【目次】恥辱の責めにむせび泣く
【1】セーラー服の女子高生
【2】義父と娘の近親相姦
【3】レイプ 喪服の未亡人
【4】レイプ 黒い着物の未亡人
《誘われるままに》
長い黒髪、白い肌に、黒に統一したブラジャーとショーツ、ガーターベルト。上半身だけを見ると女性にしか見えない私、でも悲しいことに私は男に生まれてしまった。幼い頃、近所には女の子しか居なかった。
小学生の頃から、女の子達と遊び、ピアノやバレエのお稽古も一緒に通った。発表会では、女の子は可愛いドレスでお化粧をしてもらえる、幼なじみがうらやましかった。そして、中学生の頃から女装して、一人楽しんでいた。
両親は、なんとなく知っている様子だったが、「いつか、女装をやめるだろう」と思って、女装することを厳しく咎(とが)められる事は無かった。やめるどころか、私は女にされる悦びを知ってしまったのです。
また、いつものように彼が、私の一番弱いところを責めてくる。ブラジャーをずらして、乳首を吸い続けて、腰のあたりから順に、舌で責めてくる。最後には、あたたかい彼の口の中で、何度も逝きそうになりながら、私が一番欲しいものを、私の中に挿入してくれるのを待つ。
「ああっ、そんなにしたら、逝ってしまうわ」
「今夜は、一度だけ、あっさり逝かしてあげるよ」
「えっ、一度だけ。これで終わりなの?」
「終わるはずがないだろう、もっとしたいくせに」
「ねぇ、何か、準備しているの?」
「そうだよ、君が喜ぶようなことさ」
「本当? 仕事も切り上げて、早く準備したんだから」
もう二人の関係は、夫婦のような感じ、彼とは5年以上になる。旅行会社に勤めて出会ったのが、大手の広告代理店の桑田さん。旅行の企画書を持ち込んで、パンフレットやチラシ、大手新聞社への掲載などのお世話になった。
あるとき、魔が差したというか、私の行きつけの店に彼を案内した。ニューハーフのショーで有名な店。そこで、ママから「ゆりさんは、女装すると可愛くなるのよ」と何気なく言われてしまった。
お店に預けてある、女装道具で化粧して、彼の前に立った。その夜、私は桑田さんに求められるままに、身体を許した。それから、毎週第1、第3金曜の夜は、女になって桑田さんとの夜を楽しんでいる。15日、今日もその日だった。
「お先に失礼します」
「今日は早いじゃないか、家族サービスか?」
「実家で、父母の3回忌の法事があるんで」
旅行会社は、暮れの12月も忙しいのに、わたしは職場を抜け出すようにして家路を急ぐ。今時間は、午後2時半、コアタイムに実施される、午後のミーティングが済むとそれぞれが、各自の予定に従って社内業務や営業センターでの業務にもどる。
電車が新宿駅を出ると、知った顔がいないか周囲をそれとなく見渡している。自宅は、東船橋だが、今日は逆方向、私の実家は荻窪。駅前からバスに乗り、桃井4丁目で下りる。荻窪の駅前で買った物を、忘れないようにバスを降りて、北に向って5分も歩けば住宅街。
実家は、2年前から空き家状態。一人っ子だった私の両親が突然、コロナで亡くなった。実父の退職金でリノベーションをして、水回りもすべて最新式、オーディオ好きの父の希望で2階の和洋室は、防音室のようになっている。
時々、帰っては女装して、庭の手入れをしたり、家の様子を見ている。近所の人たちは、女装した私を「私の妻」と思っている。
静かな住宅街で、クラシックを大音量で楽しむための防音室への改造だったが、私にとっては、別の意味で好都合だった。彼とのセックスで、多少の喘ぎ声を発しても、音が外部に響くことはなく、とにかく女になりきって楽しむ事ができた。
午後4時前、外はまだ明るい。今日は、緊縛プレイ、最初は私の希望で、洋装というか、女子高生になって、若い叔父に責めを受けるプレイ。着替えた後、1階に下りてプレイを開始した。
