《誘われるままに》
長い黒髪、白い肌に、黒に統一したブラジャーとショーツ、ガーターベルト。上半身だけを見ると女性にしか見えない私、でも悲しいことに33年前に私は男に生まれてしまった。幼い頃、近所には女の子しか居なかった。
小学生の頃から、女の子達と遊び、ピアノやバレエのお稽古も一緒に通った。発表会では、女の子は可愛いドレスでお化粧をしてもらえる、幼なじみがうらやましかった。
そして、中学生の頃から女装して、一人楽しんでいた。高校生になってからは、セーラー服やメイドのコスプレで外出して、秋葉原に出かけたりした。帰宅して自分の部屋で、今日もメイドのように女装していた。

誰もいないのを、もう一度確かめてから、自分の部屋の中でベッドに横になった。今からは、悠希から”ゆき”になって、一人芝居、ネコとタチをひとりで演じるのです。
「近くに、誰も居ないわ、今なら大丈夫」
「何をするつもり」
「いいこと、決まってるでしょ」
「あっ、そんなところを触るなんて」
「もう、感じているんだね」
「ああ、あっ、だめよ、いけないわ」
「逝きたいんでしょ、イヤならやめるわ」
「ねぇ、おねがい、いかせて」
「いいわよ、感じてるのね、ほら」
「あ~、逝っちゃう」
しばらく、余韻を楽しんでいたが、起き上がり精液の染みこんだティシューを丸めてくずかごに入れた。なぜ、こんなわずかな精液のために、時間をかけてメイクして、女性の下着を身につけて、ウイッグやメイド服で女装するのだろう。
そんなことを思う時もあったけれど、女装オナニーはやめられない。男モードでもオナニーはできる、でも、女装して女になりきって楽しむ方が・・・ずっと良かった。
いつも妄想の中で、”ゆき”になって、男の悠希に触れられて、秘部を刺激されてのぼりつめる。それが、現実のものになることに憧れていた。さらに、女になった自分に欲情して求めてくれる男性との性行為。男性器を受け入れて、女になりたい、女として処女を喪うことさえ、願っていたのです。
両親は、なんとなく女装することを知っている様子だったが、「いつか、女装をやめるだろう」と思って、女装することを厳しく咎(とが)められる事は無かった。やめるどころか、私は女にされる悦びを知ってしまったのです。
その機会は、大学を卒業してから、女装者の集まる店に通うようになって訪れたのです。もうその頃には、一人暮らしになって、髪を伸ばし女装用品を揃えて、いつでも女装できるようになっていたのです。
会社からの帰り道、いつもの店で待ち合わせて、二人でホテルに入ったのです。シャワーしてすぐにベッドイン、また、いつものように男性が、女装して”ゆき”になった私の弱いところを責めてくる。ブラジャーをずらして、乳首を吸い続けて、執拗に舌で責めてくる。

「乳首も、よく感じているんだな、ゆきは」
ざらざらした舌で、乳首を舐め、少し乳首を咬むのが、いつものパターン。でも、・・・好き、乳首が感じ始めるとショーツの中で、アソコが固くなってくるのがわかる。
腰のあたりから順に、ふとももを舌で責めてくる。最後には、わたしの亀頭からすっぽりと、あたたかい彼の口の中で、感じさせられる。何度も逝きそうになりながら、その甘い官能の悦びを味わう。
「ああっ、そんなにしたら、逝ってしまうわ」
「今夜は、一度だけ、あっさり逝かしてあげるよ」
「えっ、一度だけ。これで終わりなの?」
「終わるはずがないだろう、もっとしたいくせに」

