《私の幸せな時間だったのに》
女装の趣味があると噂をたてられて、結局居づらくなって会社を変わりました。そのことが、私の生活、人生を変えることになってしまったのです。

きっかけとなったのは、人間ドックを理由に木曜、金曜と休暇を取り、金曜は新宿の夜を楽しんでいました。夜も更けてきたので、新宿3丁目から予約したホテルまで、タクシーに乗るつもりでした。
突然後ろからハンドバッグを奪われそうになり、突き飛ばされたのです。その時、タクシーの運転手が、とっさに助けてくれたのです。

大してけがも無く、ハンドバッグも無事でした。何も取られずに済みました。すぐに、パトカーが来ました。犯人は逃走したので、その時の状況や犯人の服装、特徴を訊かれました。
ただし、最寄りの交番で、名前、職業など聞かれてしまいました。女装で出掛ける時の財布には、交通系のカード、現金、会員証しかなく、女装している理由も尋ねられました。
《職場で、女装すると噂されて》
そのことが、会社にわかってしまったのです。防犯カメラの映像から後日、犯人が捕まり、負傷に対する被害届を出すように、警察から連絡があったのです。勤務中に警察から連絡など、普段はない職場でした。噂は、すぐに職場の中に広がりました。
それから、一年が過ぎて新しい職場にも慣れて、引越し先での生活を楽しんでいました。 そんな時、前の会社の先輩からメールが来て、会うことになったのです。
彼の頼みは、「火曜日に、女装した私に会いたい」。前の会社、彼の休みは、火曜日なのです。彼の宿泊しているホテルに、思い切って女装して会いに行くことに。
なぜ、私の女装を知っていたのか。後で聞くと「会社の車で、よく二人で行動していた時に、額や頬にかすかに残るファンデーションや、化粧品の残り香を感じることがあった」そうです。
きっと彼は、以前から気づいていたのでしょう。その時の私の思いは、女装している私を見て欲しい、いつかこんな日が来ることを願っていたのです。
ほんとうは、私も彼が好きだったのです。私より3歳上の、まだ独身の彼に抱かれてもいい、女として抱いて欲しいと決心をしました。
《誘われて》
彼の部屋に入ると、セミダブルのベッド。その近くにはソファーがあった、ソファーには二人が倒れこんでも、十分な広さがあった。

下着姿になった私をソファーに座らせて、彼の手が、わたしの左の乳房を揉むように触れている。 ストッキングを這うような彼の手、私の恥ずかしい部分に触れようとしている。
「アアーン、そんなにしちゃ」
「いいだろう、君も、そのつもりだろう」
ストッキングの上から、舐めるように触れていた彼の指先、その指が腰の位置にとどくと、すぐに彼の手でパンストを一気に脱がされた。
「邪魔なものは、脱がしてもいいだろう」
彼の手は、うすいショーツに隠された、あの部分に達している。ショーツの横から、彼の指が、手が ショーツの中に。

そこには、女性にはないはずのもの、私の恥ずかしい部分、それも彼の刺激で恥ずかしいぐらいに硬直していた。
ショーツを濡らしていた透明のものが、先端から滲み出していた。 クリちゃんというには大きすぎるあの部分、すっぽりと彼の口に含まれた。思わず、のけ反り快感に身も心も支配されていく。
《一番感じる部分に》
長くカールした髪、細く描いた眉、ピンクのルージュ、ふっくらとした胸。 上半身は女性を装っても、隠しきれない男性のシンボルが、官能の悦びを求めている。 彼の口唇による愛撫は、甘美な陶酔を私に与える。このまま逝ってしまいたい。
彼が動きを止めた。
「オネガイ、もっとして欲しいの」
「ココじゃなくて、ベッドに」
その時、彼に抱きかかえられるように、ベッドに。彼はズボンもトランクスも脱ぎ去り、ベッドに横たわる私に、覆いかぶさるようにした。 彼の下半身で熱く硬くなっているものと、わたしのペニクリその二つが触れ合うようにして、彼の手で握りしめられた。
「あっ、どうするの?」
「兜合わせ、これでお互いに楽しめるだろう」
にっこりとほほ笑みながら、彼の手の中で二人の一番感じる部分が、擦れあう 彼の先端からも、私のものからも、透明な我慢汁が糸を引くように、溢れ出していた。
「今度は、口で、しよう」、彼が言った。
「えっ、そんな、恥ずかしい」
恥ずかしそうにしながら、本当は、そうすることを、私は待ち望んでいた。お互いの身体の向きを変えて、お互いの下半身に顔をうずめた。 ピチャピチャと相手のものを口で愛撫する音が、部屋に響いた。
それだけではなく、ときおり
「アアー」
「あっ、ああっ」と私が思わず上げてしまう声。
彼の息遣いが二人の興奮を高めた。 それからも、二人の愛撫はやめることができなくて、荒い息遣いは最高潮に達していた。 彼の刺激で、私はもう絶頂に達して、彼の口の中で果てていた。私のものをごくりと飲み込み、彼が起き上った。
ベッドの上で起き上がった彼の股間には、いきり立ったものがあった。彼の求めるままに、私は彼の根元をにぎり、口唇で彼のあの部分への刺激に集中した。