「ねぇ、ココじゃダメよ、二階にして」
「ここは、外から見えるかもしれない、女子高生のお前の姿が」
「ガラス戸は、開けないでね。外から見えるでしょ」
「何を恥ずかしがっているんだ、お前の好きなセーラー服だろう」
「貴方が、好きなんでしょう?」
「今日も、胸を大きなパッドで盛って、欺すつもりだな」
「大きい方がいいでしょ、女子高生でも、大きい子もいるわ」
「ブラジャーで、大きく見せるもんだなぁ」
「会社で目立たない程度には、豊胸手術もしているのよ」
「もっと、大きくしてみないか」
「仕事に、行けなくなってしまうわ、妻にも気づかれるし」
「気づかれたら、離婚して、おれの嫁さんになればいいさ」
「あっ、だめよ、そんな、声が出ちゃうわ」
「いいから、感じてよがり声を出せよ」
「ここじゃぁ、声が聞こえるかもしれないわ」
「声を上げるようなことを、して欲しいんだな」
「だめよ、何もしないで。オネガイ、ショーツを脱がさないで」
「ダメと言われると、余計にやりたくなるもんだよ」
「イヤッ、だめだってば」
「あれっ、木綿のパンツの下に、こんなエッチな下着が」
「嫌あっ、見ないで」
「見せるために、穿いたんだろう。これから、おしおきだ」
雨戸を閉め切ったままの二階の部屋、私は両手足を縛り付けられて、彼の淫らな手、指先で執拗な責めを受ける。時間が長ければ長いほど、欲望は高まり、早く逝かせて欲しいという射精欲と、もっと楽しみたいという真逆の欲望が交差する。
「ほら、ココを触ると、食いついてきそうだ」
「あっ、そんなふうに、触らないで、嫌っ」
「こんなエッチな下着、透けて見えるじゃないか、アレが」
「オレの刺激にたえてみろ、こりゃ、勃起してるよ、もう駄目だな、すぐ逝きそうだ」
「ああっダメよ、叔父さん、それ以上は触れないで」
「何? 触れて欲しいんだな、逝きたいか」
「アアッ、そんなに、しないで」
「そんなに、気持ちいいのか、ほら、ひとやすみ」
「もう、焦らさないで、ひと思いに、イカセて」
「最後は、布団の上で、優しくしてやるよ」
「ダメよ、叔父さんでしょ、私達、親族なのよ」
「親族が触れあって、助け合うもんだよ」」
「これ以上はしないで、助けて、オネガイ」
「安心して往生するんだ、叔父さんと極楽にいくがいい」
「あっ、叔父さん、逝くわ、逝っちゃう」
その日は、休憩の後、出前サービスで届いた料理で、彼と一緒にご飯を食べたのです。夜7時過ぎからは、お風呂場で入浴プレイ、身体を洗いあってから、兜会わせなどを楽しんだのです。
最後は、彼の憧れの彼女が通っていた学校のセーラー服で、叔父と姪の近親相姦プレイを続けたのです。夜9時過ぎまで、普通の夫婦では得られない、恥辱の責めを受け続けたのです。
年末のプレイは、彼の希望に合わせて、未亡人が和装で辱めをうけながら、男の子どもを身ごもるまで、手足を拘束されてのぼりつめていくのです。
着物や長襦袢などの準備もするつもりです。来年は、できるなら、もっと胸を大きくしたいの、彼のために。
《ルームウェアーはチャイナドレス》
金曜日の午後、夫はもうすぐ帰ってくる。家では、彼のお気に入りの装いで過ごしている。ノーメイクで、チュニックなど、だらしない主婦の装いは禁止されている。
今日は、彼のお気に入りのチャイナドレス、横のスリットも腰の近くまであり、バストが大きいとより強調して胸を豊かに見せる。
でも、この服は太るとすぐにサイズが合わなくなるので、ダイエットを意識しなければいけない。私は、半年前に離婚して、彼と暮しているのです。まさか、離婚するなんて、思いもしなかったのです。
それは、今年の春のことでした。空き家になっている実家の、庭の雑草の手入れに週末、泊まりがけで作業すると家を出たのです。週末の土日は、子どもの進学塾やお稽古事で妻は、子どもの送迎などで来れないはずだったのです。