最後に、彼が一番欲しい事を、許してあげる。たくましい彼のものを、私の中に挿入してくれるのを待つ。
「ねぇ、何か、準備しているの?」
「そうだよ、君が喜ぶようなことさ」
「本当? 仕事も切り上げて、早く準備したんだから」
もう二人の関係は、夫婦のような感じ、彼とは2年以上になる。旅行会社に勤めて出会ったのが、大手の広告代理店の桑田さん。旅行の企画書を持ち込んで、パンフレットやチラシ、大手新聞社への掲載などのお世話になった。
あるとき、魔が差したというか、私の行きつけの店に彼を案内した。ニューハーフのショーで有名な店。そこで、ママから「”ゆき”さんは、少し化粧して女装すると可愛くなるのよ」と何気なく言われてしまった。
お店に預けてある、女装道具で化粧して、彼の前に立った。その夜、私は桑田さんに求められるままに、”ゆき”の身体を許した。それから、毎週第1、第3金曜の夜は、「ゆき」になって桑田さんとの夜を楽しんでいる。15日、今日もその日だった。
勤めていた会社にはドレスコードがあり、ヘアスタイルや髪の色は自由だった。そのおかげで、面倒なウイッグを持ち歩かずに、すぐに女装も楽しめた。紺のスーツに肩まで届く髪の毛という姿で、課長に声をかけた。
「お先に失礼します」
「今日は早いじゃないか、家族サービスか?」
「実家で、父母の3回忌の法事があるんで」
12月は、旅行会社は忙しい時期だけど、私が担当する春夏の旅行の企画や、パンフ作成もすでに手配済み。わたしはパソコンの電源を切り、職場を抜け出すようにして家路を急ぐ。

今、時刻は午後2時半、コアタイムに実施される午後のミーティングが済むと、それぞれが各自の予定に従って、社内業務や営業センターでの業務にもどる。
電車が新宿駅を出ると、知った顔がいないか周囲をそれとなく見渡している。自宅は、東船橋だが、今日は逆方向、私の実家は荻窪。駅前からバスに乗り、桃井4丁目で下りる。荻窪の駅前で買った物を、忘れないようにバスを降りて、北に向って5分も歩けば住宅街。
《秘密の愛の園で》
実家は、2年前から空き家状態。一人っ子だった私の両親が突然、コロナで亡くなった。実父の退職金でリノベーションをして、水回りもすべて最新式、オーディオ好きの父の希望で2階の洋室は、防音室のようになっている。
時々、帰っては女装して、庭の手入れをしたり、家の様子を見ている。近所の人たちは、女装した私を「私の妻」と思っている。
静かな住宅街で、クラシックを大音量で楽しむための防音室への改造だったが、私にとっては、別の意味で好都合だった。彼とのセックスで、多少の喘ぎ声を発しても、音が外部に響くことはなく、とにかく女になりきって楽しむ事ができた。

午後4時すぎ、駐車スペースに車が止まり、彼が到着。外に出て彼をお迎えする、外はまだ明るい。彼も私も、汗を流すために一階の浴室でシャワーした。先に出た私は、髪を乾かして、化粧を入念にしてこの日のために用意した下着で装った。
今日は私の希望で、若いOLが上司である叔父に責めを受けるプレイ。出張の途中で、叔父の新築の家でプレイを楽しむ二人を演じるつもりでした。リビングのソファに座っている彼が、「もうここで始めよう」と言うのです。
「カーテンは、開けないでね。外から見えるでしょ」
「ここは、外から見えるからいいんだ、悩ましいお前の姿が」
「ねぇ、ココじゃダメよ、二階にして」
「何を恥ずかしがっているんだ、見られながらプレイするのが好きなんだろう」
「夜の集まりで、見られているのが、好きなのは貴方でしょう?」
「じゃあ、二階に行って、楽しむとするか」

二階の寝室で、今夜のプレイ下着になって彼を迎える。
「今日も、素敵だよ、魅力的だよ、オッパイもあって・・・」
「大きい方がいいでしょ、大きなおっぱいが好きなんだから」
「なんだ、ブラジャーで、大きく見せるもんだなぁ」
「会社で目立たない程度には、豊胸手術もしているのよ」
「もっと、大きくしてみないか」
「仕事に、行けなくなってしまうわ、妻にも気づかれるし」
「気づかれたら、離婚して、おれの嫁さんになればいいさ」
「あっ、だめよ、・・・そんな、声が出ちゃうわ」
「いいから、感じてよがり声を出せよ」
「ここじゃぁ、声が聞こえる心配は要らないのね」
「声を上げるようなことを、して欲しいんだな」
「だめよ、何もしないで。オネガイ、ショーツを脱がさないで」
「ダメと言われると、余計にやりたくなるもんだよ」
「イヤッ、だめだってば」
「あれっ、こんなエッチな下着が」
「嫌あっ、見ないで」
「見せるために、穿いたんだろう。これから、おしおきだ」
そう言って彼は、隣の窓のない部屋に私を誘いこむのです。数カ所の照明だけの部屋、父が揃えていたトレーニング用の支柱や懸垂用の鉄製のポールがある。
でも今は、私のお仕置き用、縛り付け、吊り下げて楽しむ道具になるのです。先日も私は両手足を縛り付けられて、彼の淫らな手、指先で執拗な責めを受けていたのです。
時間が長ければ長いほど、欲望は高まり、早く逝かせて欲しいという射精欲と、もっと楽しみたいという真逆の欲望が交差する。

