女装塾(幻のサマースクール)
これは創作のお話です。
以前に書いたお話ですが、今回少し趣向を変えて書き直してみようと思います。 女装に興味のない方、嫌いな方は、お読みにならないでください。

女装塾(幻のサマースクール) 目次 赤い文字をクリックすると読めます
【1】基本は、身だしなみと涙の特訓
【2】女になるための技術講習 
【3】お店での外部実習・あとがき


【あらすじ】
 女として愛される悦びを経験した女装子の私。初めて上った通天閣で、幸運が訪れるという、ビリケンの足の裏をなでたのです。それが不思議な経験の始まりでした。おばあさんに連れられて行ったところは女装塾でした。まさか、そんなところがと思っていたら意外とハードな修行の場だったのです。


《案内されるままに》
 今から10年前のことです、5月1日に会社が倒産したのです。雇用保険の手続きも終わり、初めて給付金が支給されました。5月16日でした、失業の不安も、お金がもらえると、少し安心です。

 その日、50代のオジサマとデートしたのです。大阪南のレストランで食事をした後、少し歩いた所にホテル街がありました。5月16日は、おじさまの誕生日でした。楽しい時間を過ごして、オジサマと別れました。

 私が50代以上の方が好きなのは、女装子の衣類や下着をすぐ脱がし、すぐ裸にしようとせず、ナイロンの下着やスリップ女装のままで愛撫を続けてくれること、何度も射精しない代わりに、一度のセックスをじっくり楽しんでくれるからです。

 通天閣に、幸運のビリケン像があると聞き、女装デートの後、通天閣に、初めて上ってみたのです。
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 高さが108メートルで、神戸のポートタワーと同じ高さらしいのです。

 その時、女装をこのまま続けるか、それとも、男性として普通に暮らしていくか、迷っていたのです。

 5階の展望台で、足の裏をなでると幸運が訪れるという、神・ビリケンの足の裏をなでて、ベンチに座っていました。暗くなりかけた大阪、通天閣からの景色を眺め、降りようとしました。

「姉ちゃん」
 ひとりのおばあさんが、近づいてきました。夕方で人は少なく、周囲には誰もというか、女性はいません。私に話しかけているようです。

「あんた、女装してるやろ、ほんまの女と違うな」
「失礼ね、女装するのは、わたしの勝手でしょ」
「あんたは、まだまだやな、私らの若い頃はもっと修行したもんや」

「立ち話も、なんやさかい、そこにベンチがあるやろ、座ろか」
おばあさんに誘われるまま、そのおばあさんの横に座りました。
それが、あの不思議な体験の始まりでした。

 
 新大阪駅から地下鉄で天王寺の一つ手前の駅が『動物園前』、北を見上げると通天閣があります。 そこから南に向かって歩くと、「二度づけ禁止」の串カツのお店や飲食店があります。

 私は、通天閣で出会ったおばあさんの話を聞いて、まさか、そんなこと(男が女になる)を教える場所があるなんて、そう思いながら、おばあさんに案内されるままに、ついて行きました。


 阪神高速道路が近くを走っていて、町の様子は庶民的な雰囲気があります。カラオケ酒場、居酒屋、寿司店などと、その周辺にビジネスホテルや簡易宿泊用のホテルが並んでいます。そこから少し離れた場所に、“飛田”という男性向けの歓楽街もあります。


「ここが、わたしの家や」
 二階建てのお家の前で、おばあさんが、そう言うのです。家の中に入り、取り出してきた封筒を、手渡されました。

「紹介状や、あんたにあげる。あのマンションに行って頼むのや」
「今のあんたのままでは、中途半端や。女装塾で、よう勉強しておいで」

 日が沈み、薄暗くなりかけた家の前で、おばあさんと別れました。そこから、少し離れた所にお寺があり、お寺の駐車場の敷地に接しているマンション、その1階が事務所でした。