妻がまさか、杉並の実家に来るなんて、考えてもみなかった。夕方には、彼を迎えて、二階で私はいつものように、愛し合っていたのです。
その時、私はベッドの上で彼の愛撫をうけていて、もうすぐのぼりつめる直前で、動くこともできなかったのです。
合鍵を持った妻が、二階で目にしたのは、ブラジャーにガーターベルト、女になった私が男に抱かれて居る姿。ショーツを脱がされ硬直したものを、男の口に含まれて、その快感に目を閉じて、上り詰めそうになっているところでした。
「あなた、何をしているの?」
「・・・」
「そんな格好で、恥ずかしくないの」
「ごめん、今は・・・」
「こそこそと、私に隠れて、こんなところで女装して」
「まだ、明るいうちから、男同士で、いやらしい、不潔だわ」
「あなたは誰?、おかしな趣味ね、まるで変態ね」
「失礼な女だな、人の邪魔をして」 とっさに、桑田さんが、怒鳴った。
「何よ、私が邪魔? 隠れて、こんなことをしてたなんて」
「貴方達のしていることは、まともな人がすることじゃないわ」
「女じゃないのよ、うちの人は、女装した男が好きなの?」
「自分の好きな相手と、一緒に過ごして、どこが悪い」
「あなた、おかしいんじゃない? この人は男よ」
「それが、どうかしたのか」
「貴方達は、異常者ね、男同士で、何してるのよ」
「ごめん、容子、許してくれ」
「ゆり、何も、謝ることはないさ」
「奥さんか、俺は、ここにいいる彼女が好きだ」
「何言ってるの、頭がおかしいんじゃない、この人は男よ」
「彼は今は女だ、俺は、ゆりを、ひとりの女として愛している」
「何、馬鹿なことを言ってるの、二人とも、まともじゃないわ」
「容子、少し、落ち着いて、話さないか?」
「あなた、女装なんかして、男に抱かれて、もう許せない、離婚よ」
「そうかい、じゃあ、奥さん、離婚してやってくれ」
「あなた、もう家に帰ってこないで」
妻は、怒ったように階段を下りて、玄関ドアが閉まる音がした。
そのことが決定的になり、弁護士事務所から通知。離婚請求を申し立てる、裁判で異常な性愛に耽る私のことを明らかにされたくないなら、文書に同意して離婚届けにサインしろという内容でした。
ほぼ、妻の要求通りに手続きを進めて、別居、離婚となりました。千葉の家は、妻の実家から全額援助された物でしたが、すべては妻にゆずり、預貯金は半分ずつ、別途、養育費の支払いをすることになったのです。
職場には、妻と知り合いの上司もいて、私のことで噂が流れていた。夏になる頃には、ボーナスをもらったのを最後に、有給休暇を取り退職した。
離婚後、知り合いの税理士に相談、実家が所有していた小平の畑を整地して、地目変更、30台ほどの駐車場にしたのです。多少の費用はかかったけれど、今後の駐車場収入が確保できた。私は、杉並の実家で暮すようになった。
「良かったじゃないか、これで君の好きなように暮らせる」
そう言って、彼は私との夜を遠慮無く楽しめるようになったのです。しばらくして、私は入院した。身体の具合が悪いのではなく、仕事にも行かなくて済むので、彼の求めるままに胸の手術を受けた。以前に手術を受けていたので、二度目は思い通りの大きさにできた。
桑田さんとの、新婚のような生活が始まった。秘密めいた、プレイも毎日のように楽しめる。
「大きくなったおっぱいを、叔父さんに見せてごらん」
「イヤッ、恥ずかしい、駄目よ、そんなにしないで」
「言うことをきかない子は、叔父さんが縄で縛ってしまおう」
「ほら、やっぱり膨らんできたのか、揉まれると身持ちいいのか」
「嫌っ、触らないで、やめてオネガイ」
「舐めて、お願いか、40歳を前にして、まるで処女だな」