「ほら、ココを触ると、食いついてきそうだ」
「あっ、そんなふうに、触らないで、嫌っ」
「こんなエッチな下着、透けて見えるじゃないか、アレが」
「オレの刺激にたえてみろ、こりゃ、勃起してるよ」
「ああっ、いやっ、触らないで、アッ、イイー」
「もう駄目だな、すぐ逝きそうだ」
「ああっダメよ、それ以上は触れないで」
「何? 触れて欲しいんだな、逝きたいか」
「アアッ、そんなに、しないで」
「そんなに、気持ちいいのか、ほら、ひとやすみ」
「もう、焦らさないで、ひと思いに、イカセて」

「最後は、布団の上で、優しくしてやるよ」
「ダメよ、叔父さんでしょ、私達、親族なのよ」
「親族が触れあって、助け合うもんだよ」」
「これ以上はしないで、助けて、オネガイ」
「助けてやるよ、気持ち良く」
「安心して往生するんだ、それとも寸止め地獄か」
「イヤよ、そんなこと」
「それじゃあ、叔父さんと極楽にいくがいい」
「あっ、叔父さん、いけないわ、肉親なのよ」
「逝けない?そうか、肉親と仲良く逝くもんだよ」
そういうと、彼は腰の動きを速めて、深く突いて、浅く抜き、抽送を繰り返した。固い肉棒で突き上げられて、強く感じる部分に当たり、また抜けそうになる寸前で感じるのです。
「ああっ、あっ・・・」
「逝きそうか?」
「逝くわ、逝っちゃう」
「俺も、逝っていいか」
「逝って、逝って、オネガイ、ああっ、逝っちゃう」
その日は、休憩の後、出前サービスで届いた料理で、彼と一緒にご飯を食べたのです。夜7時過ぎからは、お風呂場で入浴プレイ、身体を洗いあってから、兜会わせなどを楽しんだのです。

最後は、彼の憧れの彼女が通っていた学校のセーラー服で、叔父と姪の近親相姦プレイを続けたのです。夜9時過ぎまで、普通の夫婦では得られない、恥辱の責めを受け続けたのです。
年末のプレイは、彼の希望に合わせて、未亡人が和装で辱めをうけながら、男の子どもを身ごもるまで、手足を拘束されてのぼりつめていく設定なのです。
着物や長襦袢などの準備もするつもりです。来年は、できるなら、もっと胸を大きくしたいの、彼のために。
《妻にのぞかれてしまった》
金曜日の午後、夫はもうすぐ帰ってくる。家では、彼のお気に入りの装いで過ごしている。ノーメイクで、チュニックなど、だらしない主婦の装いは禁止されている。
今日は、彼のお気に入りのチャイナドレス、横のスリットも腰の近くまであり、バストが大きいとより強調して胸を豊かに見せる。

でも、この服は太るとすぐにサイズが合わなくなるので、ダイエットを意識しなければいけない。私は、半年前に離婚して、彼と暮しているのです。まさか、離婚するなんて、思いもしなかったのです。
それは、今年の春のことでした。空き家になっている実家の、庭の雑草の手入れに週末、泊まりがけで作業すると家を出たのです。週末の土日は、子どもの進学塾やお稽古事で妻は、子どもの送迎などで来れないはずだったのです。
妻がまさか、杉並の実家に来るなんて、考えてもみなかった。夕方には、彼を迎えて、二階で私はいつものように、愛し合っていたのです。

