愛する人に捧げる悦び、処女喪失、それは女装子も同じです。

 今年の秋も終わり、冬の季節を迎えました。でも、土日、祝日の結婚式場では、何組ものウェディングドレスの花嫁が新郎と共にチャペルを出て、親族、友人の前に登場します。

 みんなに見られながら、式場で愛を誓い、熱い口づけを交わして、熱いふたりは夫婦になるのです。
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 みんなに祝福されて、結婚式が終わると、ようやく二人きりになって、ほっとするのです。

そういう中に、同棲の、いえ、同性のカップルがいたりします。
私の場合は、春、桜が咲く頃でした。
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【これからのお話し】 災害で家族も家も失った少年が、先生の家に暮らすようになった。ある日、亡くなった先生の奥さんのタンスの中の下着に興味を持ってしまったのです。少年は女装して、真夏の夜更けに、奥さんの悩ましいランジェリーを身につけて、先生の部屋に入っていくのでした。

第1章 初めての女装外出

「早く洗濯物を取り入れなくちゃ」
 夕食の支度をしながら、台所の窓から外を見ていると空一面に黒い雲が広がり、今にも夕立の雨がふってきそうです。コンロの火を止め、ベランダのガラス戸をあけてサンダルを履き、シーツやバスタオル、それからあの人のワイシャツや肌着を先に取り込みました。

 その間にも雨が激しくなって、干していた私のブラジャーやショーツは、濡れてしまいました。

「ああ、せっかく乾いていたのに」

 そう言いながら、雨に濡れてしまったランジェリーを、乾燥機に入れ終わると、雨に濡れて、体にぴったりとくっついている、お気に入りのタンクトップを脱いでしまいました。

 タオルで髪をぬぐい、鏡に映った自分の胸を包むブラジャーの上から、両手でふくらみを寄せるようにしてみました。
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 3月からはじめたホルモン治療でふっくらとしてきた胸を、今夜もやさしく愛撫される事を、想像するだけで、あそこがジーンと感じてくるのです。

 でも悲しいことにジーンと感じてくるのは、あそこといっても、女の人にはない、股間のあの部分なんです。

 彼の手で優しく握られて、亀頭をおおっている皮をずらし、先端部を露出されるようになってから、ショーツの薄いナイロンの布地が触れても、感じてしまうのです。

 今はもう、すっかり家の中では女装して暮らしています。突然の大地震と津波で両親も、祖父母も亡くなり、独りぼっちになってしまったんです。父の経営していた工場は倒壊し、家も津波にのまれて、行く当てのない私を、あの人が助けてくれたのです。

 高校の数学の先生、それが私の大切な人です。学校では33歳独身、あまり授業は人気はないのですが、クラス担任としては強引なところがあって、わがままで、でも面白い先生でした。

  海から離れた高台に住んでいた先生の家で暮らすうちに、先生の亡くなられた奥さんの部屋のタンスから、いけないと思いながらも、まだ29歳だった奥さんの下着を取り出して、身につけていたのです。
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 乳がんで亡くなられた奥さんが、あまり使用もせず、きれいにしまわれていた衣類が、そこにある事を知ってから、性的な欲求が高まると、それを手にしてオナニーをするようになりました。女性として美しいものを身につけたい、そう思っていたのです。

 さらに、テレビで見たニューハーフに刺激され、ブラジャー、スリップまで身につけて、まるで自分が女性として愛されるシーンを想いながら、自分の手で慰めていたのです。

 それがエスカレートしたのは、季節の変わり目に、粗大ゴミを捨てる時に、積み重ねられたダンボールの箱に、女性が使用するウイッグを見つけた時からです。

 それは、癌治療で髪が抜け落ちた頭を隠すために、奥さんが使用したもの。それをこっそり自分の部屋に持ち込んで、鏡の前でつけてみました。

 ウイッグを頭にのせると、ほんとうの女性の様になれるのです。アルバイトで得たお金を持って、女性雑誌の記事で得た知識をもとに、勇気を出して買い揃えた化粧品を並べた。化粧水、ファンデーション、マスカラ、口紅をつけ終わると、最後にウイッグを被りました。
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 奥さんの箪笥から、白いブラジャーとパンティーを取り出して身につけました。ブラの下には、粘着性のあるパッドを胸に付けて、ふくらみを持たせました。最後に、すらっと見えるお気に入り、花柄のワンピースを着ると、まるで女の子でした。