桑田さんに、さんざん淫らな言葉をかけられながら、私も興奮していたのです。最後は、ベッドに抱きかかえられて、女子高生と叔父さんのプレイは、ますます、エスカレートするのです。
「じゃあ、舐めるよ」
「アアッ、イヤッ」
「ここは、前と同じだな、だんだん固くなってくる」
「あっ、そんな、アアー、ダメッ」
「敏感なんだな、後ろの穴も、ほら」
「イヤッ、そこは許して」
「許してってか、いつも男を咥えているんだろう」
そのすぐ後で、桑田さんのものが、貫くように入ってきた。二人が声を上げても、防音の設備のせいで、声が漏れることはなく、夜は更けていった。二人ともに、数度も絶頂に達して、もう今夜は終わりだと思っていた。
「また、縄で縛るの?」
「これも、練習しないと、忘れるんだ」
縄の練習だけかと思ったら、ベッドに押し倒されて、乳首責め、柔らかい筆先で弧を描くように乳首の周りを刺激するのです。
「アアー、駄目よ。おかしくなりそう」
「そうかい、もっと乱れてもいいんだよ」
乳首の責めが終わると、取り出した電マ、スイッチが入ると振動が伝わってきます。腰のあたりを刺激してから、太腿に下りてくるのです。スイッチを切り替えて、動きを揺るかやにして、今度は胯間に、押し当てるのです。
私のペニクリに触れる様に、押し当てて、しばらく振動が続くのです、動きがゆっくりな分、かえって快感が強く、もうすっかり勃起して亀頭の先端からは、ねっとりしたものが溢れています。
「あっ、だめよ、ああっ、嫌っ」
「これが、嫌なはずがないだろう、ほら、感じてるんだろう」
「アアーッ、逝っちゃう、逝っちゃう」
その時、彼が電マをペニクリから離して、寸止めをされてしまった。
「あっ、やめないで、つづけて、オネガイ」
「機械のオモチャで、いいのか?」
「いじわるね、やめないで、もう逝かせて」
その時、電マやバイブでなく、別の物を取り出した。
「俺の口の中で、逝くのが好きなんだろう」
そういうと、桑田さんはオナホールを、私のクリに被せて、扱き始めた。人間的な動きは、すぐに絶頂に向ってのぼりつめ、もう逝きそうなときに、桑田さんがオナホールを外して、私のクリを口にすっぽりと含んだ。
その快美な刺激が全身を貫いた。
「アアッ、逝っちゃう、イクッ」
「逝っちゃう、逝くわ、あっ」
桑田さんの暖かい口の中で、何度も白濁がほとばしり出るのを感じた。快美感が突き抜けるような、幸せな一瞬を迎えた。
「ゆり、まだ、いっぱい出た、ほら、半分返してやるよ」
「あっ、アアッ」
私に口づけをして、桑田さんの口の中から、栗の花の匂いのする液体が口移しされた。
「ねえ、返さなくても、いいのに、この味、好きじゃないわ」
「ゆりの味だと思うと、とても珍味なんだ」
女性とのセックス、というか妻とのセックスよりも、女装して、女になって、自分の意志でなく、与えられる射精の瞬間。その快美な刺激が欲しくて、これからも、女になって抱かれる。今は一番私にとって最高の悦びなのです。
今は、それが幸せなのです。プレイが終わって、縄を解かれて桑田さんと最後の結合も、今は欠かせない妻の勤め。「早く、終わってね、眠いから」、なんていう主婦のような事は、私は許せないのです。女として、産まれてこなかった分、女性以上に尽くしたいのです。
灯を消して、お休みのキス、すると彼が話しかけてくるのです。
「よかったよ、ゆり、なあ、できたらでいいけど」
「どうしたの、何?」
「なあ、今度は義父が、後妻の連れ子の娘に、手を出すっていうのは」
「あらあら、そんなこと許されないわよ、でも、いいわ」
「じゃあ、次の休みに、楽しませてくれ」
《つづく》恥辱の責めにむせび泣く【2】義父と娘の近親相姦
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【1】セーラー服の女子高生
