3次会後の夜の秘め事

 5月27日、それも土曜日開催の同窓会が無事終わりました、幹事として感謝しています。そして、3次会までお付き合いいただき、先生お疲れ様でした。

 あなたがいる部屋からテレビの音、でも、あなたの寝息が聞こえている。私の計画通り、終電車に乗れず、あなたは私のタワーマンションに誘われたのです。

「どうせ、誰も待っていない家に帰っても・・・一度タワマンに泊ってみたい」とつぶやいていた。

先生は今、冷たいお水をグラス一杯飲み干して、ダブルベッドで、静かに寝ている。

もう少しだけ寝かせてあげる・・・

 独身の私の部屋のベッドが、なぜダブルなのか知ってる?
 ・・・それはあなたと過ごす夜のため、私が準備していたの。

 同窓会の幹事をして、先生のお葉書で知ったのよ。今の貴方のこと

「家内を亡くして2年、何かと不自由しています、夜は暇なので2次会、3次会もOK」  

 奥さんが亡くなってから2年、夜の営みは、ずっとご無沙汰のあなた。3次会で冗談ぽく話していた、溜まっているあなたの性欲、理性で抑えないでね。

 もうすっかり、支度ができた勝負下着の私、彼がさっき見ていたビデオにも出てきたような下着。 女装だけでなく、自然に大きくなった乳房も愛して欲しくて、今夜を迎えているの。

それは、・・・あなたのため、そして私のため
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他の先生と不倫をしていたあなたの妻に代わって、・・・今夜から私が、あなたの妻、一夜の愛人でもいい

 妻の浮気すら気づけなかった先生、お気の毒でした。生前、S先生とラブ・ホテルに入る奥さまは、きれいでした。何度か、あのホテルを利用していたからお会いしたの。だって、水曜日の昼間、あのホテルはサービスデーだったでしょ。

 授業が昼までだった水曜日、午後は先生たちの何かの研究会でしたね。他校で開かれた研究会を抜け出して、お二人は・・・別の会場へ。ナンバー6911のS先生の車で出張?

 それもラブホテルで、今なら、ファッションホテルと言うのかな、H専用の場所 (*^_^*)

6911・・・お互いに相手の下半身に顔をうずめて、シックスナイン、いい!!

S先生の車・・・なんかHな数字だから覚えているの

 大学生になり、サービスデーにあのホテルで、女装を楽しんでいた私。まだ女装外出が不安で、メイクしてウイッグを被り、ホテルの廊下を女装して歩いていた。写真を撮ることが楽しみだった、女装初心者の私。

 女装した私とホテルの廊下で、すれ違うこともあったわ。あのホテルがお気に入りだったS先生も、奥さまも、私に気付かなかったみたい。

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 私の隣の部屋から、壁越しに聞こえる物音、お二人の激しい愛撫、女性のよがり声。保健室の先生だった 奥様の喜悦の声が聞こえていた。

 「アアッ、いいワッ、もっと、もっと、シテッ」

 「アアッ、ダメッツ、逝っちゃう、」
 「俺も、逝くぞー、いく、イクッツ」とS先生の声

 そのころには、わたしも、自分の手でパンティーの中のものを扱き、めくるめくような快感と共に、絶頂を迎えていたの。でも、射精はしなかった。それは、今でも同じ。


 奥さまは肺がんでお亡くなりでしたね、夫婦ともに喫煙されないのに、不倫相手のS先生は、ヘビースモーカーだったでしょ。

 今夜は・・・あなたの女でいいわ、一晩だけ、私の好きなようにさせて、学生の頃は、あなたの好きなようにされていた私

 あなたは忘れたと言うかもしれないけれど、あなたの固くなったもので、初めて挿入されて、オナニー以上の快感を知ったの。セーラー服を着た私を保健室で、ベッドに押し倒し、スカートを捲り、クリームを塗り、太いものを私の菊のつぼみに押し当て、貫いたのよ。