 事務所に入り、封筒を渡すと、不思議そうな顔をされたのです。
「分かりました、お名前と連絡先を書いてください」

「見学は出来るのですか?」
「今年はまだ、始まってないので、見るのは建物だけですよ」

 マンションの1階には、クリニックとビル管理の会社の事務所がありました。2階は、会議室のような広い部屋、独立したワンルームの部屋が4つあり、2DKの部屋も2つありました。

案内されて、説明を聞いていました。
「朝は、5時半には起床、奉仕作業としてお寺の境内や駅前商店街のごみ拾いや清掃、6時30分からお勤め(住職の読経を聞く)で30分程の正座をします。」

「朝食の係りの者は、お寺の調理場で支度をします。7時の朝食の後、2グループに分かれ、決められた作業をします」

「服装は、ジーンズやジャージ、Tシャツは禁止されていて、足袋を穿き、新人は浴衣。それ以外は作務衣、僧を目指すものは修行段階によって決められた服装です。」

「午後に、決められたスケジュールで、研修を受けます。夕食は、6時で、特別なことが無い限り、夜9時が就寝です。」

 説明の後、入所時に持参する物のリストを渡されました。それから、一週間後、そこでの生活「サマースクール」が始まりました。


《基本は、身だしなみと涙の特訓》


 私には、ワンルームの部屋、208号室が割り当てられました。朝の起床が5時半といっても、その時には仕度をしておかねばなりません。

  浴衣といっても、新人の中には、まだ一人では着物を着れない者もいました。 住職の奥さん(皆は大黒さんと呼んでいました)が、全体を仕切っていて、だらしない着方をすると「立ち居、振る舞いが大切」と叱られるのです。住職の奥さんが、女性なのか、元男性なのか、よくわかりません。 昔は芸者もしていたという、うわさを聞いたことがあります。

 午前中は、お寺で精神修養として、お習字や写経に取り組むことになったのです。 その後は、修行中の僧から、説教や宗教的な逸話の講義を受けて、学習は終わりました。


  少し早い時間に合宿所にもどると、12時半から特別ワークがあったのです。 ペニスの形の玩具、「ディルドー」を口に含み、住職の奥さんの指示する通りに舌を絡め、喉の奥まで飲み込み、吐きそうになってもやめることができません。
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「あんたら、女になりたいのやったら、そんなんでは、男はんは満足できまへんで」

このワークの練習テストは、お昼休みの時間、ビル管理会社やお寺の関係者の股間のもので、行われるのです。

「口唇愛撫を身につける」ために、ほぼ毎日のようにお相手が射精するまで続けるのです。 一般の男性と違い、昼休みに毎日のように「練習台」になっている人は、なかなか逝ってくれません。

 男性のものを口に含み、硬くなってくると『自分の刺激で感じてくれている』と実感できるのですが。 しだいに大きさを増したものが喉にあたり、息ができなくなるほど太くなったもので、何度も突かれると思わず吐きそうになったり、それをこらえると目から涙がこぼれて来るのです。

 女の服を着た男でなく、女として男に愛されたい、男につくすことができる自分に変わりたい、そのための訓練なのです。 この特別ワークは、「涙の特訓」と呼ばれていました。
それが終われば食事でした。お昼は、野菜や越前煮等が主体で、あとはお漬物とお吸い物でした。痩せるための食事のようでした。

 サマースクールも2週目が過ぎたころ、スクールの講習室に、新入メンバーが集められました。明日から、午前中はクリーニング工場、午後は施設での実習に行くことになるという話でした。

  翌日は、朝8時から、工場に行き説明を受けました。クリーニング会社の中で、回収された洗濯物を種類別に大型の洗濯機で洗い、大型の乾燥機で乾燥。その作業に慣れたらアイロンかけ、衣類の折りたたみ、ハンガーにつるす、ボタンの付け直し、補修作業など、各自の習熟度ごとに担当していくというものでした。