【2】義父と娘の近親相姦
【3】レイプ 喪服の未亡人
【4】レイプ 黒い着物の未亡人
《誘われるままに》
長い黒髪、白い肌に、黒に統一したブラジャーとショーツ、ガーターベルト。上半身だけを見ると女性にしか見えない私、でも悲しいことに私は男に生まれてしまった。幼い頃、近所には女の子しか居なかった。
小学生の頃から、女の子達と遊び、ピアノやバレエのお稽古も一緒に通った。発表会では、女の子は可愛いドレスでお化粧をしてもらえる、幼なじみがうらやましかった。そして、中学生の頃から女装して、一人楽しんでいた。
両親は、なんとなく知っている様子だったが、「いつか、女装をやめるだろう」と思って、女装することを厳しく咎(とが)められる事は無かった。やめるどころか、私は女にされる悦びを知ってしまったのです。
また、いつものように彼が、私の一番弱いところを責めてくる。ブラジャーをずらして、乳首を吸い続けて、腰のあたりから順に、舌で責めてくる。最後には、あたたかい彼の口の中で、何度も逝きそうになりながら、私が一番欲しいものを、私の中に挿入してくれるのを待つ。
「ああっ、そんなにしたら、逝ってしまうわ」
「今夜は、一度だけ、あっさり逝かしてあげるよ」
「えっ、一度だけ。これで終わりなの?」
「終わるはずがないだろう、もっとしたいくせに」
「ねぇ、何か、準備しているの?」
「そうだよ、君が喜ぶようなことさ」
「本当? 仕事も切り上げて、早く準備したんだから」
もう二人の関係は、夫婦のような感じ、彼とは5年以上になる。旅行会社に勤めて出会ったのが、大手の広告代理店の桑田さん。旅行の企画書を持ち込んで、パンフレットやチラシ、大手新聞社への掲載などのお世話になった。
あるとき、魔が差したというか、私の行きつけの店に彼を案内した。ニューハーフのショーで有名な店。そこで、ママから「ゆりさんは、女装すると可愛くなるのよ」と何気なく言われてしまった。
お店に預けてある、女装道具で化粧して、彼の前に立った。その夜、私は桑田さんに求められるままに、身体を許した。それから、毎週第1、第3金曜の夜は、女になって桑田さんとの夜を楽しんでいる。15日、今日もその日だった。
「お先に失礼します」
「今日は早いじゃないか、家族サービスか?」
「実家で、父母の3回忌の法事があるんで」
旅行会社は、暮れの12月も忙しいのに、わたしは職場を抜け出すようにして家路を急ぐ。今時間は、午後2時半、コアタイムに実施される、午後のミーティングが済むとそれぞれが、各自の予定に従って社内業務や営業センターでの業務にもどる。
電車が新宿駅を出ると、知った顔がいないか周囲をそれとなく見渡している。自宅は、東船橋だが、今日は逆方向、私の実家は荻窪。駅前からバスに乗り、桃井4丁目で下りる。荻窪の駅前で買った物を、忘れないようにバスを降りて、北に向って5分も歩けば住宅街。
実家は、2年前から空き家状態。一人っ子だった私の両親が突然、コロナで亡くなった。実父の退職金でリノベーションをして、水回りもすべて最新式、オーディオ好きの父の希望で2階の和洋室は、防音室のようになっている。
時々、帰っては女装して、庭の手入れをしたり、家の様子を見ている。近所の人たちは、女装した私を「私の妻」と思っている。
静かな住宅街で、クラシックを大音量で楽しむための防音室への改造だったが、私にとっては、別の意味で好都合だった。彼とのセックスで、多少の喘ぎ声を発しても、音が外部に響くことはなく、とにかく女になりきって楽しむ事ができた。
午後4時前、外はまだ明るい。今日は、緊縛プレイ、最初は私の希望で、洋装というか、女子高生になって、若い叔父に責めを受けるプレイ。着替えた後、1階に下りてプレイを開始した。
