読者相談
《はじめに》いつも、このブログを拝見しています。先日、女装しているところを妻に見られてしまったのです。この先、どうなるか不安です。 西宮市(兵庫県) 美華
《やめられない女装》
私が女装するようになったのは、中学生の頃からです。年の離れた姉が二人いて、末っ子で育った私は、姉たちの着替えを身近に見慣れたものとして育ちました。
二人の姉が、高校、大学を卒業して社会人になったとき、私はまだ小学生でした。初夏のあるとき、わたしの自転車置き場に、大きな袋が置かれていました。中には、ブラジャーやパンティー、ストッキング、などが詰まっていたのです。
姉たちの古い下着でした、友達が遊びに来たときのことです。
「こんなものがある、お前どこかで盗んだのか?」
「違うよ、今度、資源ゴミの日に捨てるんだよ」
そのゴミの袋には、父がゴルフのコンペでもらってきた、ピンクのレースの下着もありました。母のサイズに合わないと、母が捨てた物でした。
その友達に、レースのパンティーを穿くように言われて、無理矢理にパンティーを穿かされて、パンティーの上から指で刺激されたのです。
微妙な感覚のあと、何かが噴き出てきたのです。
「ああっ、どうしよう」
「おまえ、せんずり、知らないのか」
「胸がドキドキして、大丈夫かな」
それから、友達に言われるままに、ブラジャーも身につけて、使用されなくなった姉のセーラー服を着て、友達とオナニーに耽りました。わたしの初体験は、中学卒業前のこと、その友人です。彼がバイクの事故で亡くなり、女装は私だけの秘密でした。
それから15年、結婚を機会に女装用品を処分していたのですが、通販会社に3年間の出向がありました。女性下着も婦人服も、化粧品もすべて取り扱う会社で、私は秘かに女装を始めたのです。
妻は、福祉施設勤務で、遅出の火曜と金曜の帰宅が遅く、いつも11時過ぎの帰宅でした。その日も、私は妻の帰宅が遅いと、安心してマイカーに乗り、夕方から女装で出掛けました。
交際している彼と、十三のラブホテルで2時間半楽しんで、10時すぎには帰宅しました。まだ、妻が帰ってきていません。女装のままで、リビングで休憩していると、突然、ガチャとドアが開き、妻が帰ってきたのです。
大急ぎで、浴室に駆け込み、シャワーして着替えて、メイクも落とし、バスローブを着て浴室から出ました。なんとか、助かったと思ったのですが、リビングのソファーには、ハンドバッグ、玄関にはハイヒールがあったのです。
洗濯物のかごの底の方には、ピンクのブラジャー、ショーツ、ベージュのワンピース、それは妻の物ではないと言われました。
その日から、寝室は妻と別になりました。彼女は、弁護士に相談しているようです。
《今後について》
奥さんとの話は、その後されていますか?
何度か話しましたが、「離婚して」と言われています。
女装は、この後、やめられそうですか?
やめようとは、思うのですが・、女装しての(男性との)楽しみを、捨てられるか・・・、やめなきゃだめですね。
奥さんは、あなたが女装していた、女装の証拠を何かお持ちですか?
この前、妻が写した「ハイヒール」、洗濯かごの「下着」、掃除のときに床に落ちている「つけまつげ」を妻が何度か見つけている。さらに家を掃除して見つけた「長いウイッグの髪」、「メイク道具」。でも、一番は「私の女装写真」ですね。
まだ、お子さんは、いらっしゃらないのですね?
まだ、31なので、もうそろそろとは、考えていたのです。
交際していた男性とは、どうされましたか?