  洗濯物の中には、契約先のホテルのシーツや寝間着、タオルなどと、さらに調理師たちの作業着、ふきんなどが大量にありました。 6月の気温は30℃でも、洗濯機、乾燥機のある1階の作業場は、エアコンがあっても40度近い暑さでした。

 このクリーニング工場では、作業しながら汗をかき、水分補給をしてまた作業する繰り返しでした。 3時間の作業中も汗が吹き出し、水筒のお茶は空になっていました。 どんどん痩せてスリムになれたのです。

 それと、男性とのデートや女装妻としての生活の中で、スーツ、ワイシャツの扱いなどが身に付き役に立ったのです。 さらに、午前午後を通して外での作業がないことで、肌は日に焼けることなく、白くなっていったのです。

 女装子にとっては、肌が白いことも価値のあることなのです。

11時に工場を出ると、寮に帰りシャワーのあとポカリで水分補給をして、”特別ワーク”まで少し休憩。

女性用の水着を着て、セミロングのかつらで女装すると水泳ではなく、「涙の特訓」の時間になるのです。

「まだ、下手だねぇ。長く咥えてたら、いいというのではないよ」

「気持ちよく、逝ける、逝かせてあげるのが大切なんだから ね」

 ディルドーを咥える練習の後、一人ずつ、つい立てで仕切られている場所で、特訓です。 お相手をしてくださる方を”8分以内に”という条件です。

  私たちの中では、逝きやすい早漏ぎみの人に人気があって、その人にあたると「幸運」だったのです。 ただし、スタッフからその人は、「だらしないねぇ、C組相手に、そんなに早く出すもんじゃないよ」と言われていました。

 特訓のあと、歯磨きをしてマウスウォッシュで、口の中の”精液の匂い”を消し去ると昼食でした。


《C組の基本講習と施設実習》


私たちが、なぜC組と呼ばれているかと言うと、海外では、Shemale(シーメール)、彼女は男!と呼ぶからです。

シーメール、女のような男と言うことで「C組」と呼ばれていたのです。
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午後2時からは、施設に行き、介護や入浴のお手伝い、食事介護などの補助をするのです。

5時まで、お年寄りの施設であったり、身体の不自由な方の施設での介護の実習は、とても勉強になりました。

スクールのスタッフからは、
「将来役に立つから、しっかり学んどき」

でも、住職の奥さんの話しは、具体的でした。
「あんたら、奥さんを亡くした方の後妻に入ることもあるんや、そりゃ性転換でもせんと入籍はできんけどな」
「奥さんを亡くした人は、子どもらに反対されて再婚ができない人もある」

「あんたらは、女性として、結婚や入籍はできなくても、女としてのお努めができて、子供を妊娠する心配もない」

「そやけど、旦那さんの親が高齢で、世話をせなあかんこともあるんや、そういう時に『子どもが産めん』ことで、財産分けなど後妻として煩わしいことがないので、迎えてもらいやすい」
「入籍もせんでええ、子どももできん。そやからと言って、あんたらの着物の裾をめくって男か女か確かめる親族はおらん」

「見た目さえ女やったら、結婚式をあげんでも、旦那さんは近所に後妻をもらったと言えるんや」
「若い間は楽しんだらええけど、年いったおかまには、そういう道もあるんや」

 施設の介護の実習は、資格取得の実習にも役に立ったのです。介護士の資格を取得することもできました。それと、もう一つの資格取得も出来たのです。
 今は、あまり知られていないけれど、「射精介助士」というのがあります。きちんと登録していれば、お仕事として派遣の依頼が来ます。暖かいタオルで清拭したあと、ローションとコンドームを使用して指と手を使いま0分ほどで射精する方がほとんどで、訪問時間も30分ほどで終了します。