「ねぇ、ココじゃダメよ、二階にして」
「ここは、外から見えるかもしれない、女子高生のお前の姿が」
「ガラス戸は、開けないでね。外から見えるでしょ」
「何を恥ずかしがっているんだ、お前の好きなセーラー服だろう」
「貴方が、好きなんでしょう?」
「今日も、胸を大きなパッドで盛って、欺すつもりだな」
「大きい方がいいでしょ、女子高生でも、大きい子もいるわ」
「ブラジャーで、大きく見せるもんだなぁ」
「会社で目立たない程度には、豊胸手術もしているのよ」
「もっと、大きくしてみないか」
「仕事に、行けなくなってしまうわ、妻にも気づかれるし」
「気づかれたら、離婚して、おれの嫁さんになればいいさ」
「あっ、だめよ、そんな、声が出ちゃうわ」
「いいから、感じてよがり声を出せよ」
「ここじゃぁ、声が聞こえるかもしれないわ」
「声を上げるようなことを、して欲しいんだな」
「だめよ、何もしないで。オネガイ、ショーツを脱がさないで」
「ダメと言われると、余計にやりたくなるもんだよ」
「イヤッ、だめだってば」
「あれっ、木綿のパンツの下に、こんなエッチな下着が」
「嫌あっ、見ないで」
「見せるために、穿いたんだろう。これから、おしおきだ」
雨戸を閉め切ったままの二階の部屋、私は両手足を縛り付けられて、彼の淫らな手、指先で執拗な責めを受ける。時間が長ければ長いほど、欲望は高まり、早く逝かせて欲しいという射精欲と、もっと楽しみたいという真逆の欲望が交差する。
「ほら、ココを触ると、食いついてきそうだ」
「あっ、そんなふうに、触らないで、嫌っ」
「こんなエッチな下着、透けて見えるじゃないか、アレが」
「オレの刺激にたえてみろ、こりゃ、勃起してるよ、もう駄目だな、すぐ逝きそうだ」
「ああっダメよ、叔父さん、それ以上は触れないで」
「何? 触れて欲しいんだな、逝きたいか」
「アアッ、そんなに、しないで」
「そんなに、気持ちいいのか、ほら、ひとやすみ」
「もう、焦らさないで、ひと思いに、イカセて」
「最後は、布団の上で、優しくしてやるよ」
「ダメよ、叔父さんでしょ、私達、親族なのよ」
「親族が触れあって、助け合うもんだよ」」
「これ以上はしないで、助けて、オネガイ」
「安心して往生するんだ、叔父さんと極楽にいくがいい」
「あっ、叔父さん、逝くわ、逝っちゃう」
その日は、休憩の後、出前サービスで届いた料理で、彼と一緒にご飯を食べたのです。夜7時過ぎからは、お風呂場で入浴プレイ、身体を洗いあってから、兜会わせなどを楽しんだのです。
最後は、彼の憧れの彼女が通っていた学校のセーラー服で、叔父と姪の近親相姦プレイを続けたのです。夜9時過ぎまで、普通の夫婦では得られない、恥辱の責めを受け続けたのです。
年末のプレイは、彼の希望に合わせて、未亡人が和装で辱めをうけながら、男の子どもを身ごもるまで、手足を拘束されてのぼりつめていくのです。
着物や長襦袢などの準備もするつもりです。来年は、できるなら、もっと胸を大きくしたいの、彼のために。
《ルームウェアーはチャイナドレス》
金曜日の午後、夫はもうすぐ帰ってくる。家では、彼のお気に入りの装いで過ごしている。ノーメイクで、チュニックなど、だらしない主婦の装いは禁止されている。
今日は、彼のお気に入りのチャイナドレス、横のスリットも腰の近くまであり、バストが大きいとより強調して胸を豊かに見せる。
でも、この服は太るとすぐにサイズが合わなくなるので、ダイエットを意識しなければいけない。私は、半年前に離婚して、彼と暮しているのです。まさか、離婚するなんて、思いもしなかったのです。
それは、今年の春のことでした。空き家になっている実家の、庭の雑草の手入れに週末、泊まりがけで作業すると家を出たのです。週末の土日は、子どもの進学塾やお稽古事で妻は、子どもの送迎などで来れないはずだったのです。
