると、気づかれてもいいのかい」
「アアー、イタイ」
「もう少し、我慢して」
しだいに、男の動きは激しくなり、初めの痛さは消えて、お腹の中で動くものを感じていた。それが、微妙な感じで、ある部分に当ると射精とは違う、気持ち良いというか、女にされている悦びが身体を突き抜けた。
「いいか、逝ってもいか」
「ええ、いいわ」
「いい、でるぞ、イクッ」
その瞬間、身体の中で肉棒がとどめを刺すように、押し当てられ、何かが体内に注がれた。それは、私に向けて男の赤黒い肉棒から、勢いよく精液が噴出したのだった
。
白いほとばしりは、体内に注がれたけれど、アソコから引く抜くと、白いしずくが下腹部や太ももに飛び散った。
「さあ、僕のものをきれいにしておくれ、君のお口で」
「ええっ、これを、汚いわ」
「じゃあ、ウエットティシュで拭いて」
その時、遠くから赤い回転灯のパトカーが近づいてくるのが見えた。男はズボンを履き、上着を着ながら、あわてたように言うのだった。
「さあ、これからは、帰り仕度をして、家に帰るんだ」
用意されたメイク落としのウェットシートを渡され、化粧を落として、セーラー服を脱いで、男の子の服を着るように言われた。
少しひんやりとしたメイク落としで、すぐにアイシャドーも口紅もきれいに拭き取れた。セーラー服を脱いで、Tシャツと短パンに着替える時に車は走り出した。
パトカーが近づいて、警官が運転席の男に話しかけてきた。免許証の提示を求められ、何かを尋ねられていた。
「明日の試合会場なので、下見に来た、今から帰るところ」
「ご協力ありがとうございました」
それだけのことだったが、私はドキドキしていた。そんなことがあったので、その日は、一度で許してもらえた。ふたたび男の車が走り出し、自宅近くのショッピングセンターで降ろされた。
駐車場から男の車が走り去り、私はお店のトイレに行き、化粧が残っていないかを確かめた。さらに、口をお水ですすぎ、顔を洗った。お店を出て自宅に帰りついたときには、暗くなっていて午後9時が近かった。
浴槽にローズの香りがする入浴剤をいれて、手足を伸ばしたあと、しっかりと身体を洗い流したかった。

ボディーシャンプーをしっかりかけて、バスタブの中で泡立て下半身を洗っていると、硬くなってしまった。
「もう、いけないわ 」
そう思う意志に反して、手で刺激してしまった、
白いものがほとばしり出た。
シャワーで体中を洗い流した。それでも、精液のにおいがまだ残っている気がしていた。
バスルームから出た後、男の精液の匂いを完全に消してしまいたかった。
母の香水を少し借りて、甘くやさしい香りにつつまれた。母のクローゼットから取り出した、ネグリジェに着替えて、ベッドに入った。
照明を消すリモコンを手にした指先が、赤い光沢で光っていた。 どうしようか、少し迷ったけれど、そのまま、眠りにつくことにした。
「マニキュアは明日、リムーバーで落とせばいいわ」
明日の選挙は、どの性党にしようかしら、私はもう18歳、あんな事があったけれど、でも、「女装はやめられない」
《終わり》
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