その時、私はベッドの上で彼の愛撫をうけていて、もうすぐのぼりつめる直前で、動くこともできなかったのです。
「誰なの…、あなたたち」
「・・・、…」
「何をしているの、…まさか、…あなた」
合鍵を持った妻が、二階で目にしたのは、ブラジャーにガーターベルト、女になった私が男に抱かれて居る姿。ショーツを脱がされ硬直したものを、男の口に含まれて、その快感に目を閉じて、上り詰めそうになっているところでした。
「あなた、何をしているの?」
「・・・」
「そんな格好で、恥ずかしくないの」
「ごめん、今は・・・」
「こそこそと、私に隠れて、こんなところで女装して」
「まだ、明るいうちから、男同士で、いやらしい、不潔だわ」
「あなたは誰?、おかしな趣味ね、まるで変態ね」
「失礼な女だな、人の邪魔をして」
とっさに、桑田さんが、怒鳴った。
「何よ、私が邪魔? 隠れて、こんなことをしてたなんて」
「うるさい女だな、あんたの方が邪魔してるんだろ」
「貴方達のしていることは、まともな人がすることじゃないわ」
「女じゃないのよ、うちの人は」
「ステキな女性だ、今は女だ」
「誰なの・・あなたは、女装した男が好きなの?」
「自分の好きな相手と、一緒に過ごして、どこが悪い」
「あなた、おかしいんじゃない? この人は男よ」
「それが、どうかしたのか」
「貴方達は、異常者ね、男同士で、恥ずかしくないの」
「ごめん、容子、許してくれ」
「ゆり、何も、謝ることはないさ」
「奥さんか、俺は、ここにいる彼女が好きだ」
「何言ってるの、頭がおかしいんじゃない、この人は男よ」
「違う、今は女だ、俺は、ゆりを、ひとりの女として愛している」
「何、馬鹿なことを言ってるの、二人とも、まともじゃないわ」
「容子、少し、落ち着いて、話さないか?」
「あなた、女装なんかして、男に抱かれて、もう許せない、離婚よ」
「そうかい、じゃあ、奥さん、離婚してやってくれ」
「あなた、もう家に帰ってこないで」
妻は、怒ったように階段を下りて、玄関ドアが閉まる音がした。
そのことが決定的になり、弁護士事務所から通知。離婚請求を申し立てる、裁判で異常な性愛に耽る私のことを明らかにされたくないなら、文書に同意して離婚届けにサインしろという内容でした。
ほぼ、妻の要求通りに手続きを進めて、別居、離婚となりました。千葉の家は、妻の実家から全額援助された物でしたが、すべては妻にゆずり、預貯金は半分ずつ、別途、養育費の支払いをすることになったのです。
職場には、妻と知り合いの上司もいて、私のことで噂が流れていた。夏になる頃には、ボーナスをもらったのを最後に、有給休暇を取り退職した。
離婚後、知り合いの税理士に相談、実家が所有していた小平の畑を整地して、地目変更、30台ほどの駐車場にしたのです。多少の費用はかかったけれど、今後の駐車場収入が確保できた。
私は、杉並の実家で暮すようになった。服も下着も、妻に処分されて、すべてを女性用で買いそろえて、杉並での生活が始まった。
「良かったじゃないか、これで君の好きなように暮らせる」
そう言って、彼は私との夜を遠慮無く楽しめるようになったのです。しばらくして、私は入院した。身体の具合が悪いのではなく、仕事にも行かなくて済むので、彼の求めるままに胸の手術を受けた。
以前に手術を受けていたので、二度目は思い通りの大きさにできた。胸は手術したあとも、パンティーの中のものは、今も健在です。彼は、感じると反応するペニクリを可愛がってくれます。
桑田さんとの、新婚のような生活が始まった。秘密めいた、プレイも毎日のように楽しめる。今も身体を縛られて、足を開かされて、太ももを竹の棒で固定されているのです。
身につけているのは紫のパンティーだけ、彼の手で刺激され、中央部が盛り上がっている。手術せず大切にしている部分、唯一の男の部分がアクメに達してのぼりつめ、射精する悦びを大切にしています。