妻がまさか、杉並の実家に来るなんて、考えてもみなかった。夕方には、彼を迎えて、二階で私はいつものように、愛し合っていたのです。
その時、私はベッドの上で彼の愛撫をうけていて、もうすぐのぼりつめる直前で、動くこともできなかったのです。
合鍵を持った妻が、二階で目にしたのは、ブラジャーにガーターベルト、女になった私が男に抱かれて居る姿。ショーツを脱がされ硬直したものを、男の口に含まれて、その快感に目を閉じて、上り詰めそうになっているところでした。
「あなた、何をしているの?」
「・・・」
「そんな格好で、恥ずかしくないの」
「ごめん、今は・・・」
「こそこそと、私に隠れて、こんなところで女装して」
「まだ、明るいうちから、男同士で、いやらしい、不潔だわ」
「あなたは誰?、おかしな趣味ね、まるで変態ね」
「失礼な女だな、人の邪魔をして」 とっさに、桑田さんが、怒鳴った。
「何よ、私が邪魔? 隠れて、こんなことをしてたなんて」
「貴方達のしていることは、まともな人がすることじゃないわ」
「女じゃないのよ、うちの人は、女装した男が好きなの?」
「自分の好きな相手と、一緒に過ごして、どこが悪い」
「あなた、おかしいんじゃない? この人は男よ」
「それが、どうかしたのか」
「貴方達は、異常者ね、男同士で、何してるのよ」
「ごめん、容子、許してくれ」
「ゆり、何も、謝ることはないさ」
「奥さんか、俺は、ここにいいる彼女が好きだ」
「何言ってるの、頭がおかしいんじゃない、この人は男よ」
「彼は今は女だ、俺は、ゆりを、ひとりの女として愛している」
「何、馬鹿なことを言ってるの、二人とも、まともじゃないわ」
「容子、少し、落ち着いて、話さないか?」
「あなた、女装なんかして、男に抱かれて、もう許せない、離婚よ」
「そうかい、じゃあ、奥さん、離婚してやってくれ」
「あなた、もう家に帰ってこないで」
妻は、怒ったように階段を下りて、玄関ドアが閉まる音がした。
そのことが決定的になり、弁護士事務所から通知。離婚請求を申し立てる、裁判で異常な性愛に耽る私のことを明らかにされたくないなら、文書に同意して離婚届けにサインしろという内容でした。
ほぼ、妻の要求通りに手続きを進めて、別居、離婚となりました。千葉の家は、妻の実家から全額援助された物でしたが、すべては妻にゆずり、預貯金は半分ずつ、別途、養育費の支払いをすることになったのです。
職場には、妻と知り合いの上司もいて、私のことで噂が流れていた。夏になる頃には、ボーナスをもらったのを最後に、有給休暇を取り退職した。
離婚後、知り合いの税理士に相談、実家が所有していた小平の畑を整地して、地目変更、30台ほどの駐車場にしたのです。多少の費用はかかったけれど、今後の駐車場収入が確保できた。私は、杉並の実家で暮すようになった。
「良かったじゃないか、これで君の好きなように暮らせる」
そう言って、彼は私との夜を遠慮無く楽しめるようになったのです。しばらくして、私は入院した。身体の具合が悪いのではなく、仕事にも行かなくて済むので、彼の求めるままに胸の手術を受けた。以前に手術を受けていたので、二度目は思い通りの大きさにできた。
桑田さんとの、新婚のような生活が始まった。秘密めいた、プレイも毎日のように楽しめる。
「大きくなったおっぱいを、叔父さんに見せてごらん」
「イヤッ、恥ずかしい、駄目よ、そんなにしないで」
「言うことをきかない子は、叔父さんが縄で縛ってしまおう」
「ほら、やっぱり膨らんできたのか、揉まれると身持ちいいのか」
「嫌っ、触らないで、やめてオネガイ」
「舐めて、お願いか、40歳を前にして、まるで処女だな」