もうすぐなのか彼の息遣いも荒くなり、私の刺激に合わせて彼はのけぞり、私の頭を自分の方にぐっと引き寄せようとしていた。
最後には私の頭を抱えるようにして、彼は腰を突き出すようにしてきた。そのあとすぐに、私の口の中で彼の精液がほとばしるのを感じた。
それから、火曜日に彼が近くに来ることがあると、女装して逢いに行きます。もう、今では彼と抱き合い、私の恥ずかしい部分を、まるでアイスをなめるようにやさしく彼の舌先が、私を絶頂へと導く。
《バニラSEXの悦び》
男女の営みのように一つにつながって、彼に後ろから貫かれるよりも、やさしい愛撫で、愛されるのが好き。彼もアナルセックスでなく、悩ましく装った私を、一番の性感帯で刺激して、のぼりつめ逝ってしまう私が好きなのです。
無理に挿入することなく、お互いに感じる部分をすべて確かめ合って、最後に絶頂へと導かれる、この愛され方が好きです。私も女になれた喜びで、すべてを忘れて夢中になれるのです。
幸いな事に、彼が近くの支社に転勤になったのです。彼の希望だったかもしれません。そして、別々の会社であることが、かえって好都合。火曜日に、二人同時に会社を休むことも可能になりました。
火曜日から、水曜日の会社の公休日まで彼との時間を、女になって過ごせるのです。火曜日には、彼と二人でUSJに行ったり、京都・嵐山や奈良公園でゆったりとした気分で、過ごしています。もちろん、私は女装して彼のそばにいます。
混雑のない平日の観光地、しっかり楽しんで疲れたら、いつものラブホテル。そして、部屋の中で、彼の望む様なランジェリーを身につけてあげます。

黒いレースのブラジャー、ストッキングを穿きガーターベルトに留める。レースの薄い透けるようなパンティーを穿こうとしているのに、今日も、待ちきれない彼が、私の前に膝を突いてパンティーの中で、隠れていたものを引き出して、「ほら、固くなって、顔を出しているよ」 なんて言うのです。
このパンティー(ショーツ)は、ガーターベルトとお揃いのもの、ショーツはアレがようやく収まる程度、大きくなるとはみ出してしまうのです。
「恥ずかしい、見ないで」
そう言いながら、彼が次に何をするか、期待しているのです。ショーツからはみ出している部分への、彼の愛撫、お口ですっぽりと舐められて、私が逝きそうになるのを楽しむんです。
悩ましい下着で女装した私が、彼に抱かれて全身を愛撫され、お返しに彼の喜ぶ事をしてあげるとき、最後に彼が私の口の中で、精液をいっぱい出してくれる時が、幸せなのです。女になって愛される悦びで、満たされるのです。
スリップは、私の正装、光沢のある生地、すべすべした肌触り、それが女としての大事なみだしなみ。

すべすべしたスリップや、透けるようなショーツを身につけた身体を、やさしく抱擁する。けっして、強引に犬のような交尾、それも不自然な肛門性交よりも、互いに相手の感じる部分をやさしく触れて、愛撫して性の喜びをともにする。
下着だけでも、女の装いで楽しむ、女装した相手をやさしく絶頂に導く、バニラSEXを楽しむ、今の関係が一番です、
二人の休日は大切な時間、彼の前では女になって、愛し合う幸せな時間なのです。
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女装の趣味があると噂をたてられて、結局居づらくなって会社を変わりました。そのことが、私の生活、人生を変えることになってしまったのです。

きっかけとなったのは、人間ドックを理由に木曜、金曜と休暇を取り、金曜は新宿の夜を楽しんでいました。夜も更けてきたので、新宿3丁目から予約したホテルまで、タクシーに乗るつもりでした。
突然後ろからハンドバッグを奪われそうになり、突き飛ばされたのです。その時、タクシーの運転手が、とっさに助けてくれたのです。