妻を喪っても、男性器を失うこと無く、豊かな乳房があって、子作りのための義務的なセックスでなく、彼に女として与えられる悦びで、幸せな毎日です。
だって、今の私は”新婚の奥様”ですから。
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長い黒髪、白い肌に、黒に統一したブラジャーとショーツ、ガーターベルト。上半身だけを見ると女性にしか見えない私、でも悲しいことに33年前に私は男に生まれてしまった。幼い頃、近所には女の子しか居なかった。
小学生の頃から、女の子達と遊び、ピアノやバレエのお稽古も一緒に通った。発表会では、女の子は可愛いドレスでお化粧をしてもらえる、幼なじみがうらやましかった。
そして、中学生の頃から女装して、一人楽しんでいた。高校生になってからは、セーラー服やメイドのコスプレで外出して、秋葉原に出かけたりした。帰宅して自分の部屋で、今日もメイドのように女装していた。

誰もいないのを、もう一度確かめてから、自分の部屋の中でベッドに横になった。今からは、悠希から”ゆき”になって、一人芝居、ネコとタチをひとりで演じるのです。
「近くに、誰も居ないわ、今なら大丈夫」
「何をするつもり」
「いいこと、決まってるでしょ」
「あっ、そんなところを触るなんて」
「もう、感じているんだね」
「ああ、あっ、だめよ、いけないわ」
「逝きたいんでしょ、イヤならやめるわ」
「ねぇ、おねがい、いかせて」
「いいわよ、感じてるのね、ほら」
「あ~、逝っちゃう」
しばらく、余韻を楽しんでいたが、起き上がり精液の染みこんだティシューを丸めてくずかごに入れた。なぜ、こんなわずかな精液のために、時間をかけてメイクして、女性の下着を身につけて、ウイッグやメイド服で女装するのだろう。
そんなことを思う時もあったけれど、女装オナニーはやめられない。男モードでもオナニーはできる、でも、女装して女になりきって楽しむ方が・・・ずっと良かった。
いつも妄想の中で、”ゆき”になって、男の悠希に触れられて、秘部を刺激されてのぼりつめる。それが、現実のものになることに憧れていた。さらに、女になった自分に欲情して求めてくれる男性との性行為。男性器を受け入れて、女になりたい、女として処女を喪うことさえ、願っていたのです。
両親は、なんとなく女装することを知っている様子だったが、「いつか、女装をやめるだろう」と思って、女装することを厳しく咎(とが)められる事は無かった。やめるどころか、私は女にされる悦びを知ってしまったのです。
その機会は、大学を卒業してから、女装者の集まる店に通うようになって訪れたのです。もうその頃には、一人暮らしになって、髪を伸ばし女装用品を揃えて、いつでも女装できるようになっていたのです。
会社からの帰り道、いつもの店で待ち合わせて、二人でホテルに入ったのです。シャワーしてすぐにベッドイン、また、いつものように男性が、女装して”ゆき”になった私の弱いところを責めてくる。ブラジャーをずらして、乳首を吸い続けて、執拗に舌で責めてくる。

「乳首も、よく感じているんだな、ゆきは」
ざらざらした舌で、乳首を舐め、少し乳首を咬むのが、いつものパターン。でも、・・・好き、乳首が感じ始めるとショーツの中で、アソコが固くなってくるのがわかる。
腰のあたりから順に、ふとももを舌で責めてくる。最後には、わたしの亀頭からすっぽりと、あたたかい彼の口の中で、感じさせられる。何度も逝きそうになりながら、その甘い官能の悦びを味わう。
「ああっ、そんなにしたら、逝ってしまうわ」
「今夜は、一度だけ、あっさり逝かしてあげるよ」
「えっ、一度だけ。これで終わりなの?」
「終わるはずがないだろう、もっとしたいくせに」