桑田さんに、さんざん淫らな言葉をかけられながら、私も興奮していたのです。最後は、ベッドに抱きかかえられて、女子高生と叔父さんのプレイは、ますます、エスカレートするのです。
「じゃあ、舐めるよ」
「アアッ、イヤッ」
「ここは、前と同じだな、だんだん固くなってくる」
「あっ、そんな、アアー、ダメッ」
「敏感なんだな、後ろの穴も、ほら」
「イヤッ、そこは許して」
「許してってか、いつも男を咥えているんだろう」
そのすぐ後で、桑田さんのものが、貫くように入ってきた。二人が声を上げても、防音の設備のせいで、声が漏れることはなく、夜は更けていった。二人ともに、数度も絶頂に達して、もう今夜は終わりだと思っていた。
「また、縄で縛るの?」
「これも、練習しないと、忘れるんだ」
縄の練習だけかと思ったら、ベッドに押し倒されて、乳首責め、柔らかい筆先で弧を描くように乳首の周りを刺激するのです。
「アアー、駄目よ。おかしくなりそう」
「そうかい、もっと乱れてもいいんだよ」
乳首の責めが終わると、取り出した電マ、スイッチが入ると振動が伝わってきます。腰のあたりを刺激してから、太腿に下りてくるのです。スイッチを切り替えて、動きを揺るかやにして、今度は胯間に、押し当てるのです。
私のペニクリに触れる様に、押し当てて、しばらく振動が続くのです、動きがゆっくりな分、かえって快感が強く、もうすっかり勃起して亀頭の先端からは、ねっとりしたものが溢れています。
「あっ、だめよ、ああっ、嫌っ」
「これが、嫌なはずがないだろう、ほら、感じてるんだろう」
「アアーッ、逝っちゃう、逝っちゃう」
その時、彼が電マをペニクリから離して、寸止めをされてしまった。
「あっ、やめないで、つづけて、オネガイ」
「機械のオモチャで、いいのか?」
「いじわるね、やめないで、もう逝かせて」
その時、電マやバイブでなく、別の物を取り出した。
「俺の口の中で、逝くのが好きなんだろう」
そういうと、桑田さんはオナホールを、私のクリに被せて、扱き始めた。人間的な動きは、すぐに絶頂に向ってのぼりつめ、もう逝きそうなときに、桑田さんがオナホールを外して、私のクリを口にすっぽりと含んだ。
その快美な刺激が全身を貫いた。
「アアッ、逝っちゃう、イクッ」
「逝っちゃう、逝くわ、あっ」
桑田さんの暖かい口の中で、何度も白濁がほとばしり出るのを感じた。快美感が突き抜けるような、幸せな一瞬を迎えた。
「ゆり、まだ、いっぱい出た、ほら、半分返してやるよ」
「あっ、アアッ」
私に口づけをして、桑田さんの口の中から、栗の花の匂いのする液体が口移しされた。
「ねえ、返さなくても、いいのに、この味、好きじゃないわ」
「ゆりの味だと思うと、とても珍味なんだ」
女性とのセックス、というか妻とのセックスよりも、女装して、女になって、自分の意志でなく、与えられる射精の瞬間。その快美な刺激が欲しくて、これからも、女になって抱かれる。今は一番私にとって最高の悦びなのです。
今は、それが幸せなのです。プレイが終わって、縄を解かれて桑田さんと最後の結合も、今は欠かせない妻の勤め。「早く、終わってね、眠いから」、なんていう主婦のような事は、私は許せないのです。女として、産まれてこなかった分、女性以上に尽くしたいのです。
灯を消して、お休みのキス、すると彼が話しかけてくるのです。
「よかったよ、ゆり、なあ、できたらでいいけど」
「どうしたの、何?」
「なあ、今度は義父が、後妻の連れ子の娘に、手を出すっていうのは」
「あらあら、そんなこと許されないわよ、でも、いいわ」
「じゃあ、次の休みに、楽しませてくれ」
《つづく》恥辱の責めにむせび泣く【2】義父と娘の近親相姦
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