読者相談
【1】妻に女装がばれてしまった 【2】複数プレイに誘われて
【3】アナルセックスの悩み 【4】風俗で働けと言われて
《私の不安》女装して20年になります、いつも、このブログを拝見しています。先日、交際している方から、「複数プレイをしてみないか?」と言われたのです。この3年間、月に一度程度のお付き合いしている方なのですが、彼の言う”複数プレイ”、女装子は私だけで、後は3人の男性です。相手が彼ともう一人ぐらいなら・・・3人もというのが不安です。 守口市(大阪府) 麻由美
《叔母の下着で女装》
高校を中退して、服飾関係の専門学校に通うことになりました。女子の多い学校で、教える先生もほとんどが女性でした。私は洋服のデザインや婦人服に関心がありました。実家が化粧品店、それも資〇堂の系列店でした。
私が女装するようになったのは、中学生の頃からです。化粧品で遊ぶようになったのは、小学校の頃からです。化粧道具も身近にあり、昼間、母が訪問セールスに出掛けると、家には僕一人だったのです。
同居していた叔母が、大学を卒業して社会人になったとき、私はまだ中学生でした。夏休みは、退屈な毎日でしたが、叔母の部屋のタンスから、レースのショーツやキャミソール、盛夏のノースリーブのワンピースを取り出して、身につけたのです。
いつも通り、店の試供品で化粧して、マネキンに被せていたウイッグを頭に留めて、女装していたのです。誕生日に買ってもらったカメラで、自分を写して、大人の女性になったような気分でした。
《女装外出から、女装デート》
専門学校では、服飾の関係を2年間学び、婦人服のデザインをさらに1年学びました。その頃には、ワンピースやスカート、ブラウスも自分で気に入ったデザインで作れるようになっていました。学校内でのコンクールでは、カラードレスが佳作、ウェディングドレスは、優秀賞になりました。
天神橋筋、梅田、十三を通る学校への行き帰りに、女装サロンや女装スナックがあることを知りました。初めは、お店の前まで行っては立ち止まり、引きかえすことの繰り返しでしたが、ある日思い切ってお店のドアを開けたのです。
まだ、20代だった私は、若いと言うだけで、女装子狙いのおじさまから、お誘いがあっても、「この子は、まだダメよ」、「まだ、お嬢さんだから手を出さないでね」と特別にママに目をかけてもらえたのです。
でも、いつしか私も「男に抱かれるようじゃないと、ただのフェイクレディ」と言われて悔しい思いをしました。「男に愛されると、もっと美しくなれるのよ」、そう言われて店外デートを経験しました。
初めて男性とホテルに入るとき、ひどく緊張していました。女装しているだけで、女じゃないのに、本当に良いのだろうか、ショーツの中に隠れているものを見て、「お前は、やっぱり女じゃない」と言われないか、不安になっていました。
でも、そんな事は無くて、優しく愛撫から始まり、口唇による乳首への濃厚な接触、着ている服は脱がされたけれど、下着は身につけたままで、最後までショーツは女性にないものを隠してくれていたのです。
のけぞるような刺激に、少しずつ身体が感じるようになって、声を押し殺すことができなくて、「アア~ン」、「アッ、アッ、ダメッ」などと、女性のように声を上げていました。最後にショーツの中のものを、口に含まれて、生まれて初めて経験するフェラチオで、彼の口の中で逝ってしまったのです。
「初めてだったのかい、こんなのは何度でもして上げるよ」
「今度は、わたしにさせて」
きっと、あまりうまくできなかったはずなのに、10分ほどしゃぶって顎がだるくなって、亀頭部分を咥えながら指と手のひらで扱くようにすると、「アッ、逝けそう、出る」といいながら、彼のものが脈を打つように、白濁を私の口の中に、ほとばしらせたのです。
《SM系の雑誌を見ながら》
もう出会ってから、3年になります。彼も仕事が忙しいと会えないこともあって、私も彼以外と付き合っている方がいます。そのことは、何となく分っているようなのですが、彼は何も言いません。
昨年から、少しずつ彼の様子が変ってきました。SM系の雑誌、それを持ち込んでは私を縄で縛るのです。彼が求めるなら、許しても良いと思ったのですが、次第に彼が求めるのがエスカレートしていくのです。ローター、バイブ、電マ、手錠、縄、時には乱暴に押し当てて、「やめて、オネガイ」と言う私の表情を、見ながら彼は楽しむのです。
《今後について》
複数プレイは、いつの予定ですか?
私が、いいと返事をしたら、すぐだと思います。
彼の性的嗜好を、あなたは受け止めることができますか?
私は、あまりSM的なこと、苦手なんです。縄で縛って、手足を動かせないようにして、刺激されるのは、いいのです。でも、痛いのや汚いの、肌が傷つくようなことはして欲しくないのです。
複数プレイで、女装さんが一人だと、すべて貴女が受け入れる事になりますね。
まだ、出会ったこともない男性に、どんなことをされるか、考えるだけで不安なのです。ネットで見たのですが、3人も相手にして、何度も繰り返してプレイすることで、アナルが傷つくことがあるようなんです。
その他に、気になることはありませんか?