最後に、彼が一番欲しい事を、許してあげる。たくましい彼のものを、私の中に挿入してくれるのを待つ。
「ねぇ、何か、準備しているの?」
「そうだよ、君が喜ぶようなことさ」
「本当? 仕事も切り上げて、早く準備したんだから」
もう二人の関係は、夫婦のような感じ、彼とは2年以上になる。旅行会社に勤めて出会ったのが、大手の広告代理店の桑田さん。旅行の企画書を持ち込んで、パンフレットやチラシ、大手新聞社への掲載などのお世話になった。
あるとき、魔が差したというか、私の行きつけの店に彼を案内した。ニューハーフのショーで有名な店。そこで、ママから「”ゆき”さんは、少し化粧して女装すると可愛くなるのよ」と何気なく言われてしまった。
お店に預けてある、女装道具で化粧して、彼の前に立った。その夜、私は桑田さんに求められるままに、”ゆき”の身体を許した。それから、毎週第1、第3金曜の夜は、「ゆき」になって桑田さんとの夜を楽しんでいる。15日、今日もその日だった。
勤めていた会社にはドレスコードがあり、ヘアスタイルや髪の色は自由だった。そのおかげで、面倒なウイッグを持ち歩かずに、すぐに女装も楽しめた。紺のスーツに肩まで届く髪の毛という姿で、課長に声をかけた。
「お先に失礼します」
「今日は早いじゃないか、家族サービスか?」
「実家で、父母の3回忌の法事があるんで」
12月は、旅行会社は忙しい時期だけど、私が担当する春夏の旅行の企画や、パンフ作成もすでに手配済み。わたしはパソコンの電源を切り、職場を抜け出すようにして家路を急ぐ。

今、時刻は午後2時半、コアタイムに実施される午後のミーティングが済むと、それぞれが各自の予定に従って、社内業務や営業センターでの業務にもどる。
電車が新宿駅を出ると、知った顔がいないか周囲をそれとなく見渡している。自宅は、東船橋だが、今日は逆方向、私の実家は荻窪。駅前からバスに乗り、桃井4丁目で下りる。荻窪の駅前で買った物を、忘れないようにバスを降りて、北に向って5分も歩けば住宅街。
《秘密の愛の園で》
実家は、2年前から空き家状態。一人っ子だった私の両親が突然、コロナで亡くなった。実父の退職金でリノベーションをして、水回りもすべて最新式、オーディオ好きの父の希望で2階の洋室は、防音室のようになっている。
時々、帰っては女装して、庭の手入れをしたり、家の様子を見ている。近所の人たちは、女装した私を「私の妻」と思っている。
静かな住宅街で、クラシックを大音量で楽しむための防音室への改造だったが、私にとっては、別の意味で好都合だった。彼とのセックスで、多少の喘ぎ声を発しても、音が外部に響くことはなく、とにかく女になりきって楽しむ事ができた。

午後4時すぎ、駐車スペースに車が止まり、彼が到着。外に出て彼をお迎えする、外はまだ明るい。彼も私も、汗を流すために一階の浴室でシャワーした。先に出た私は、髪を乾かして、化粧を入念にしてこの日のために用意した下着で装った。
今日は私の希望で、若いOLが上司である叔父に責めを受けるプレイ。出張の途中で、叔父の新築の家でプレイを楽しむ二人を演じるつもりでした。リビングのソファに座っている彼が、「もうここで始めよう」と言うのです。
「カーテンは、開けないでね。外から見えるでしょ」
「ここは、外から見えるからいいんだ、悩ましいお前の姿が」
「ねぇ、ココじゃダメよ、二階にして」
「何を恥ずかしがっているんだ、見られながらプレイするのが好きなんだろう」
「夜の集まりで、見られているのが、好きなのは貴方でしょう?」
「じゃあ、二階に行って、楽しむとするか」

二階の寝室で、今夜のプレイ下着になって彼を迎える。
「今日も、素敵だよ、魅力的だよ、オッパイもあって・・・」
「大きい方がいいでしょ、大きなおっぱいが好きなんだから」
「なんだ、ブラジャーで、大きく見せるもんだなぁ」
「会社で目立たない程度には、豊胸手術もしているのよ」
「もっと、大きくしてみないか」
「仕事に、行けなくなってしまうわ、妻にも気づかれるし」
「気づかれたら、離婚して、おれの嫁さんになればいいさ」
「あっ、だめよ、・・・そんな、声が出ちゃうわ」
「いいから、感じてよがり声を出せよ」
「ここじゃぁ、声が聞こえる心配は要らないのね」
「声を上げるようなことを、して欲しいんだな」
「だめよ、何もしないで。オネガイ、ショーツを脱がさないで」
「ダメと言われると、余計にやりたくなるもんだよ」
「イヤッ、だめだってば」
「あれっ、こんなエッチな下着が」
「嫌あっ、見ないで」
「見せるために、穿いたんだろう。これから、おしおきだ」
そう言って彼は、隣の窓のない部屋に私を誘いこむのです。数カ所の照明だけの部屋、父が揃えていたトレーニング用の支柱や懸垂用の鉄製のポールがある。
でも今は、私のお仕置き用、縛り付け、吊り下げて楽しむ道具になるのです。先日も私は両手足を縛り付けられて、彼の淫らな手、指先で執拗な責めを受けていたのです。
時間が長ければ長いほど、欲望は高まり、早く逝かせて欲しいという射精欲と、もっと楽しみたいという真逆の欲望が交差する。