 施設の中で、入浴介助の時に、自分では体が動かせない方もいらっしゃいます。 そういう方は、車いすの生活をされていて、外出も行きたいときに行けるわけではなく、前もって予定しておかないと外出も困難なのです。

 気に入った本を気軽に外出して買うこともできず、急に行きたくなったからと思っても、映画を見に行ったり、ビデオをレンタルすることもできなかったのです。(最近は、アマゾンで買い、宅配を利用することもできます)。

 そういう方に、時々頼まれてスペシャルサービスをすることがありました。 読みたい本や雑誌、好きなお菓子を買ってきてあげることです。秘密ですが、他のスペシャルサービスもあったのです。 C組と知ってか知らずか、施設の職員から、 「時間があったら、本人の希望を聞いてあげて」と言われるのです。

 入浴が終わり、着替え、髪の毛を乾かした後のことです、広い個室トイレで「涙の特訓」を役立てるのです。 その方が男性の場合、望まれるままに、手のひらや指先を使い、時には口を使い「生かして」あげるのです。

 昭和の時代、ソープランドでは「スペシャル」と呼ばれたサービスです。 生かして、と言うのは若い体の不自由な方も、お年寄りもみんなさっぱりした顔で、抑えていたものが充たされて満足そうにされるのです。

「よかった、ありがとう」と言いながら、不自由な手で握手してくださるのです。その成果か、C組のメンバーは、「射精介助士」の資格も取りました。

 
 サマースクールが7月を迎えるころ、お小遣いが支給されたのです。 給料ではなく、工場や施設での実習の謝礼です。寮費を除いて、一人3万円程度ですが、女装塾での費用が無料になるので経済的にも助かりました。

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 その他にも、スクールは、乳液、化粧水、メイクに使う化粧品も支給してくれました。女装の衣装やウイッグ、靴は、卒業生からの寄付と言うか、お古があるので下着を買うぐらいで済みました。

「あんたら、無駄に使うんやないで。失業保険や傷病手当のお金はしっかり溜める、わかった?」

奥さんの厳しい口調でしたが、お金は、その後、なにかにつけても役だったったのです。それから、C組は女装することが許されました。 ただし、女装が下手な間は、マンション部分のエレベーターは使用制限されていました。

3階より上の一般の入居者に気付かれないよう、階段を使うことになっていました。

7月になってから、月曜日になると、お寺の会館にC組は集められ、美容室の先生から肌の手入れ、メイクについて講習を受けるようになりました。

休日の午後には、お茶、お花、着物の着付けなどを住職の奥さんから教わりました。


「こんなんを習うだけでも、お月謝を払うんやけど、あんたらが昼間働いた分で賄いができているから、スクールに感謝しなさい」

 そういう女性ならではの講習だけではなく、時には特別講習が臨時に組まれました。
スタッフから「男が女になるには、必要なことがある」
「今日は特別に来てもらった先生に、しっかり教えてもらうのですよ」

 紹介されたのは、テレビで見たような和服姿も美しいニューハーフ、それは女装塾の先輩だったのです。

「まだ女性ホルモンも始めていない人もいるのね、今日は身体の手入れについて、体毛の説明から始めるわ」 そう言って、講習は始まりました。

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「この写真は、お店の子の写真、こんな風に外の光で見ても、きれいでしょ。体中の余計な毛を処理して、美しいすべすべの肌をみんなにも手に入れてほしいの」


「みんなが一番気になる部分は、脇毛やアソコの毛でしょ。でもね、手入れで大切なのは、腕、脚、指の毛」

「腋毛やあそこの毛にしても、最初からカミソリで剃るよりも、まずハサミでカットして短くすること。カミソリは長い毛だと目づまりするからね、すね毛が目立つ人も」

みんなにハサミを手渡されて、腕、乳首、脚、ひざ、指の毛をはさみで短くカットすることから始まりました。

「レーザーで脱毛することもできるけど、レーザー脱毛もはじめは毛を短く切ってからになるわ。」

「まずは、すぐできることから始めるの。自分で体毛をはさみでカットして、目立たなくしてみてね。それからカミソリで剃り落とすと、格好良くなっていいよ。レディース用のシェーバーもいいけど、カミソリのほうが静かでいいでしょ」