 先生がクラブの合宿で不在なので、今夜こそと思い切って、あたりの様子を確かめて、そっと外に出てみました。薄いピンクのヘップサンダルで、ドアを開けて通りに出ました。

 途中で自転車の人や、酒酔いの中年の男性がすれ違ったりしました。緊張しながら、本当に心臓がどきどきしていたのです。そんな時、一台の黒っぽいいワゴンタイプの車が、すぐ近くで止まり、声をかけてきました。

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「ねえ、いっしょに遊ばない?」
「・・・」
黙っていました、すると男は続けて、私を誘うのです。

「お嬢さん、かわいいね。一緒にドライブでもしようよ」
「・・・」
「何もしないから、本当に何もしないから」
「いやっ、いやっ」

 不安と緊張で、声も出せず「いやっ」というのがやっとでした。
 駆け出そうとしたのですが、すぐに男の人に、手をつかまれてしまいました。

「ほんの少しだけ、楽しませてくれたらいいんだよ」
車のドアを開け、中に連れ込まれそうになったのです。
「イヤッ」

「こらっ、やめんか」と先生の声がして、助けられたのです。
黒い車は、急発進して、走り去りました。

「だいじょうぶですか? 怪我はないですか?」
そう声をかけられ、もう後は不安と緊張で、先生の腕の中で泣いてしまいました。

「先生・・・」
私が声を出した時、びっくりして、あの人は私を見つめたのです。

「まゆみ、帰ろう。もう大丈夫だ」
近くに人もいましたが、抱きかかえられるように、歩いて帰りました。まゆみと言うのは、奥さんの名前でした。先生も、とっさに奥さんの名前を呼んだのです。

 その日、合宿で負傷者があり病院に付き添った後、生徒の家まで送ってきたのです。
先生は風呂にでも入ろうと、自宅近くまで帰ってきていたのです。家に帰ると、先生は汗を流すために入浴し、私も入浴して化粧を洗い流しました。

 その夜は、お互いに気まずい思いで寝ました。次の日の朝、早朝に出かけていった先生の置手紙がありました。

「気にするなよ。驚いたけど、結構キレイだったね。今夜は、ビールを用意してくれ」

第2章  オーラルな刺激

 まゆみとして、はじめて愛撫されたのは、その夜のことでした。

 寝苦しい夏の夜、まだ19歳の夏休みでした。明るく陽気に振舞う先生と夕食をすませ、布団に入ったのですが、どうしても先生に謝りたかったので、二階の先生の部屋にそっと近づいたのです。

「まゆみ・・・」と言いながら、先生は固くなったものをしごいていました。
 なぜか、私は急に女になりたくなって、ウイッグをかぶり、口紅をつけました。
白いパンティーとブラのセットを身につけ、薄くすけるようなナイティー(ベビードール)姿で先生の部屋に入りました。
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「せんせい」
「だれ?」
「ごめんなさい、わたし」
そう言って布団に入りました。

後は無言で、しがみつくように、先生に抱きついたのです。
「どうしたんだ、おい」と言って立ち上がり電気をつけ、女装した私を見つけたのです。
「せんせいが好きなんです」
「ええっ、そんな」
「今夜だけでも、せんせい、抱いて」
すぐに先生に抱きつくと、拒絶されるかと思ったのに、逆に強く抱きしめられたのです。

「まゆみ、本当にいいのかい?」
「ええ、先生が好きだから」
「今日は、まゆみ、まゆみになってくれ」

 先生は電灯を暗くして、やさしくまゆみの肩を撫で、顔を近づけると唇をふさがれてしまいました。それから、私を寝かせると横から抱きしめるように愛撫を始めました。

 ブラジャーをずらすと、乳首のまわりから舌で舐め回すようにして、更に反対側の乳首を軽くつまんだり、もう私はくすぐったさと、それ以上の快感に飲み込まれてしまいました。
 先生の手が下腹部に伸びてきたときには、私も先生自身もあそこが硬直していて、すでにわたしのパンティーは、先走りの透明な分泌液で、濡れていました。

