コメント、ありがとうございます。

女装されない方からすれば、おかしな趣味なんでしょうね。


”女装”は趣味というよりも、もっと自分の内面からくる本能というか、食欲、物欲、性欲など、そういった要素を満たそうとする、強い衝動にかられている気がします。


 女装したことのない方から、「なぜ、女装なんかする?」
言葉は違っても、そう聞かれることがあります。

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 なぜ、女装するのか、私の場合は、はっきりした理由は不明です。
あえて言うなら、
「女装したくて、女装した」と言うしかありません。理由は、明確に出来ません、でもきっかけは、ありました。どんなきっかけがあるのか、それはその方の年齢、家庭状況、環境など異なると思います。

【自由意志による女装】
ナイロンのパンティー(初めて女性の下着を身につけて)
女装で初めて外に出るとき
兄嫁のスリップ
男にも女にもなれなかった私が
AV女優になった私
私は”下着を置く女”

【自由意志とやや強制的な女装】
女装デートで縛られて
背徳の愛に恋して
女装する男の娘たちの7Days【1】

初めてホテルに行った時
葬儀には喪服で女装した私
秘密のオフィスラブ

【強制的な女装】
乳房のある私は男なの
女装する男の娘たちの7Days【6】
昼もプレイ下着の若妻 
夢は夜開く

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いったい何時になったら、女装をやめられるか?
女装の先輩からは、「死ぬまでやめられないよ」と言われています。

このブログでは、女装について、きっかけとなった体験を、これからも短いエピソードとして紹介したいと思います。

 女装をもとにした短編のお話を書いているのも、なぜか書きたくなってしまうのです。ただ、女装子の愛も、女性との愛がいつしか覚めるように、長く続かないようです。

 ですから、新しい相手とめぐりあっていくか、それとも、忍耐強く、つながり続けていくか 普通の夫婦関係と同じようなものかと思います。

 女装小説も、めぐり会った相手と結ばれる過程が大切で、その後を書くと、きっと別れ話になるかしら、そんな風に思っています。 

                        阪倉ゆり



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