《セーラー服で、卒業》

 女子高生になってみたいと思っていたのです。

 3月末に高校のバザーに行き、リサイクルコーナーで、本物のセーラー服を二着も、手に入れました。
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 どこかにお出かけしたくなって、出会いの掲示板でお相手探しをしました。

 ひとりの候補は、40過ぎのおじさま、と言っても、私と同年代なのです。
 季節は春から、新緑の美しい季節になって、何度かメールのやりとりをして、誘われるままに、お家を訪ねてみました。

 新築の新しいお家でした。真新しい表札で名前を確かめて、家の前で何度も行ったり来たりしました。そして、思い切ってチャイムを押したのです。

 すぐに「どうぞ」の声で、玄関を開けて入りました。

「待っていたよ、かわいいね」
 中から出てきた、男の人に抱きかかえられるように、家の中に連れ込まれました。

「あっ、何をするの!」
「ひどいことはしないよ、おとなしくするんだ」

 私は腕をつかまれて、後ろ手に縛られてしまったのです。
「玄関でするのも、なんだから、こっちに来るんだ」
「どこに、行くの?」
「奥の和室だよ、一番奥だから、声を出しても無駄だよ」

「ひどいことは、しないで、オネガイ」
「わかっているさ、こんなに可愛い女子高生をいい気持ちにさせるだけだ」
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「ストッキングは、穿いてないんだな」
 そういうと、男はスカートの中に手を差し入れて触るのです。

「やめて、触らないで」
「さわらないで、てか。さわって欲しいくせに」
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 それからです、他には誰もいない家の中で、男から恥ずかしいことをされました。

「さあ、スカートの中には何が隠れているんだ」
「イヤッ、やめて」
「やめられないよ、ほら、可愛いものが固くなってきた」

 恥ずかしいことに、男の手で触れられることで、胯間のものは固くなり、最後には男の口に含まれてしまいました。
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「へっへ、どうだ気持ちいいだろう」
「いやっ、触らないで」
「手で触らないで、口で咥えてやっているんだ」
「ああっ、そんなにしたら、いやっ」

「舐められるのが感じるのか、もう、逝きたくなったのか?」
「腕が痛いの、オネガイ縄を解いて」

 男は、縄を解いてくれました。するとセーラー服を脱がせて、乳房や乳首を舐め回すのです。しだいに、乳首が感じ初めて尖ってきました。

「ほーっ、乳首がたってきたんだ」
「ああっ、強く咬まないで、オネガイ」

「下の方も大きくなって、びんびんだ」
「あっ、そっちは触らないで」
「下の方がいいんだな、もう一度、舐めてやろうか」
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 男は身体の位置をずらして、私の胯間の部分に顔を近づけた。温かい口の中にその部分は含まれてしまった。とろけるような刺激で、のけ反り、足首を持ち上げられて、脚は男の背中に届く様にされた。

「ああ~、いいっ」
「ほら、もっとしゃぶってやろうか」
「いいっ!逝っちゃう~」
「まだ、ダメだよ、逝っちゃ」

 そして、アナルにクリームを塗りつけると、覆い被さってきたのです。そして、強引に股を開かせて、突き入れてきたのです。

「あっ,痛い」
「逝かせてやるからな、俺も本気で逝くぞっ」

 その日、セーラー服での処女を喪ったのです。と言っても、女としての初体験は、かなり前に経験していました。

 これで、私も高校生を卒業して、大人の女になったのです。それでも、何度かセーラー服好みの男性と、セーラー服でデートしました。
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 女子高生を押し倒し、縛り、抵抗出来ない状態で、処女を奪う、そういうプレイを何度か求められた。



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