この前、相談に行き、彼と別れようと話して、最後に少しだけのつもりで、抱かれてしまいました。もう一度だけ、会う約束です。
《助言》
まだ、女装しているなら、離婚も一つの選択ですね。
裁判で争うと、「あること、無いこと、言い争いになります」
法廷で、きっと女装している話が語られ、法廷にいる親族にも、
「恥ずかしい事実」が知られ、関係修復できなくなります。
「協議離婚」にして、財産分与の書面を作り、話し合いましょう。
住まいが賃貸だから、預貯金の分配、奥さんにも収入があるので、生活費は要らないでしょう。慰謝料をいくらにするか、ですね。
離婚まで、しばらくの間、「不貞行為」となる恐れがあるので、男性と女装して会うのは辞めましょう。
31歳なら、まだこれから結婚もできるでしょう、貴方にそのつもりがあればのこと。
《終わり》
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《はじめに》いつも、このブログを拝見しています。先日、女装しているところを妻に見られてしまったのです。この先、どうなるか不安です。 西宮市(兵庫県) 美華
《やめられない女装》
私が女装するようになったのは、中学生の頃からです。年の離れた姉が二人いて、末っ子で育った私は、姉たちの着替えを身近に見慣れたものとして育ちました。
二人の姉が、高校、大学を卒業して社会人になったとき、私はまだ小学生でした。初夏のあるとき、わたしの自転車置き場に、大きな袋が置かれていました。中には、ブラジャーやパンティー、ストッキング、などが詰まっていたのです。
姉たちの古い下着でした、友達が遊びに来たときのことです。
「こんなものがある、お前どこかで盗んだのか?」
「違うよ、今度、資源ゴミの日に捨てるんだよ」
そのゴミの袋には、父がゴルフのコンペでもらってきた、ピンクのレースの下着もありました。母のサイズに合わないと、母が捨てた物でした。
その友達に、レースのパンティーを穿くように言われて、無理矢理にパンティーを穿かされて、パンティーの上から指で刺激されたのです。
微妙な感覚のあと、何かが噴き出てきたのです。
「ああっ、どうしよう」
「おまえ、せんずり、知らないのか」
「胸がドキドキして、大丈夫かな」
それから、友達に言われるままに、ブラジャーも身につけて、使用されなくなった姉のセーラー服を着て、友達とオナニーに耽りました。わたしの初体験は、中学卒業前のこと、その友人です。彼がバイクの事故で亡くなり、女装は私だけの秘密でした。
それから15年、結婚を機会に女装用品を処分していたのですが、通販会社に3年間の出向がありました。女性下着も婦人服も、化粧品もすべて取り扱う会社で、私は秘かに女装を始めたのです。
妻は、福祉施設勤務で、遅出の火曜と金曜の帰宅が遅く、いつも11時過ぎの帰宅でした。その日も、私は妻の帰宅が遅いと、安心してマイカーに乗り、夕方から女装で出掛けました。
交際している彼と、十三のラブホテルで2時間半楽しんで、10時すぎには帰宅しました。まだ、妻が帰ってきていません。女装のままで、リビングで休憩していると、突然、ガチャとドアが開き、妻が帰ってきたのです。
大急ぎで、浴室に駆け込み、シャワーして着替えて、メイクも落とし、バスローブを着て浴室から出ました。なんとか、助かったと思ったのですが、リビングのソファーには、ハンドバッグ、玄関にはハイヒールがあったのです。
洗濯物のかごの底の方には、ピンクのブラジャー、ショーツ、ベージュのワンピース、それは妻の物ではないと言われました。
その日から、寝室は妻と別になりました。彼女は、弁護士に相談しているようです。
《今後について》
奥さんとの話は、その後されていますか?
何度か話しましたが、「離婚して」と言われています。
女装は、この後、やめられそうですか?
やめようとは、思うのですが・、女装しての(男性との)楽しみを、捨てられるか・・・、やめなきゃだめですね。
奥さんは、あなたが女装していた、女装の証拠を何かお持ちですか?
この前、妻が写した「ハイヒール」、洗濯かごの「下着」、掃除のときに床に落ちている「つけまつげ」を妻が何度か見つけている。さらに家を掃除して見つけた「長いウイッグの髪」、「メイク道具」。でも、一番は「私の女装写真」ですね。
まだ、お子さんは、いらっしゃらないのですね?
まだ、31なので、もうそろそろとは、考えていたのです。
交際していた男性とは、どうされましたか?
この前、相談に行き、彼と別れようと話して、最後に少しだけのつもりで、抱かれてしまいました。もう一度だけ、会う約束です。
《助言》
まだ、女装しているなら、離婚も一つの選択ですね。
裁判で争うと、「あること、無いこと、言い争いになります」
法廷で、きっと女装している話が語られ、法廷にいる親族にも、
「恥ずかしい事実」が知られ、関係修復できなくなります。
「協議離婚」にして、財産分与の書面を作り、話し合いましょう。
住まいが賃貸だから、預貯金の分配、奥さんにも収入があるので、生活費は要らないでしょう。慰謝料をいくらにするか、ですね。
離婚まで、しばらくの間、「不貞行為」となる恐れがあるので、男性と女装して会うのは辞めましょう。
31歳なら、まだこれから結婚もできるでしょう、貴方にそのつもりがあればのこと。
《終わり》
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