最近彼が、アナルプラグとか、太いディルドー、乳首などの責め具、浣腸器などを使いたがるんです。きっと、ろうそくや鞭打ちなども、私に試したいと思っているようなんです。私は、不自然に刺激するだけの、オモチャを使わないで欲しいのです。
今までに、誰かに相談しましたか?
この前、お店のママに相談したら、「性的嗜好が合わないなら、無理しないこと」と言われたんです。「商売で付き合っているなら、多少の無理をしても従うこともあるけど、身体を大切にしなさい」、そう言われて、彼に、返事をする決心がつきました。
交際していた男性とは、別れるつもりがありますか?
複数プレイを断って、彼が別れようと言ったら、そこまで、ですね。
《助言》
女装子は、女になる悦びを知ってしまったら、女装して抱かれる事を受け入れてしまう。とにかく、女になりきって愛される悦び、男でいるよりも女になって、与えられる快感、男でありながら、女として愛されるという背徳感。
自分の女の姿に欲情して、目の前の男性が怒張を突き立ててくる、それは、女装子にとって、この上ない幸せ。
女装子の場合には、「女装する」「男が男に抱かれる」という行為の特殊性について、複数プレイの男性が秘密保持してくれるか、そこが大事なポイントですね。B面、女装から通常の姿にもどったとき、「女装する」「男が男に抱かれる」と秘密を明かされると、社会的な立場が喪われてしまうことにもなりかねない。そういう相手が複数になるわけです。
複数プレイでも、女装子さんが3人、男性が3人なら、常に男性にはお相手がいるのですが、女装子さん一人なら、男性の行為も少しずつ乱暴になることもあります。
一人なら紳士、でも、目の前で見ているだけの時って、火事場の泥棒の様に、いつもならやらないことをしてしまう、バイブを乱暴に挿入したり、それぞれが怒張をお口と後ろの穴に突っ込んだり、・・・そんな事も多いのです。
性的嗜好は、各個人によって異なるもの、求め合い、与え合うものが一致して喜べることがセックスの大切なところ。二人でひとつになって、愛し合う形、複数で性的な刺激を分け合って、いつもと違う快感を味わうのもセックス。愛の小道具も、二人が合意すれば、気持ちよくなる前技として、必需品かもしれないのです。
女装=セックス、ではないけれど、不安を感じるなら、不安な場所への参加は、辞めた方がいいのです。貴女一人で、3人も相手にするのは肉体的にも不安ですね。最後に、「女装子を他のメンバーに抱かせる」 その行為は、もう貴女に飽きてきた、男女関係では「許せば許すほど、愛は醒める」と言います。
《終わり》
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《私の不安》女装して20年になります、いつも、このブログを拝見しています。先日、交際している方から、「複数プレイをしてみないか?」と言われたのです。この3年間、月に一度程度のお付き合いしている方なのですが、彼の言う”複数プレイ”、女装子は私だけで、後は3人の男性です。相手が彼ともう一人ぐらいなら・・・3人もというのが不安です。 守口市(大阪府) 麻由美
《叔母の下着で女装》
高校を中退して、服飾関係の専門学校に通うことになりました。女子の多い学校で、教える先生もほとんどが女性でした。私は洋服のデザインや婦人服に関心がありました。実家が化粧品店、それも資〇堂の系列店でした。
私が女装するようになったのは、中学生の頃からです。化粧品で遊ぶようになったのは、小学校の頃からです。化粧道具も身近にあり、昼間、母が訪問セールスに出掛けると、家には僕一人だったのです。
同居していた叔母が、大学を卒業して社会人になったとき、私はまだ中学生でした。夏休みは、退屈な毎日でしたが、叔母の部屋のタンスから、レースのショーツやキャミソール、盛夏のノースリーブのワンピースを取り出して、身につけたのです。
いつも通り、店の試供品で化粧して、マネキンに被せていたウイッグを頭に留めて、女装していたのです。誕生日に買ってもらったカメラで、自分を写して、大人の女性になったような気分でした。
《女装外出から、女装デート》
専門学校では、服飾の関係を2年間学び、婦人服のデザインをさらに1年学びました。その頃には、ワンピースやスカート、ブラウスも自分で気に入ったデザインで作れるようになっていました。学校内でのコンクールでは、カラードレスが佳作、ウェディングドレスは、優秀賞になりました。
天神橋筋、梅田、十三を通る学校への行き帰りに、女装サロンや女装スナックがあることを知りました。初めは、お店の前まで行っては立ち止まり、引きかえすことの繰り返しでしたが、ある日思い切ってお店のドアを開けたのです。
まだ、20代だった私は、若いと言うだけで、女装子狙いのおじさまから、お誘いがあっても、「この子は、まだダメよ」、「まだ、お嬢さんだから手を出さないでね」と特別にママに目をかけてもらえたのです。
でも、いつしか私も「男に抱かれるようじゃないと、ただのフェイクレディ」と言われて悔しい思いをしました。「男に愛されると、もっと美しくなれるのよ」、そう言われて店外デートを経験しました。
