女装恋愛症候群、女装小説、体験告白

一度はやめた女装を、ふたたび楽しむようになっていました。 いつもと違う自分になり、外出したり、いろんな体験をしました。 とにかく女装して感じたことを日記、短いお話しにしました。

カテゴリ: 性転換、ふたなり・女装レズ

【目次】《性転換妻》私が”女”になるとき 【1】《女装の課外授業》《ドラッグストアでお買い物》 【2】《会社の互礼会のあとで》《浮気は愛の絆》 《女装の課外授業》  それは、私が中学の時でした。父母と姉、そして私の4人家族だったのです。私は末っ子の長男でした。 ...

【目次】《性転換妻》私が”女”になるとき> 【1】《女装の課外授業》《ドラッグストアでお買い物》 【2】《会社の互礼会のあとで》《浮気は愛の絆》 《会社の互礼会のあとで》  主人と共に、会社関係のお付き合いで、互礼会に行ってきました。  毎年、会社の創立記念日 ...

ひな祭り  今年も赤い毛せんを敷いて、金の屏風の前にお雛様を飾っています。  幼かった頃、ひな祭りをお祝いする姉や女の子たちが、うらやましくて、泣いてしまったことがありました。  母亡きあと、後妻に来た叔母は、私が養子に出されていたのを知っていたのです。養 ...

《亡き人の仏壇の前で》 今年の春から入院されていたSさんが、お亡くなりになったとの悲報。お葬式には間に合わず、葬儀の3日あとにお宅を訪問した。 6年前、まだ住宅展示場の仕事をしている頃に、建築の依頼をうけて建てた家、床の間と仏壇のある和室に案内された。   ...

女装に興味のない方、嫌いな方は、お読みにならないでください。 ※挿絵を少なくして、文章を中心に掲載しました。《少女との出会い》  妻と結ばれるまで、自分はノーマルだと思っていた、高校の頃もつきあう相手は女性だった。学生時代に医師を目指していたが、医学部は難 ...

乳房のある身体  10月半ばになったばかりというのに、真冬のように寒い。 今の私は、お掃除をして、洗濯物を干して、 つい、先ほどお買い物から帰ってきたばかり。朝は寒かったのに、昼の外は暖かだった、おかげで胸の谷間は、汗びっしょり。  食料品を冷蔵庫に入れて、 ...

【目次】姉のウェディングドレスで、花嫁に 第1章《 地震の朝》《女装での墓参り》《一度だけの願い》 第2章《 身代わりの花嫁》《初夜を迎える》《女の悦びに満たされて》 《地震の朝》  駐車場に車を止めて、お寺の門をくぐり抜けると、広い境内に入る。石畳を歩き、本 ...

【目次】姉のウェディングドレスで、花嫁に 第1章《 地震の朝はスキャンティ》《女装での墓参り》《一度だけの願い》 第2章《 身代わりの花嫁》《初夜を迎える》《女の悦びに満たされて》 《身代わりの花嫁》  彼からの連絡で、ホテルで新郎新婦の衣装を着けて”前撮り” ...

 幼い頃に過ごしたふるさとを家族の転勤のために離れて、幼なじみの面影も、それは遠い過去の思い出になってしまう。仕事に行き詰まり、今ひとりの青年が自分のふるさとを訪れた時、美しい幼馴染が疲れた彼を優しく迎え入れたなら、恋に落ちてしまうかも。 ハネムーンの花 ...

まぼろしの一夜  翌日は風もなく、穏やかな天気となった。父親の転勤で、小学校3年の新学期の直前に引越した町。あれから20年も来たことがなかった町に、僕はやってきた。  春休み中だったのでクラスのお誕生会やお別れ会もなく、新しく引越して行った社宅には、子ど ...

【目次】二つの性を持つ彼女【第1章】《妻との出会い》《繁みに隠された秘密》 【第2章】《彼女を女にするために》《息子から娘へ》 《妻との出会い》  昨日は玲子にとって、出産前の最後の出勤だった。今日は、僕の車で玲子をのせて病院まで送っていく、病院から会社ま ...

 週末になると、男性モードから解き放たれて、悩ましい女性のランジェリーを身につける。その後は下着姿で楽しむ方、女装して出会いを楽しむ方、中には、一夜限りの人妻になったり、今回のお話しのように、女装して本当の女性と女装レズを楽しむ人もいるのです。 《週末の ...

《スナックで出会った少女》    もう、10年前のことになる、オンラインのシステムは10時半になると、シャットダウンしてしまう。そうなると、翌朝8時30分までシステムが稼働するまで作業ができないので、残業はそこまでとなる。  いつものことだが、夕食などとら ...

《再会、少女はAV女優》   もう、10年前のことになる、一人の少女と出会った。少女と言っても、女装した男の子だったのだ。  単身赴任で関西の支店に勤めているときに、通っていた店のママに紹介されたのがきっかけで、その少女を誘って、ホテルで抱いた。  少女と言 ...

《遅かった春が、今訪れて》 「ああ、もう22年も経ってしまったんだわ」  自分の人生を振り返っていた。自分の身体が異常だと知ったとき、絶望的な気持ちになった。 一流の会社に勤め、結婚し親孝行するつもりだった、親孝行するべき両親はもういない。  普段の生活 ...

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