《亡き人の仏壇の前で》

 入院されていたSさんが、お亡くなりになったとの悲報。お葬式には間に合わず、1ヶ月経った頃に法要があり、その翌日にお宅を訪問した。

 6年前、まだ住宅展示場の仕事をしている頃に、耐震性と断熱性の高さが気に入ったからと、建築の依頼をうけて建てた物件でした。お家にお伺いして、弔問のため訪問したことを伝えたところ、床の間と仏壇のある和室に案内された。

tokonoma-butsudan_04

 振り返ると5年前、女装者との交際希望の男性と、お店で知り合った。それが、澤田さん、住宅展示場でお会いしていたのに、彼は女装している私に気づかずに、ホテルに誘われた。ホテルでの一戦が終わった後、一緒に入った明るい浴槽で、素顔の私に気づいたのです。

 まだ交際を始めてから5年しか経っていないのに、60歳前で澤田さんは急性心不全で入院、亡くなってしまった。病棟でなく、ICU(集中治療室)だったので、家族以外は面会もできず、お別れのあいさつもしていない。

 まだ、黒い喪服の奥様が丁寧に応対してくださったので、「お線香だけでも、お供えしたい」と持参した線香を手渡そうとした。すぐに立ち去ろうとしたら、仏壇にお参りして上げてください、と言われて、仏間にあがりました。

 仏壇にお参りして、線香をお供えしようとしたら、「冷たいお茶でも」と奥様が言うので、お茶だけでもいただくことにした。

X001

 私も喪服のスーツ姿なので、違和感がないように静かにしていました、そこに縄を持った奥様が「あなたね、主人の浮気相手のおかまは」

 昔、レスリングで、オリンピック予選にもでた事のある奥様に、押さえつけられ縄で縛られたのです。後ろ手に縛られ、下半身もスカートは脱がされ、黒いショーツが見えてしまう姿で、身動きできない私。

20191217_191225_0091-1024x683 (1)-1-1.png

 でも、どうして私のことを知ったのか、不思議でした。すると、奥様の言葉ですぐに分りました。
「あなた、阪倉さんね」
「ええ、そうです」
「主人の手帳に、阪倉と言う名前があったわ、プレイ(阪倉)とね」
「・・・」

「香典の名前を見て気づいたの、うちには阪倉という知人は居ないはず」
「・・・」
「どういう関係か、言えないわね」
「・・・」
「仏壇の前で、あの人にお別れをしなさい」

 そう言うと、位牌のある仏壇の前に、畳の上をひきずられて行きました。縄で縛られて、身動きができない状態で、奥様の執拗な責めが続きました。

「まあ、いやらしい身体ね、おっぱいがあるのね」
「何をするんですか、縄を解いてください」
「あら、やっと話せたわね、これじゃ、女みたい」
「ああっ、触らないで」
naki00199
「でも、固くなる、お◯ンポは有るのね」
「ああっ、そこは・・」
「さわって欲しいのでしょ、いいわ、おとなしくするなら」

 縛られていた縄は、解かれました。身動きができない状態だけど、もう身体は快感を求めてしまっていたのです。さらに、奥様の執拗な責めが続きました。

「ほんとは、男が嫌いなの、主人も嫌いだったわ」
「・・・」
「でも、あなたとだったら、レズも楽しめそうね、レズリングだわ」

 そう言って、今度は手を引かれてベッドに連れ込まれて、夫婦の寝室だったところに連れて行かれたのです。そこでは、奥様の命令のまま、全裸でベッドでのプレイが始まりました。
NAKI0013

 「あなたをもっと、感じさせてあげるわ」
「ああ、あっ」
「感じやすいのね、女なのに、もうクリが固くとがってきたわ」

「ピンクなのね、夫のは赤黒くてイヤだったわ」
「だめっ、そんな、やめて、しないで」
「かわいいピンクの亀頭、あなたのクリを舐めてあげるわ」

「ああっ、だめです、ああ~」
「イヤなの、こんなに感じているのに、もっとしてあげる」

 奥様に与えられる強烈な刺激、レズプレイ、それも長く続くのです。それから、女二人が絡み合う様に、1時間かそれ以上。すでに、セットしたヘアースタイルも、すっかり乱れてしまった。

 二人が足を絡ませて、奥様のふとももが、胯間をやさしく何度もこすり上げるのです。それは、私のクリに繰り返しあたりすぎて、最後には恥ずかしいことに絶頂に達して、逝ってしまったのです。

「逝けたのね、お尻に挿入されるのが、女じゃないのよ」
「・・・はい、・・」
「男なんかより、ずっといいでしょ」

 悩ましいランジェリーで、女になっている私を、舌で、唇で、オーラルな刺激、性感帯への指先の微妙なタッチ。身体がその甘い刺激、官能の悦びを求めてしまうのです。

 それからは、奥様のお誘いがあるのです、”女子会” のたびに




ホームページにもどる