「それから、レーザー脱毛器を買うまでは、お相手のことを考えたら、私は線香で毛の先を焼くの。カミソリで剃っただけでは、毛の先がチクチクするの。線香で毛の先を焼き落とすと、先端が丸くなってチクチクしないの。昔はそんなこともしたのよ」

「一晩だけのお付き合いでなく、数日一緒にいる場合には、脱色剤を使って毛の色を抜いて茶色にしておく方法もある。夏など、日焼けしていれば、水着を着る時もすね毛とかは全然目立たなくなるし、一度脱色して置けば、そのまま毛が伸びてきても自然に見えるのがいい。」

「一般的な脱色は、毛をめだたないようにしたい部分に脱色剤を塗って、5~10分ほど待ってから洗い流すと、毛が茶色に脱色されて目立たなくなるのよ。」

「家族と同居で、すね毛とかをツルツルにする勇気がない週末女装の人は、はさみでカットして脱色してね」

「最後に、剃毛。カミソリで毛を剃る方法について、一人で剃る時は、傷をつけないように慎重に作業してね。アソコの毛を剃っておくことは大事な心遣い、相手の方に毛が邪魔にならずに、嫌な思いをさせないからね。」
「ショーツからはみ出ている部分、乳首の周りの毛は、剃ってしまうと、ちょっと伸びてきただけでもチクチクしちゃう。」
「レーザー脱毛器がない場合は、痛いけど毛抜きで毛根から抜いてしまうか、脱毛するといい。」

「脱毛器を使用するときは、脚の毛や腕の毛で試して異状がないなら、ひげや恥毛に使ってみるのもいいわ」
「除毛は、除毛用のクリームかフォームを使って毛を取る方法で、毛根が残るから、しばらくすると毛が生えてきちゃうけど、短時間でキレイに広範囲の毛を処理できる。」

「除毛したい部分に除毛剤を塗って、何分か待ってからガーゼやウエットティッシュなどで拭き取ると、ツルツルになるけど、少しだけ注意。肌への負担が多少あるから、肌が弱い人や、股間の大切な部分の除毛をするときは、先に足とかで肌に異常がでないか試してからやってね」

「除毛か脱毛すると、女の子みたいなツルツルの肌になるから、触り心地がよくなって、スカートの中に手を入れて触ってくれる人にも、喜んで貰える利点があるよ。」

「脱色剤、除毛剤、脱毛剤は、ドラッグストアの化粧品コーナーや、男性用化粧品コーナーにもある。最近ではコンビニでも売っているからね」

「大阪にはいくつも女装バーがあるけど、あなた達は普通の店で女として通用するようでないと」

 女装で外出ができるようになると、奥さんが会員制のバーや、クラブに連れて行ってくれるのです。多い時は週に2,3回お酒を楽しめ、女装で外出できたのです。しかし、まだ男性と楽しむためには、奥さんの言う「女になるための修行」が必要でした。

「ブラジャーやパンティーを身につけただけで、男の人に喜んでもらえると思たらあかん」
「おっぱいを大きくしても、寝てるだけではマグロや、飽きてすぐに捨てられる」

「途中でかつらがずれるようでは、興ざめや。ウイッグでなく髪の毛が伸びて、自然な女性のヘアスタイルができること」
「服や下着の脱ぎ方、立ち居振る舞い、愛してもらうための床入りのマナーが大事や」

「とにかく女になりきって、早く男性に抱かれてみたい」 スクールで生活するうちに、そういう気持ちが芽生え始めたのです。

しかし、男性と本番を迎えるためには、まだまだ教えられることを身に着けなければならなかったのです。

   
    
 


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