「ほら、ココを触ると、食いついてきそうだ」
「あっ、そんなふうに、触らないで、嫌っ」
「こんなエッチな下着、透けて見えるじゃないか、アレが」
「オレの刺激にたえてみろ、こりゃ、勃起してるよ」
「ああっ、いやっ、触らないで、アッ、イイー」
「もう駄目だな、すぐ逝きそうだ」
「ああっダメよ、それ以上は触れないで」
「何? 触れて欲しいんだな、逝きたいか」
「アアッ、そんなに、しないで」
「そんなに、気持ちいいのか、ほら、ひとやすみ」
「もう、焦らさないで、ひと思いに、イカセて」

「最後は、布団の上で、優しくしてやるよ」
「ダメよ、叔父さんでしょ、私達、親族なのよ」
「親族が触れあって、助け合うもんだよ」」
「これ以上はしないで、助けて、オネガイ」
「助けてやるよ、気持ち良く」
「安心して往生するんだ、それとも寸止め地獄か」
「イヤよ、そんなこと」
「それじゃあ、叔父さんと極楽にいくがいい」
「あっ、叔父さん、いけないわ、肉親なのよ」
「逝けない?そうか、肉親と仲良く逝くもんだよ」
そういうと、彼は腰の動きを速めて、深く突いて、浅く抜き、抽送を繰り返した。固い肉棒で突き上げられて、強く感じる部分に当たり、また抜けそうになる寸前で感じるのです。
「ああっ、あっ・・・」
「逝きそうか?」
「逝くわ、逝っちゃう」
「俺も、逝っていいか」
「逝って、逝って、オネガイ、ああっ、逝っちゃう」
その日は、休憩の後、出前サービスで届いた料理で、彼と一緒にご飯を食べたのです。夜7時過ぎからは、お風呂場で入浴プレイ、身体を洗いあってから、兜会わせなどを楽しんだのです。

最後は、彼の憧れの彼女が通っていた学校のセーラー服で、叔父と姪の近親相姦プレイを続けたのです。夜9時過ぎまで、普通の夫婦では得られない、恥辱の責めを受け続けたのです。
年末のプレイは、彼の希望に合わせて、未亡人が和装で辱めをうけながら、男の子どもを身ごもるまで、手足を拘束されてのぼりつめていく設定なのです。
着物や長襦袢などの準備もするつもりです。来年は、できるなら、もっと胸を大きくしたいの、彼のために。
《妻にのぞかれてしまった》
金曜日の午後、夫はもうすぐ帰ってくる。家では、彼のお気に入りの装いで過ごしている。ノーメイクで、チュニックなど、だらしない主婦の装いは禁止されている。
今日は、彼のお気に入りのチャイナドレス、横のスリットも腰の近くまであり、バストが大きいとより強調して胸を豊かに見せる。

でも、この服は太るとすぐにサイズが合わなくなるので、ダイエットを意識しなければいけない。私は、半年前に離婚して、彼と暮しているのです。まさか、離婚するなんて、思いもしなかったのです。
それは、今年の春のことでした。空き家になっている実家の、庭の雑草の手入れに週末、泊まりがけで作業すると家を出たのです。週末の土日は、子どもの進学塾やお稽古事で妻は、子どもの送迎などで来れないはずだったのです。
妻がまさか、杉並の実家に来るなんて、考えてもみなかった。夕方には、彼を迎えて、二階で私はいつものように、愛し合っていたのです。