大してけがも無く、ハンドバッグも無事でした。何も取られずに済みました。すぐに、パトカーが来ました。犯人は逃走したので、その時の状況や犯人の服装、特徴を訊かれました。
ただし、最寄りの交番で、名前、職業など聞かれてしまいました。女装で出掛ける時の財布には、交通系のカード、現金、会員証しかなく、女装している理由も尋ねられました。
《職場で、女装すると噂されて》
そのことが、会社にわかってしまったのです。防犯カメラの映像から後日、犯人が捕まり、負傷に対する被害届を出すように、警察から連絡があったのです。勤務中に警察から連絡など、普段はない職場でした。噂は、すぐに職場の中に広がりました。
それから、一年が過ぎて新しい職場にも慣れて、引越し先での生活を楽しんでいました。 そんな時、前の会社の先輩からメールが来て、会うことになったのです。
彼の頼みは、「火曜日に、女装した私に会いたい」。前の会社、彼の休みは、火曜日なのです。彼の宿泊しているホテルに、思い切って女装して会いに行くことに。
なぜ、私の女装を知っていたのか。後で聞くと「会社の車で、よく二人で行動していた時に、額や頬にかすかに残るファンデーションや、化粧品の残り香を感じることがあった」そうです。
きっと彼は、以前から気づいていたのでしょう。その時の私の思いは、女装している私を見て欲しい、いつかこんな日が来ることを願っていたのです。
ほんとうは、私も彼が好きだったのです。私より3歳上の、まだ独身の彼に抱かれてもいい、女として抱いて欲しいと決心をしました。
《誘われて》
彼の部屋に入ると、セミダブルのベッド。その近くにはソファーがあった、ソファーには二人が倒れこんでも、十分な広さがあった。

下着姿になった私をソファーに座らせて、彼の手が、わたしの左の乳房を揉むように触れている。 ストッキングを這うような彼の手、私の恥ずかしい部分に触れようとしている。
「アアーン、そんなにしちゃ」
「いいだろう、君も、そのつもりだろう」
ストッキングの上から、舐めるように触れていた彼の指先、その指が腰の位置にとどくと、すぐに彼の手でパンストを一気に脱がされた。
「邪魔なものは、脱がしてもいいだろう」
彼の手は、うすいショーツに隠された、あの部分に達している。ショーツの横から、彼の指が、手が ショーツの中に。

そこには、女性にはないはずのもの、私の恥ずかしい部分、それも彼の刺激で恥ずかしいぐらいに硬直していた。
ショーツを濡らしていた透明のものが、先端から滲み出していた。 クリちゃんというには大きすぎるあの部分、すっぽりと彼の口に含まれた。思わず、のけ反り快感に身も心も支配されていく。
《一番感じる部分に》
長くカールした髪、細く描いた眉、ピンクのルージュ、ふっくらとした胸。 上半身は女性を装っても、隠しきれない男性のシンボルが、官能の悦びを求めている。 彼の口唇による愛撫は、甘美な陶酔を私に与える。このまま逝ってしまいたい。
彼が動きを止めた。
「オネガイ、もっとして欲しいの」
「ココじゃなくて、ベッドに」
その時、彼に抱きかかえられるように、ベッドに。彼はズボンもトランクスも脱ぎ去り、ベッドに横たわる私に、覆いかぶさるようにした。 彼の下半身で熱く硬くなっているものと、わたしのペニクリその二つが触れ合うようにして、彼の手で握りしめられた。
「あっ、どうするの?」
「兜合わせ、これでお互いに楽しめるだろう」
にっこりとほほ笑みながら、彼の手の中で二人の一番感じる部分が、擦れあう 彼の先端からも、私のものからも、透明な我慢汁が糸を引くように、溢れ出していた。
「今度は、口で、しよう」、彼が言った。
「えっ、そんな、恥ずかしい」
恥ずかしそうにしながら、本当は、そうすることを、私は待ち望んでいた。お互いの身体の向きを変えて、お互いの下半身に顔をうずめた。 ピチャピチャと相手のものを口で愛撫する音が、部屋に響いた。
それだけではなく、ときおり
「アアー」
「あっ、ああっ」と私が思わず上げてしまう声。
彼の息遣いが二人の興奮を高めた。 それからも、二人の愛撫はやめることができなくて、荒い息遣いは最高潮に達していた。 彼の刺激で、私はもう絶頂に達して、彼の口の中で果てていた。私のものをごくりと飲み込み、彼が起き上った。
ベッドの上で起き上がった彼の股間には、いきり立ったものがあった。彼の求めるままに、私は彼の根元をにぎり、口唇で彼のあの部分への刺激に集中した。