 処女膜を破るほどの痛さ、声を出さないよう口をふさがれ、私のお腹の中に、精液が注がれたあの日、処女を失った。

男の子から女になった、あの日のことを、今夜、思い出させてあげる。

 中学の頃から、胸が膨らみ始めた、そんな事は誰にも話せずにいた。体育の時に、バスケットボールのパスを受けたとき、ボールが乳首に当るととても痛かった。夏になると、水泳の授業が嫌だった。

 高校生になると、走ると揺れる乳房も、体操服でなんとか隠せた。しかし、水泳では男子は水着のパンツだけ、恥ずかしくて6月から体育の日は学校を休んだ。父も母も仕事だったから、僕が休んでいても気づく事は無かった。

でも、7月の個人懇談会で、僕が欠席している日が多いことに、母が気づいた。帰宅した母から、叱られた僕は、肌着を脱いで胸を見せた。後日、母と病院に行く事になった。

 通院、検査の結果、僕が半陰陽である事がわかった。僕は男の身体で生まれたのではなく、女の身体に男のものが付いて生まれてきた事がわかった。その後、父母との話し合いで、手術はしないで男性として暮すことになった。

 僕も、その時は女性になりたいとも思っていなかった。夏の体育の授業を休むけれど、10月からは普通に通学することを約束して、学校に通った。ただし、ブラジャーの付け方は、母に教えてもらった。

 そのことが、僕に女装への関心を芽生えさせた。ブラジャーを付けることで、自分の胸が支えられて、なんだか落ち着いて過ごすことが出来た。

 夏休み、パンティー、ブラジャーを身につけて、語学留学で不在だった姉のコスプレ用のウイッグを使い、姉が学生の頃に使用していたセーラー服で、夏休み、誰もいないはずの夕方の校庭を歩いていた私。
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 「君が女装しているなんて、誰にも知られたくないだろう」

 生徒指導の若い先生に気付かれ、保健室に連れて行かれた。女装を見つけられてしまった私は、心臓がどきどきと高鳴り、緊張と不安で、声も出せないセーラー服の姿の女の子でした。

 紺色のスカートの中に触れられても、抵抗すらできなくて、保健室のベッドの上で、あなたに与えられた快感。精液は出なかったけれどクリで強く感じて、息もできないほどだったのよ。

「逝っても、お前は射精しないんだな」
 そう言われて、自分の身体がまだ幼いのかと、その時はそう思っていた。でも、私の身体には精巣がなかったのよ。
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 それから、週末の夜や日曜には、花柄のワンピースを着て、先生に渡されたロングのウイッグで女装して先生のお部屋に行ったわ。母の化粧品で、少しはメイクもしたのよ。いつもすぐに、セミダブルのベッドに押し倒されて、先生に抱かれたの。

 あなたのものをお口で愛撫させられたり、お互いにお口でなめあったり、69と言うのかな。、こともあったわ。当時は知らなかったけど。独身の先生の部屋やホテルで受ける刺激は、ものすごい快感でした。

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 せっかく女装しているのに、ナイロンのパンティーを脱がされて、あなたにクリを刺激されて逝く悦び、女装して、あなたを受け入れて、女になる悦びを教えられたのよ。とても、学校で教えられないこと。

「誰にも、言ってはいけないよ」
 セミダブルのベッドの上でささやく先生、私は誰にも、このことは話さなかった。” 秘密の性の悦び” を、大切にしていた。私が卒業した年、あなたは他の学校に転勤になり・・・直後に、保健室の先生と結婚した。

 二人の秘密は守られたまま、もうあれから15年が過ぎた今夜は、また二人きり。あなたが私を女装させて抱いた、あの日のように、今の私を愛してほしい、・・・そう今から 「このまま私を抱いて」

 彼はそろそろ目を覚ます頃、今夜、貴方と私は、長い夜を楽しむのよ。
 大人の女になった、わたしの復讐・・・今それが叶う



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