その時、私はベッドの上で彼の愛撫をうけていて、もうすぐのぼりつめる直前で、動くこともできなかったのです。
「誰なの…、あなたたち」
「・・・、…」
「何をしているの、…まさか、…あなた」
合鍵を持った妻が、二階で目にしたのは、ブラジャーにガーターベルト、女になった私が男に抱かれて居る姿。ショーツを脱がされ硬直したものを、男の口に含まれて、その快感に目を閉じて、上り詰めそうになっているところでした。
「あなた、何をしているの?」
「・・・」
「そんな格好で、恥ずかしくないの」
「ごめん、今は・・・」
「こそこそと、私に隠れて、こんなところで女装して」
「まだ、明るいうちから、男同士で、いやらしい、不潔だわ」
「あなたは誰?、おかしな趣味ね、まるで変態ね」
「失礼な女だな、人の邪魔をして」
とっさに、桑田さんが、怒鳴った。
「何よ、私が邪魔? 隠れて、こんなことをしてたなんて」
「うるさい女だな、あんたの方が邪魔してるんだろ」
「貴方達のしていることは、まともな人がすることじゃないわ」
「女じゃないのよ、うちの人は」
「ステキな女性だ、今は女だ」
「誰なの・・あなたは、女装した男が好きなの?」
「自分の好きな相手と、一緒に過ごして、どこが悪い」
「あなた、おかしいんじゃない? この人は男よ」
「それが、どうかしたのか」
「貴方達は、異常者ね、男同士で、恥ずかしくないの」
「ごめん、容子、許してくれ」
「ゆり、何も、謝ることはないさ」
「奥さんか、俺は、ここにいる彼女が好きだ」
「何言ってるの、頭がおかしいんじゃない、この人は男よ」
「違う、今は女だ、俺は、ゆりを、ひとりの女として愛している」
「何、馬鹿なことを言ってるの、二人とも、まともじゃないわ」
「容子、少し、落ち着いて、話さないか?」
「あなた、女装なんかして、男に抱かれて、もう許せない、離婚よ」
「そうかい、じゃあ、奥さん、離婚してやってくれ」
「あなた、もう家に帰ってこないで」
妻は、怒ったように階段を下りて、玄関ドアが閉まる音がした。
そのことが決定的になり、弁護士事務所から通知。離婚請求を申し立てる、裁判で異常な性愛に耽る私のことを明らかにされたくないなら、文書に同意して離婚届けにサインしろという内容でした。
ほぼ、妻の要求通りに手続きを進めて、別居、離婚となりました。千葉の家は、妻の実家から全額援助された物でしたが、すべては妻にゆずり、預貯金は半分ずつ、別途、養育費の支払いをすることになったのです。
職場には、妻と知り合いの上司もいて、私のことで噂が流れていた。夏になる頃には、ボーナスをもらったのを最後に、有給休暇を取り退職した。
離婚後、知り合いの税理士に相談、実家が所有していた小平の畑を整地して、地目変更、30台ほどの駐車場にしたのです。多少の費用はかかったけれど、今後の駐車場収入が確保できた。
私は、杉並の実家で暮すようになった。服も下着も、妻に処分されて、すべてを女性用で買いそろえて、杉並での生活が始まった。
「良かったじゃないか、これで君の好きなように暮らせる」
そう言って、彼は私との夜を遠慮無く楽しめるようになったのです。しばらくして、私は入院した。身体の具合が悪いのではなく、仕事にも行かなくて済むので、彼の求めるままに胸の手術を受けた。
以前に手術を受けていたので、二度目は思い通りの大きさにできた。胸は手術したあとも、パンティーの中のものは、今も健在です。彼は、感じると反応するペニクリを可愛がってくれます。
桑田さんとの、新婚のような生活が始まった。秘密めいた、プレイも毎日のように楽しめる。今も身体を縛られて、足を開かされて、太ももを竹の棒で固定されているのです。
身につけているのは紫のパンティーだけ、彼の手で刺激され、中央部が盛り上がっている。手術せず大切にしている部分、唯一の男の部分がアクメに達してのぼりつめ、射精する悦びを大切にしています。

妻を喪っても、男性器を失うこと無く、豊かな乳房があって、子作りのための義務的なセックスでなく、彼に女として与えられる悦びで、幸せな毎日です。
だって、今の私は”新婚の奥様”ですから。
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