もうすぐなのか彼の息遣いも荒くなり、私の刺激に合わせて彼はのけぞり、私の頭を自分の方にぐっと引き寄せようとしていた。
最後には私の頭を抱えるようにして、彼は腰を突き出すようにしてきた。そのあとすぐに、私の口の中で彼の精液がほとばしるのを感じた。
それから、火曜日に彼が近くに来ることがあると、女装して逢いに行きます。もう、今では彼と抱き合い、私の恥ずかしい部分を、まるでアイスをなめるようにやさしく彼の舌先が、私を絶頂へと導く。
《バニラSEXの悦び》
男女の営みのように一つにつながって、彼に後ろから貫かれるよりも、やさしい愛撫で、愛されるのが好き。彼もアナルセックスでなく、悩ましく装った私を、一番の性感帯で刺激して、のぼりつめ逝ってしまう私が好きなのです。
無理に挿入することなく、お互いに感じる部分をすべて確かめ合って、最後に絶頂へと導かれる、この愛され方が好きです。私も女になれた喜びで、すべてを忘れて夢中になれるのです。
幸いな事に、彼が近くの支社に転勤になったのです。彼の希望だったかもしれません。そして、別々の会社であることが、かえって好都合。火曜日に、二人同時に会社を休むことも可能になりました。
火曜日から、水曜日の会社の公休日まで彼との時間を、女になって過ごせるのです。火曜日には、彼と二人でUSJに行ったり、京都・嵐山や奈良公園でゆったりとした気分で、過ごしています。もちろん、私は女装して彼のそばにいます。
混雑のない平日の観光地、しっかり楽しんで疲れたら、いつものラブホテル。そして、部屋の中で、彼の望む様なランジェリーを身につけてあげます。

黒いレースのブラジャー、ストッキングを穿きガーターベルトに留める。レースの薄い透けるようなパンティーを穿こうとしているのに、今日も、待ちきれない彼が、私の前に膝を突いてパンティーの中で、隠れていたものを引き出して、「ほら、固くなって、顔を出しているよ」 なんて言うのです。
このパンティー(ショーツ)は、ガーターベルトとお揃いのもの、ショーツはアレがようやく収まる程度、大きくなるとはみ出してしまうのです。
「恥ずかしい、見ないで」
そう言いながら、彼が次に何をするか、期待しているのです。ショーツからはみ出している部分への、彼の愛撫、お口ですっぽりと舐められて、私が逝きそうになるのを楽しむんです。
悩ましい下着で女装した私が、彼に抱かれて全身を愛撫され、お返しに彼の喜ぶ事をしてあげるとき、最後に彼が私の口の中で、精液をいっぱい出してくれる時が、幸せなのです。女になって愛される悦びで、満たされるのです。
スリップは、私の正装、光沢のある生地、すべすべした肌触り、それが女としての大事なみだしなみ。

すべすべしたスリップや、透けるようなショーツを身につけた身体を、やさしく抱擁する。けっして、強引に犬のような交尾、それも不自然な肛門性交よりも、互いに相手の感じる部分をやさしく触れて、愛撫して性の喜びをともにする。
下着だけでも、女の装いで楽しむ、女装した相手をやさしく絶頂に導く、バニラSEXを楽しむ、今の関係が一番です、
二人の休日は大切な時間、彼の前では女になって、愛し合う幸せな時間なのです。
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コメント
コメント一覧 (2)
ストッキングを両脚に通し、ナイロンショーツ、スリップを身に着けて女になりきった相手(男性)と愛撫しあって、情事を楽しむ。
痛みを伴うアナルSEXよりも、お互いに感じる所をやさしく愛撫して、悦びを求め合う事って、ほんとうにステキな性的関係かも。
「女として抱かれる」はずの行為が、「挿入される、それも不自然な部分を使う」、時には不潔な行為に思えるのですね。
情事を楽しむには、個人によって求める行為も異なっていますね、これからは「バニラSEX」を主体とした作品を少し書きます。
魅惑の女性下着を身に着けた男性とのバニラSEXに
憧れます。
スリップの上から乳首を触り、ナイロンショーツに
潜む小さなおちんちんを愛撫する。
スリップを身に着けた男の体全体を愛撫するのです。
女になりきった男性と舌を絡めたキスをする。
もっと感じたいので僕もスリップ・ナイロンショーツ
・ストッキングを身に着けてお互いに愛撫するのです。
女の姿をした男との情事を経験するともう本当の女と
は交われません。
アナルよりも兜合せが女装者とのSEXに向いていると
思います。