初めて男性とホテルに入るとき、ひどく緊張していました。女装しているだけで、女じゃないのに、本当に良いのだろうか、ショーツの中に隠れているものを見て、「お前は、やっぱり女じゃない」と言われないか、不安になっていました。
でも、そんな事は無くて、優しく愛撫から始まり、口唇による乳首への濃厚な接触、着ている服は脱がされたけれど、下着は身につけたままで、最後までショーツは女性にないものを隠してくれていたのです。
のけぞるような刺激に、少しずつ身体が感じるようになって、声を押し殺すことができなくて、「アア~ン」、「アッ、アッ、ダメッ」などと、女性のように声を上げていました。最後にショーツの中のものを、口に含まれて、生まれて初めて経験するフェラチオで、彼の口の中で逝ってしまったのです。
「初めてだったのかい、こんなのは何度でもして上げるよ」
「今度は、わたしにさせて」
きっと、あまりうまくできなかったはずなのに、10分ほどしゃぶって顎がだるくなって、亀頭部分を咥えながら指と手のひらで扱くようにすると、「アッ、逝けそう、出る」といいながら、彼のものが脈を打つように、白濁を私の口の中に、ほとばしらせたのです。
《SM系の雑誌を見ながら》
もう出会ってから、3年になります。彼も仕事が忙しいと会えないこともあって、私も彼以外と付き合っている方がいます。そのことは、何となく分っているようなのですが、彼は何も言いません。
昨年から、少しずつ彼の様子が変ってきました。SM系の雑誌、それを持ち込んでは私を縄で縛るのです。彼が求めるなら、許しても良いと思ったのですが、次第に彼が求めるのがエスカレートしていくのです。ローター、バイブ、電マ、手錠、縄、時には乱暴に押し当てて、「やめて、オネガイ」と言う私の表情を、見ながら彼は楽しむのです。
《今後について》
複数プレイは、いつの予定ですか?
私が、いいと返事をしたら、すぐだと思います。
彼の性的嗜好を、あなたは受け止めることができますか?
私は、あまりSM的なこと、苦手なんです。縄で縛って、手足を動かせないようにして、刺激されるのは、いいのです。でも、痛いのや汚いの、肌が傷つくようなことはして欲しくないのです。
複数プレイで、女装さんが一人だと、すべて貴女が受け入れる事になりますね。
まだ、出会ったこともない男性に、どんなことをされるか、考えるだけで不安なのです。ネットで見たのですが、3人も相手にして、何度も繰り返してプレイすることで、アナルが傷つくことがあるようなんです。
その他に、気になることはありませんか?
最近彼が、アナルプラグとか、太いディルドー、乳首などの責め具、浣腸器などを使いたがるんです。きっと、ろうそくや鞭打ちなども、私に試したいと思っているようなんです。私は、不自然に刺激するだけの、オモチャを使わないで欲しいのです。
今までに、誰かに相談しましたか?
この前、お店のママに相談したら、「性的嗜好が合わないなら、無理しないこと」と言われたんです。「商売で付き合っているなら、多少の無理をしても従うこともあるけど、身体を大切にしなさい」、そう言われて、彼に、返事をする決心がつきました。
交際していた男性とは、別れるつもりがありますか?
複数プレイを断って、彼が別れようと言ったら、そこまで、ですね。
《助言》
女装子は、女になる悦びを知ってしまったら、女装して抱かれる事を受け入れてしまう。とにかく、女になりきって愛される悦び、男でいるよりも女になって、与えられる快感、男でありながら、女として愛されるという背徳感。
自分の女の姿に欲情して、目の前の男性が怒張を突き立ててくる、それは、女装子にとって、この上ない幸せ。
女装子の場合には、「女装する」「男が男に抱かれる」という行為の特殊性について、複数プレイの男性が秘密保持してくれるか、そこが大事なポイントですね。B面、女装から通常の姿にもどったとき、「女装する」「男が男に抱かれる」と秘密を明かされると、社会的な立場が喪われてしまうことにもなりかねない。そういう相手が複数になるわけです。
複数プレイでも、女装子さんが3人、男性が3人なら、常に男性にはお相手がいるのですが、女装子さん一人なら、男性の行為も少しずつ乱暴になることもあります。
一人なら紳士、でも、目の前で見ているだけの時って、火事場の泥棒の様に、いつもならやらないことをしてしまう、バイブを乱暴に挿入したり、それぞれが怒張をお口と後ろの穴に突っ込んだり、・・・そんな事も多いのです。
性的嗜好は、各個人によって異なるもの、求め合い、与え合うものが一致して喜べることがセックスの大切なところ。二人でひとつになって、愛し合う形、複数で性的な刺激を分け合って、いつもと違う快感を味わうのもセックス。愛の小道具も、二人が合意すれば、気持ちよくなる前技として、必需品かもしれないのです。
女装=セックス、ではないけれど、不安を感じるなら、不安な場所への参加は、辞めた方がいいのです。貴女一人で、3人も相手にするのは肉体的にも不安ですね。最後に、「女装子を他のメンバーに抱かせる」 その行為は、もう貴女に飽きてきた、男女関係では「許せば許すほど、愛は醒める」と言います。
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