 何かを探しているかのようにパンティーの上から、先生の手が刺激をくりかえしました。可愛いデザインのパンティーの前の部分が、突き破られそうなほど、ふくらみきっています。

「イヤッ、恥ずかしい」
恥ずかしいという私の気持ちとは逆に、刺激に合わせるように盛り上がっていく。もう私は、彼の奥さん””まゆみ””、になりきっていました。

「アアーン、ダメ、そこ、そこ感じちゃう」
 彼の刺激はそれでも続き、まゆみはというと、ショーツの前の部分が、女らしくなく盛り上がって、恥ずかしいぐらい。それでも、彼に与えられる快感を拒むことはできなくて、彼のなすがままに身を任せていました。
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「もう、ダメ、まゆみ、そこ、そこ感じてるの、アアーン」
そのショーツのトップラインからは、けっして女らしいとは言えないものが、生地をはみ出して頭をのぞかせてしまいました。先生がまゆみの太ももの間に顔をうずめ、オーラルな刺激を与えられて、すぐにでもイッテしまいそうでした。

 彼はいきなり、そのショーツからはみ出した部分に「チュッ」と音をさせて、キスしました。そのせいでまゆみは、また、こらえきれずに声をあげました。

「ああっ‥、あっ‥‥いやん」
それから彼が、パンティーをさらに足首まで脱がせました。
 
 パンティーで抑えられていた部分が、彼の目の前に立ち上がった。恥ずかしい、でも、彼はふたたび口に含み、今度はごく自然のことのように、口唇で愛撫を続けた。

 彼の頭の動きに支配されて、また動きがスピードに変化をつけていました。
「あ、あ、あ、あッ、」
「いいのかい、感じてるのかい」
「いいっ、アッ。いいの」

 快感の波の中に、身をまかせていました。快感が波打つように、まゆみの体中をしびれさせました。まるで、打ち寄せる強い波に、揺らされているような感じで、何かにすがりつきたい、そういう気がしたのです。

 まゆみは、頭の下にあったクッションに手を伸ばしていました。彼に与えられる刺激に身体が反応して、クッションを握り締める手にも力が入り、すぐにもう一方の手も、ぎゅっと何かをつかまずには、いられなかったのです。
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 ついには、両手でバンザイをするような形になりました。彼の頭の動きが複雑になり、深く浅く動き、ペニクリを飲み込み、また急激にスピードを上げました。

「もう、そろそろなんだね・・・」彼がそう話しかけても、
「ああ~ん、いきそう」としか言えなくて、高いトーンの鼻声であえぎながら、快感に身を任せていました。
 
 まゆみがこらえきれずに、若い精をはとばしらせたあとも、彼は嫌な顔もせずに、きれいに拭いてくれました。
「今度は、ぼくだよ」
先生は、そう言うとと、まゆみに彼の固くなったものを握らせました。

 その後は、時間をかけて、歯を立てないように気をつけながら、たっぷりと彼のモノをフェラチオしてあげました。その夜は、まだ処女のままでした。


第3章 二人だけの結婚式

 それからしばらくして、女装のままで家の中で「ひろみ」として過ごしたいという提案に、彼は驚き、でも賛成してくれました。私の本名は、博美(ひろみ)なのです。今では、お料理も掃除も洗濯も、「ひろみ」が担当していす。

 さらに、インターネットで知識も得ました。女装子として男性と愛し合うために、お尻の手入れ、マナーなども学び、用品類もそろえました。そんなある日、彼がグアムに旅行に行こうと言うのです。

「そんなの、急に言われても、学校もあるのに」
「ひろみの学校にも、休みの届けを出して行けばいいよ」
「先生のお仕事は?大丈夫なの」
「リフレッシュ休暇が取れるので、大丈夫なんだ」

 結局、大慌てでパスポートを申請して、1週間後に出来上がりました。その間に彼に言われるままに、下着や水着などを、二人で買い揃えたりしました。

 成田空港からグアムの空港に着いた後、ホテルに荷物を置いてタクシーに乗りました。町中を抜けて、郊外に出たようです、小さなオフィスの前で降りました。

 建物の中に入ると、何か手続きの書類に彼が記入していました。受付の人から、結婚する二人のパスポートを出すように言われました。ひろみのものを出そうとしたら、彼の手で押しとどめられたのです。

「ここは、君のは出さなくていいから」
「隣の教会の前で、待っててほしい」
「教会?そこで、何かするの?」
「僕達の結婚式さ」
 そう言って渡されたバッグの中には、真っ白なウェディングドレスが入っていました。彼は亡くなったまゆみさんのパスポートと自分のを出し、新郎新婦の確認は無事に終わった。

 他にも結婚式をするカップルがいました、私達は指定された控え室に入りました。私は花嫁になるためのブライダルインナーを身に着けたころ、着付け係りの女性がきました。ウェディングドレスの入ったカバンを指さし、何かを話していました。

 メイクをしてくれて、短い髪の私に道具箱からヘアーピースを取り出して頭にあわせました。それから、まゆみのウェディングドレスを着付けてくれました。鏡の前に座った自分の姿を見たとき、そこには美しい花嫁がいました。
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 式の順番を待って、やっと私達の番になりました、日本と違って、時間通りではなかったのです。

「MAYUMI」と呼ばれて、誓いの「YES」を言い、指輪の交換の時には、手が震えて涙が出てきました。
 二人きりの結婚式ですが、教会の神父さんや賛美歌を歌う女性の前で、私達は幸せでした。

 カメラマンの前で記念写真を写す時には、まゆみは幸せな花嫁なのに、涙顔になっていました。


 すると、カメラマンがマペット(操り人形)を取り出し、何かのジョークをささやき、爆笑が起こりました。その様子に思わず笑ってしまいましたが、フラッシュが光り撮影は終わりました。

 夕陽が沈むころ、ホテルのレストランで彼と向かい合って座りました。料理が並べられた後で、彼に言いました。
「おいしくたべてね、お料理も、ひろみもね」

 部屋に戻って、お酒の酔いをさますために涼んでいると、「なあ、いいだろう」とバスルームに入った彼から甘い声で、「すぐにおいでよ、この前に買ったビキニを着てね」と言われたのです。
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 浴室でどういうことをされるか、恥ずかしいけど、ビキニの水着を取り出して着替えたのです。

 二人が入っても十分な広さで、少し浅めの浴槽の中で、彼の腕の中に抱かれていました。腋の下に密着させた彼の唇や舌がこねるように動きます。ひろみも、こらえきれずに声をあげて、のけぞっていました。

「‥‥ぁッ、ぅん~ん」
 もうすっかり、身体は感じはじめていました。それでも、大きくいやいやをするように、身体を揺すったのです。

 彼が今度は、ひろみのビキニの水着のブラを上にずらそうとします。ひろみはわざと二本の腕を、胸の前で交差させて、彼の手をさえぎりました。

 でも、ブラジャーを隠すようにした私の予想に反して、浅い浴槽に沈みきっていない腰の部分、ひもで結ばれただけのショーツの上から、彼は刺激していました。

「イヤッ、恥ずかしい」
恥ずかしいと言いながらも、刺激に合わせるように盛り上がってくるのです。ショーツの前の部分が、ふくらみはじめています。
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「アアーン、ダメ、ひろみ、そこ、そこ感じちゃう」
彼の刺激で、ひろみのショーツの中のものが、固くなって恥ずかしいぐらい。 それでも彼に与えられる快感を拒むことはできなくて、彼のなすがままに身を任せていました。

「もう、ダメ、ひろみ、そこ、そこ感じてるの、アアーン」
そのショーツのトップラインから、ひろみ自身が生地をはみ出して、頭をのぞかせてしまっていました。

 彼はいきなり、手馴れた感じでそのショーツからはみ出した部分に「チュッ」と音をさせてキスしました。そのせいでまゆみは、また、こらえきれずに声をあげたのです。

「ああっ‥、あっ‥‥いやん」

 それから彼が腰のひもをほどき、ショーツは太ももの間に沈んでしまいました。
ショーツで抑えられていた部分が、今度はごく自然のことのように、彼の口に含まれていました。

「あ、あ、あ、あッ、」
 彼の頭の上下動が、いつものように、またスピードを上げました。ひろみは、快感の波の中に身をまかせていました。快感が波打つようにひろみの体中をしびれさせました。浴槽の中で、燃え上がる二人は激しく求め合いました。

浴室から出て髪の毛を乾燥させながら、そして、ひろみも、おねだりをしたのです。

第4章 花嫁姿のままで

「もう一度ウェディングドレスを着るから、待ってて」
「えっ、まさか・・・」
「そうよ、あなたに純白のウェディングドレスのまま、抱かれたいの」

 少しお化粧もして、ブライダルインナーを身に着け、ドレスを着ました。ウェディングドレス姿で、彼の前に立ちました。


 タキシードを着た彼が、花束を手にしていました。私の前でひざまずき、花束を差し出すのです。感激していると、優しくまゆみを抱き、ディープキスをされたのです。
 そして、突然に、彼がふたたび足元にひざまずきました。

「一度、このドレスの中を、見たかったんだ」
「えっ、そんな・・」
 花束を渡すと、彼はドレスのスカートを上げて、ひろみの下半身に触れてきました。足首から上に彼の手が触れてきます、秘密のあの部分、ショーツに隠されたあの部分が、彼の目の前になりました。

「ああっ、だめよ、そんなにすると」
「ひろみ、愛しているよ」
 もうすでに彼の指で、唇で、ひろみの一番恥ずかしい部分が、愛撫されていました。彼に与えられる刺激が、甘美で時おりピクッとなってしまうほど感じていました。しだいに快感にしびれ、立っていられないほどでした。

 ウェディングドレスを脱いで、彼とともにベッドに倒れこみ、ブラジャーも脱がされてしまいました。彼の大きいものが、強く押し当てられました。その後は、ベッドでたっぷりと彼のモノをフェラチオしてあげました。

 そして、彼のものが硬さを増してこれ以上我慢できなくなった時、彼の手でショーツは脱がされてしまい、二人が愛し合う部分にローションを塗りました。私は、彼をあの部分に誘導したのです。

「ネエ、きて、ひろみの中に」
「はやく、あたしの中を、あなたで‥‥満たして‥‥」
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 彼のものが入りきってしまうと、快感を求めるように彼が腰を動かし始めた。
「ああー、いいわ、愛しているわ、あなた‥‥」

 ひろみは、体内に彼を感じながら、彼の肩に手を伸ばしていました。彼が、ひろみの上で正常位で、その腰をぶつけてきました。
「‥‥あ、あっあ~~~」そして、腰の動きが急速に速まりました。
「あッ、あっ、あっ‥‥」

 持ち上げられた両脚にその体重がかかって体がさらに折れまがり、その部分が少し痛みを感じました。でも体を折り曲げられ、押さえつけられて、女として愛されている自分。

 そんな感情がひろみの心をとらえ、全身をしびれさせます。ひろみの体の中で、さらに大きさを増した、彼のものが快感に変わっていくのです。
「‥‥ああッ、‥‥ああッ、‥‥ああッ」

燃え上がるままに、ひろみは新妻として彼のものを受け入れ、女としての喜びを感じていました。 グアムの長い夜は更けていきました。


 日本に帰ってから、先生はひろみの誕生日に、指輪のプレゼントをしてくれました。アメジストの周りにダイアモンドの飾りのある指輪、
「まゆみの誕生石だよ」

 その時、まゆみは、本当の女性になって、先生のお嫁さんになりたいと思ったのです。先生には内緒だけど、本物の奥さんになりたいので、高校卒業後にある病院に行きました。

 何度も何度も、検査や診察が必要でした。少し不安になり、だめかと諦めていました。でもその後、やっと1年がかりで「性同一性障害、性別違和」として診断してもらえたのです。

 そのあと、看護を学ぶ学校に入り、夜間だけの病院でのアルバイトを始めました。診断書のおかげで、女性の姿で学校に通うことができたのです。

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 先生との奇妙?な同棲生活、まゆみの女装妻の生活が始まったばかりの頃は、どうなっていくのかしら? そう、思っていました。


追伸
 もう、あれから5年、わたしは学校を卒業して、看護師になりました。先生は性転換手術には賛成してくれません、名前は”ひろみ”のままです。でも、週末の夜は二人の時間を楽しんでいます。時には、
看護師の姿になって。


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